東方神起・チャンミンやSEVENTEEN・スングァンらも翻弄...?MZ世代のアイコン、イ・ヨンジがK-POPアイドルの本音を引き出す人気コンテンツ「大したものはないですが」
2025.2.27(木)

昨年12月に初の日本ツアー「2024 LEE YOUNGJI WORLD TOUR ALL OR NOTHING JAPAN TOUR」を成功させ、"MZ世代のカリスマ"として日本でも人気を集めるラッパーのイ・ヨンジ。
EXOのD.O.(ディオ)とコラボした「Small girl (feat.D.O.)」のロングランヒットも記憶に新しいヨンジといえば、アーティストとしての実力はもちろん、KBSの音楽番組「THE SEASONS」シリーズのMCに起用されるなど、トークスキルの高さも持ち味。その人気と実力を象徴するコンテンツが、「イ・ヨンジの赤裸々トークSHOW~大したものはないですが」だ。

(C)SSOON&SSINMEDIA
"大したものはないですが"と日本語訳されるこのコンテンツは、ヨンジがK-POPアーティストを自宅に招いてトークを繰り広げるというコンセプトのトークバラエティ。食事しながらのざっくばらんな会話や、ヨンジの遠慮のない言動が引き出すゲストの本音など、ステージとのギャップが楽しめる番組としてK-POPファンからの熱い視線を集めてきた。
3月2日(日)よりKBS Worldにて「イ・ヨンジの赤裸々トークSHOW~大したものはないですが」として放送されるにあたり、番組ではこれまで配信された中から反響の大きかった回をピックアップ。

(C)SSOON&SSINMEDIA
その1つが東方神起・チャンミンのゲスト出演回。2004年デビューのチャンミンに対し、ヨンジは2002年生まれ。それでも物怖じしない自由な振る舞いを見せると、「初めて会うのに手ぶらで来たくなかった」と紳士な一面を見せていたチャンミンも、次第にヨンジのペースに乗せられ、素顔が露わになっていく。
見ぶり手振りを交えながら熱く"マーベル映画愛"を語り、ヨンジには"ネタバレ"で口撃。さらに、仲の良い後輩であるミンホ(SHINee)に対しても「兵役に就いていた時にメールでネタバレを送った」とイタズラエピソードを嬉しそうに語る場面もあり、意外な一面を覗かせていた。

(C)SSOON&SSINMEDIA

(C)SSOON&SSINMEDIA
また、SEVENTEENのユニット・BSS(ブソクスン)としても活躍するスングァンの出演回も必見だ。彼とは、後にBSSの「Fighting」(2023年)でコラボすることになるのだが、この配信時点で既に仲良しだったこともあり、漫才のような息ぴったりの掛け合いを展開する。
米の人気ラッパー、Lizzoがハリー・スタイルズと一緒にコラボする「Juice」の映像を見て「真似したい」と思ったスングァンが、ヨンジにオファーを出したという裏話を明かすと、「OKを出したのにその後の連絡がない!」とヨンジが怒り出す場面も。さらにトークが盛り上がった勢いで互いにやってほしいことをリクエストし合い、スングァンがIUの「Love Poem」を歌う貴重なシーンも飛び出した。

(C)SSOON&SSINMEDIA
この他にも、TWICEのチェヨンとタロットカードで盛り上がったり、IVEのウォニョンと世代感トークで白熱したりと、ガールズグループのビッグネームが出演したエピソードもピックアップされている。ヨンジの飾らないオープンな人柄と、バラエティセンスに富んだ"すっぴんトーク"によって浮き彫りにされる、アイドルたちの素顔は新鮮に映るはずだ。

(C)SSOON&SSINMEDIA
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
イ・ヨンジの赤裸々トークSHOW~大したものはないですが
放送日時:2025年3月2日(日)14:40~
チャンネル:KBS World
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-
原作ファンも絶賛したワン・ホーディー(王鶴棣)のハマり役!「蒼蘭訣」のツンデレ魔王に勝るとも劣らない、「大奉打更人」の許七安役
提供元:HOMINIS6/27(金) -
舞台女優・天海祐希、降臨!劇場を制するスターオーラに息を呑む...「鎌塚氏シリーズ」の期待を裏切らない面白さ
提供元:HOMINIS6/27(金) -
大人かわいい、最強ビジュアルの深津絵里&堤真一が不器用すぎる恋を展開した「恋ノチカラ」
提供元:HOMINIS6/27(金) -
星組トップスター・礼真琴の献身さに心打たれる、「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~」
提供元:HOMINIS6/27(金) -
上川隆也演じる金田一のロマンスも描かれる!?「金田一耕助ファイルII 獄門島」は必見
提供元:HOMINIS6/27(金)