ヒョンビンの表情が柔らかく変化...愛妻ソン・イェジンや2歳の息子への想いがこぼれ出す貴重なプライベートトーク
2025.2.16(日)
日本でも社会現象を巻き起こしたドラマ「愛の不時着」(2019年)の配信から5年が経ち、同作で共演したソン・イェジンとの"世紀の結婚式"からも間もなく3周年を迎えるヒョンビン。
第一子誕生以降に初めて主演を決めた映画「ハルビン」も昨年末に韓国で公開され、独立運動家・安重根(アン・ジュングン)に扮した成熟した演技が大きな話題に。映画の公開直前には「ユ・クイズ ON THE BLOCK #273」(2月26日(水)にMnetにて日本初放送)で13年ぶりのトーク番組出演を果たし、妻・イェジンとの仲睦まじい暮らしぶりを語った赤裸々なプライベートトークが注目を集めた。
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「ユ・クイズ ON THE BLOCK」は、韓国の人気司会者ユ・ジェソクとコメディアンのチョ・セホが様々な分野をゲストに招き、鋭い質問を投げかけながら深掘りしていく国民的トークバラエティ。ゲストの知られざる一面が飛び出し、放送後に大きな反響を巻き起こすことも多い注目のプログラムだ。
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これまでにも多くの大物ゲストが出演しており、2人の結婚が発表された2022年2月にはソン・イェジンも出演し、ヒョンビンとの関係について「今の恋人が初恋です」と照れながら語っていたことも当時反響を呼んだ。
そんな妻から「思っているよりもカメラが多いよ」とアドバイスを受けたというヒョンビンは、イェジンを"チャギ(ダーリン)"と呼んでいることを恥ずかしそうに明かし、さらに結婚後初めて出演する作品の撮影現場に息子名義でケータリングを送ったことも告白するなど、"愛妻家"な一面を露わにしていく。
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妻・イェジンへの感謝を誠実な言葉で伝える一方、2歳になった息子についても「パパと呼びながらついてくる」と目を細め、「妻は自分に似てほしいと思っているが、私も自分に似てくれたらいいなと思っている」と親バカな一面を覗かせる。
そうした最近のプライベートトークの他にも、幼少期まで遡りながら自らのキャリアを振り返ったヒョンビン。本名であるキム・テピョンの名も、そのあまりのイケメンぶりから周辺の女子高生の間では広く知られていたという学生時代や、自らの人気を決定づけた2010年の代表作「シークレット・ガーデン」(2010年)、最も訓練が厳しいとされている海兵隊に入隊していた頃のエピソードまで、貴重な秘話が続々と登場する。
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公私共に、夫婦揃って充実した時間を過ごしていることを明かし、言葉だけでなく終始幸せそうな笑みを浮かべていたヒョンビン。トーク番組に出演することのなかった10数年分のエピソードをサービス精神たっぷりに曝け出し、真摯に言葉を紡いでいく姿からは、誠実で愛情深い人柄が垣間見えるはずだ。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
ユ・クイズ ON THE BLOCK #273(ヒョンビン出演回)
放送日時:2025年2月26日(水)22:00~
チャンネル:Mnet
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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