マイルズ・テラー主演「セッション」に荒々しく刻まれた 最高の音楽を極めるための苦痛と覚悟
2023.3.6(月)
■監督の挫折経験から生まれた、「格闘技」のような映画 「ラ・ラ・ランド」(2016年)、「バビロン」(2022年)のデイミアン・チャゼル監督は、高校時代にジャズ・ドラマーを志し練習に打ち込みながらも挫折した。その彼が無名に等しかった28歳の頃に撮影した「セッション」(2014年)は、音楽を志す者が持たなければならない覚悟が描かれる。 名門音大へ入学し、ドラマーとしての成功を夢見るニーマン(マイルズ...
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