萩原利久が多忙な2025年の抱負を語る！恒例の書初めやオリジナルすごろくで大盛り上がり

2025.1.15(水)

2度目の朝ドラ出演となった連続テレビ小説「おむすび」で確かな存在感を放っている萩原利久。橋本環奈演じる主人公の同僚を演じ、職場環境に内心思うところがありながらも人との軋轢を避けるような諦念を抱える若者の感情をリアルに表現している。

世の中に居場所を見つけられず無力さを募らせながら生きる主人公を演じる北村匠海監督作「世界征服やめた」や、河合優実と共演でみずみずしい恋模様を体現する「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」と、2本の映画公開が待機するなど2025年もその勢いは天井知らずだ。

これまでに演じてきた役柄や涼しげなルックスから、どこか陰のある人柄を想像してしまう萩原だが、その素顔は意外にも超ポジティブ。溢れるバイタリティを生かした冠番組「萩原利久のwkwkはぎわランド」も好評だ。

フジテレビで放送中のこの番組は、毎回様々なことにチャレンジするバラエティ。互いをHAGY(ハギー)とCOZY(コジー)と呼び合う相棒のお笑い芸人・小島よしおと共に、一切のNGなしで時には体を張りながら、wkwk(ワクワク)を探し求めるという内容だ。

1月18日(土)にフジテレビTWOにて放送される「＃17」では、2025年一発目の放送回ということで新年らしくお正月遊びを堪能。羽織袴に身を包んで登場すると、縁起物である獅子舞に興奮し、自身も獅子舞となって練り歩くなど、のっけからハイテンションな一面を覗かせていく。

お正月の定番ゲームの一つであるすごろくでは、自分たちでマスに入るイベントを考える「オリジナルwkwkすごろく」に挑戦。「お年玉をあげる」「お正月ギャグ」といったハードなイベントが待ち受ける中、熱い火花を散らす2人のどちらが先にゴールするのか...。

また、番組恒例の「巨大書初め」にも挑戦。人間大の筆を抱え、2×5メートルの半紙に、新たな1年への想いを込めて力強い筆さばきを見せる萩原。書かれたその内容も番組で確認してほしい。

さらに、CSバージョンだけで見ることができる番組後半の一人ロケ企画では、大好きなNBAやプレミアリーグ観戦、ゲームなど、夜更かしによって睡眠不足が続いているという萩原が、寝具の老舗「日本橋西川」を訪問し、良質な睡眠をサポートする寝具をチェック。

骨格や姿勢の歪みを可視化する最先端テクノロジーでデータを測定し選んだマットレス、素材や高さまで自分好みに作成するオーダー枕、あまりの軽さに萩原も衝撃を受ける最高級羽毛布団...など、超一級品の数々に目を輝かせて感動を表現する姿は好感度抜群だ。

役者の顔とは180度異なる、小学生のような無垢なリアクションが次々と飛び出す「萩原利久のwkwkはぎわランド」。独特の雰囲気を放つ"俳優・萩原利久"しか知らない人は面食らうかもしれないが、そのかわいらしい姿に気づけば心奪われることだろう。

文＝HOMINIS編集部

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