「GPTs」を発表、ユーザーがAIを独自にカスタマイズ
2024.9.13(金)

2023年11月6日にOpenAIは開発者向け会議「OpenAI Dev Day」を開催した。このイベントはCEOサム・アルトマン氏が退任する前のものである。
ここで、「GPTs」という自分だけのChatGPTアプリを作成できるサービスの発表が行われた。GPTsは指示やPDFデータを組み合わせ、カスタマイズ版のChatGPTを作成できる。
例えば、製品とジャンルを入力すると、それに合わせたセールストークを作成するビジネス専用のGPTsや、背景画像のプロンプトを作成するデザイナー向けGPTsなどがある。
これらはすべてコードを書かずに作成できるため、プログラミングが得意でない人でも簡単に作成できる。今後は、自分で作ったGPTsを販売し、収益を得るプログラムも開始予定である。
この販売プラットフォーム「GPTストア」は当初11月末に開始予定であったが、CEOの退任問題により12月現在も開始されていない。最新の情報では、開始は2024年に延期されることになった。
なお、GPTsは無料プランでは利用できず、ChatGPT Plus(月額20ドル)や企業向けのEnterpriseユーザーのみが作成できる。GPTsを体験したい方は、有料プランへの加入がおすすめだ。
お気に入りのGPTsをまとめてチェック
現在、GPTsで作られたチャットボットを検索することはできない。そのため、サードパーティの一覧サイトで探す必要がある。例えば、GPTコレクションやSupertoolsなどが参考になるだろう。
2023年11月22日からは、「GPTs coffee」が国内向けのサービスとして公開されている。このサイトでは、ユーザビリティが高く評価の良いGPTsを容易に見つけ、共有することができる。
自身で開発したGPTを世界に向けて展開することも可能だ。「GPTs coffee」は数万以上のGPTsから選りすぐりのものを集め、その使い方や評価が分かるまとめサイトである。お気に入りのGPTsをブックマークとしてまとめたり、使用したユーザーからの評価を確認することもできる。
【関連リンク】
・ChatGPTで収益化も可能「GPT ストア」を11月末に立ち上げ(ASCII)
https://ascii.jp/elem/000/004/168/4168659/
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- 日本で「ChatGPT」と検索された回数は月に22000回。他国と比べて控えめ。
TEXT:PreBell編集部
PHOTO:iStock
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