香取慎吾による初のアリーナフェス!常に新しい挑戦を続ける姿勢を示した「Circus Funk」
2025.1.31(金)
草なぎ剛(※「なぎ」は正しくはゆみへんに「剪」)の友情出演も話題となった現在放送中のドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」で主演を務めている香取慎吾。区議会選挙のイメージアップのために"家族ごっこ"を演じる最低男ぶりが反響を呼んでいる。
昨年11月には前作「東京SNG」から2年7ヶ月ぶりとなる3rdアルバム「Circus Funk」もリリース。緑黄色社会、中森明菜、在日ファンク、Chevon、Yaffleといった豪華アーティストたちがアルバムに参加したことも評判を集め、12月3日・4日にはファンクを中心に多彩な楽曲が収められたこのアルバムと連動した自身初のアリーナでのフェスも開催した。
国立代々木競技場第一体育館で2日間にわたって行われ、約1万8千人を動員した「香取慎吾 "Circus Funk" Festival」。初披露された「Circus Funk」の全11曲に加え、その合間合間で、既存曲を挟み込みながら全18曲をパフォーマンスされたこのライブの模様が、2月15日(土)にWOWOWプライムで放送される。
ステージ上にシルエットが浮かび上がる演出でライブをスタートさせた香取は、アルバムのトップを飾る「COLOR BARS」でSHOW-GOが奏でるヒューマンビートボックスと歌声の掛け合いを披露。続く「SURVIVE」ではLEO from ALIと共に観客を魅了した。
このSHOW-GOやLEO from ALIをはじめ、フィーチャリングアーティストが2日間で9組が出演し、「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主題歌にもなっているアルバムの表題曲「Circus Funk」では注目の若手バンド・Chevonがステージに登場。彼らが奏でるファンキーなサウンドに乗せ、がなり声から高速ラップまでバリエーション豊かな歌声をアピールした。
J-POPのリミックスで人気を博す韓国人DJ・Night Tempoがサザンオールスターズの名曲をダンサブルにアレンジした「愛の言霊(ことだま) ~Spiritual Message~」や、トローンボーン奏者・村田陽一との「Full Moon」、ミクスチャーなサウンドが持ち味の5人組バンド・Kroiと共に会場にうねりをもたらした「UNERI KUNERI」など、ジャンルの異なるアーティストとの共演で音楽性の広さを見せた。
さらに、在日ファンクと「カツカレー」でグルーヴを生み出せば、「TATTOO (feat. 中森明菜)」ではSOIL&"PIMP"SESSIONSの演奏に乗せて洒脱な魅力を放ち、乃紫と共にアッパーナンバー「一億人の恋人」を披露するなど、パワフルなハーモニーが響き渡るハイテンションなステージを作り上げた。
ライブの途中ではゲストを招いてのトークも展開し、ラストの「Not Too Good Not Too Bad」では全アーティストを呼び込んでステージを繰り広げるなど、多彩なコラボを通じ、常に新しい挑戦を続ける自らのスタイルを提示した香取慎吾。この春からは自身初となる全国ソロツアーも行うことが決定しており、今後のアーティストとしてどのように進化していくのか楽しみだ。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
香取慎吾 × WOWOW 3カ月連続特集
放送日時:2025年2月15日(土)11:00~
香取慎吾 “Circus Funk” Festival
放送日時:2025年2月15日(土)21:00~
チャンネル:WOWOWプライム
※放送スケジュールは変更になる場合があります
※放送・配信終了後~WOWOWオンデマンドで1ヶ月間アーカイブ配信
※放送・配信アーティストは変更になる可能性がございます。予めご了承ください
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