超特急のバラエティ力が光る恒例企画も満載!裏側まで楽しめる「トレタリ」記念イベントの超完全版
2025.1.10(金)
"メインダンサー&バックボーカルグループ"というユニークな特徴を持つグループとして結成されてから、12月25日で13周年を迎えた超特急。2022年にシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの4名を加えた新体制となって以降、さらなる人気を獲得しており、全国4都市を巡る現在開催中のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2024-2025 "Joker"」も全公演がソールドアウトという盛況ぶりだ。
個性豊かな、かっこよくも笑えるパフォーマンスで8号車(ファンの呼称)を魅了している超特急だが、その抜群のバラエティ力の源とも言える冠番組が2016年4月から続いている「超特急の撮れ高足りてますか?」。この番組は、バラエティスキルを磨いていき、9人全員で"NEW WORLD"を目指すという内容だ。
10月には"トレタリ"のイベント「超特急トレタリ200回記念!8号車とのお祝い足りてますか?」が開催されたことも話題なったが、その模様が「超完全版」として1月19日(日)にフジテレビTWOにて放送される。放送200回を記念し、10月24日に豊洲PITで開催されたこのイベント。放送100回時はコロナ禍のため記念イベントは開催されず、今回は満を持してのファン参加の催しということでチケットは即完売。会場を約2800人のファンが埋め尽くした。
開演直前にはリョウガとカイの"稜海"が前座を務めるというサプライズも飛び出すなか、始まったイベントでは放送開始当初にマネージャー役で番組を盛り上げたNON STYLEの井上裕介も登場し、メンバーとの懐かしい絡みで笑いを誘っていった。
"トレタリ"らしいバラエティ企画も満載で、「メンバー考案オリジナルゲーム」のコーナーでは、オリジナルの振り付けを少しずつつないでいくというアロハ考案の「踊ってつなげろ!連結ダンシング」を実施。記憶力とダンスセンスが試される企画だが、もちろんただ踊るわけもなく、コミカルな動きを次々と披露するバラエティ力はさすがだ。
メンバーの番組愛を試す「トレタリクイズ」のコーナーでは、番組での名シーンや珍場面をVTRにしたクイズを実施。「トレモネア」や「グルメリポート選手権」、「スポーツマン王決定戦」などメンバーそれぞれの懐かしい名シーンの数々が写しされ、若々しい姿にメンバーたちも大いに盛り上がった。
また、番組名物"スタジオライブ"を再現したライブコーナーも用意されており、「Steal a Kiss」をはじめ、「MEMORIAる」まで7曲を披露。「Burn!」では再び井上が登場し、一緒にパフォーマンスを披露するなどこの日ならではのスペシャルなステージも飛び出した。
長年番組が続くのも納得の内容になったこの日のラストには、ユーキが楽曲の歌詞を見ずに歌えるかを試す恒例の「ユーキジュークボックス」も実施。まさに"トレタリ"尽くしのイベントとなった。今回放送される「超完全版」にはイベントの模様に加えて、舞台裏の映像や公演直後の超特急の独占映像が番組反省会として収められている。8号車必見の内容なだけに、オンエアでメンバーの仲の良さと絆を再確認してほしい。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
超特急トレタリ200回記念!8号車とのお祝い足りてますか?超完全版
放送日時:2025年1月19日(日)18:00~
チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

JO1の躍進が加速!全力で駆け抜けた"5周年イヤー"の集大成となった初の野外単独ライブと、"JAM"への想いが詰まった舞台裏も...
提供元:HOMINIS12/16(火) -

YOASOBIの「WANDARA」ツアーファイナルの熱狂も...「アイドル」の爆発的ヒットからアジア・ヨーロッパへと拡がる世界規模のファンダムを体感
提供元:HOMINIS12/4(木) -

石原夏織が"自分らしさ"を追求!バックステージの密着映像にも心奪われる、1st E.P「As I Am」の世界を表現したワンマンライブ
提供元:HOMINIS12/5(金) -

WEST.が地元・大阪でお祭り騒ぎ!ウルフルズやサンボマスターをはじめ、多彩なアーティストたちとのセッションで実力を示した「WESSION FESTIVAL 2025」の名場面
提供元:HOMINIS11/29(土) -

大森元貴が名曲を生み出す現場を激写!華やかなステージからひたむきな曲作りまで"フェーズ3"へと突き進むMrs. GREEN APPLEの現在地
提供元:HOMINIS11/28(金)

