上白石萌歌が「取りつかれるように何回も見てしまうんです」と語る作品とは【#推シゴトーク】
2025.1.15(水)

1月10日に公開された映画『366日』にて、ヒロインを演じる上白石萌歌。
上白石は、2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ受賞し、翌年にはドラマ「分身」で女優デビューを果たす。その後2017にはadieu名義で歌手デビュー。映画『子供はわかってあげない』やドラマ「ソロモンの偽証」など多数の映画やドラマ・舞台で活躍を続けている。
今回は、そんな彼女の"推し"ているものについて、語ってもらった!
――上白石萌歌さんの推しているものは何ですか?
「パプリカなどのアニメーションを作っていらっしゃる今敏監督の作品をすごく推しています。『パーフェクトブルー』という作品が1番好きです。決してハッピーになれる映画ではないのですが、取りつかれるように何回も見てしまうんです。尺も短い中で伝えられることが限られてくると思うのですが、何回も見たくなるような、練られた構成やアニメーションなんです」
――推しはじめたきっかけは?
「もともとは友人から誕生日プレゼントに『DVDを3本あげるからいつか見てみて』と言われてもらったうちの1本だったんです。見たくなるうずうずがたまに芽生えるんですよね。中毒性があるので家で何回も見ています」

映画『366日』について上白石萌歌にインタビューした記事はこちら
文=HOMINIS編集部
映画情報
映画『366日』
2025年1月10日 全国ロードショー
監督:新城毅彦
脚本:福田果歩
主題歌:HY「恋をして」(Polydor Records)
出演:赤楚衛二、上白石萌歌、中島裕翔ほか
-
岡田将生が若かりし頃のブラック・ジャックに!"受け"の芝居と"能動的"な芝居のギャップ を楽しむことができる「ヤング ブラック・ジャック」
提供元:HOMINIS9/30(火) -
間近に迫る来日公演への期待も...ソ・イングクのプロフェッショナルな姿勢や、アカペラで披露される歌唱力にも圧倒される必見のドキュメンタリー
提供元:HOMINIS10/1(水) -
見入ってしまうほどの唐沢寿明の演技と、藤木直人、内田有紀の人物を深める演技が絶品!井上由美子脚本のサスペンスドラマ「フィクサー Season1」
提供元:HOMINIS9/30(火) -
吉高由里子が静かに演じた戦慄の殺人鬼!松山ケンイチ、松坂桃李共演の「ユリゴコロ」
提供元:HOMINIS9/30(火) -
「相棒」のイメージとは真逆!若き水谷豊の衝撃的な演技と怒涛の展開に目が離せない 昭和の名作「赤い激流」
提供元:HOMINIS9/30(火)