映画「遺書、公開。」主演の吉野北人をはじめ、THE RAMPAGEの3人が紡ぐロマンティック・ストーリー「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」
2025.1.23(木)
吉野北人が1月31日(金)に公開されるミステリーサスペンス映画「遺書、公開。」の主演を務め、藤原樹が日本酒の魅力を伝えるドラマ「あらばしり」で連続ドラマ初主演を果たすなど、俳優としても活躍中のダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE。活躍の幅を大きく広げるなか、メンバーの川村壱馬、RIKU、吉野北人によるトリプル主演で2023年に公開されたのが2月3日(月)に日本映画専門チャンネルで放送される映画「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」だ。
監督・脚本を務めたのは「四月の永い夢」など、海外でも高い評価を得ている中川龍太郎。3人が演じているのはデートセラピストで、川村が演じるのはどんな要望にも完璧に応える"カメレオンセラピスト"の刹那。 RIKUが演じるイチヤは、寡黙だが繊細な感性を持つ癒し系。吉野は3人の中でいちばん明るく、周りを笑顔にさせる王子系の刻を演じている。そんな彼らに救いを求めて特別な夜を過ごす女性たちを演じるのは安達祐実、穂志もえか、夏子。加えて坂井真紀、村上淳らも味わい深い演技を披露している。横浜の夜景、エキゾティックな街並みを舞台にそれぞれのストーリーがクロスしていくように綴られていく本作、THE RAMPAGEのときとは少し違う顔を見せる川村、RIKU、吉野の演技にドキッとさせられるかも。
■教師設定の川村、寄り添うRIKU、年下王子の吉野のエスコートぶりは?

"今夜は年上の女性なので、年下王子に徹する"と店を出ていく刻(吉野)の相手は、夫に浮気されている宮地沙都子(安達)。「おばさんだから」と自信なさげな表情で、終電で帰るという彼女に刻は「じゃあ、今夜はシンデレラだね。一晩だけの」とチャーミングな笑顔と王道の悩殺台詞でキメる。が、その後、沙都子の寂しさを放っておけなくなったことから事態は思わぬ方向に展開、お互いに刺激的な一夜を過ごすことになる。一方、イチヤ(RIKU)の相手はレストランで食事しても食べずにスマホをいじり、イチヤに写真を撮らせる自由奔放なmiyupo(夏子)。無口で不器用なイチヤは彼女に振り回されることになるが、中華街で一緒にいる時にmiyupoが人気インスタグラマーだということが判明。やがてイチヤの過去も明らかになる。そして高校教師の設定というリクエストにスーツとメガネで向かった刹那(川村)の相手は厳格な母(坂井真紀)の前で婚約者の振りをしてもらいたいと頼む教師の稲本灯(穂志)。メガネをやめて、ネクタイを変えてほしいなど次々にダメ出しされ、時に苦笑いしながらも完璧なデートセラピストとして注文に応えていく。
■女性を癒すKNIGHT(ナイト)でありながら自らも救われる物語

3人の女性たちとの出会いによって、刹那、イチヤ、刻の過去や、日常が炙り出されていくところも本作の醍醐味だ。知的で饒舌な刹那を演じた川村は、灯の母と対面したことによって、教師を演じていたはずがそのクールさが崩れ、素顔が垣間見える演技が魅力的。ほとんど笑わないイチヤを演じたRIKUは今という時代を生きるmiyupoの行動と考え方に触れて、表情が生き生きと輝いていく。終盤の場面やダンスシーンも印象的だ。相手の心を開く才能を持つ刻役の北人は王子になりきりエスコートする前半と後半のギャップを含めて、誰に対してもオープンで人懐っこいキャラクターを演じきった。本作とあわせて、舞台となった横浜で3人が映画楽曲のパフォーマンスを披露した「MY (K)NIGHT マイ・ナイト』プレミアムイベント」もテレビ初放送される。さらに、「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」本編後には吉野北人による、ここでしか見られないミニコメントもあるので、お見逃しなく。
文=山本弘子
放送情報【スカパー!】
MY (K)NIGHT マイ・ナイト
放送日時:2月3日(月)20:00~ほか
※2月3日(月),19日(水)は本作に続けて「映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』プレミアムイベント」を放送
放送チャンネル:日本映画専門チャンネル
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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