Number_iがデビュー1年目で「紅白」出場まで大躍進!生配信で目に焼き付けたい世界基準のパフォーマンス
2024.12.19(木)

歌番組が相次ぐ年の瀬が迫る中、年末の風物詩「NHK紅白歌合戦」への初出場が発表され、2024年1月1日のデビューから1年、そのラストを飾るにふさわしい大舞台への期待が高まるNumber_i(ナンバーアイ)。
デビューイヤーでの紅白出場は偉業だが、2024年を振り返ると出場も当然と言えるほど目覚ましい活躍を見せており、現在も初のツアー「Number_i LIVE TOUR 2024」の真っ只中。その集大成となる公演として12月24日(火)にさいたまスーパーアリーナで開催される「Number_i LIVE TOUR 2024 No.I」の模様が、Prime Videoで生配信される。
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太による3人組として2023年10月15日に結成され、No.1を目指しつつもそこまでの過程も大切にするという決意が込められたNumber_iというグループ名の通り、デビュー1年目から他に類を見ないようなオンリーワンなキャリアを歩んできた。
1stデジタルシングル「GOAT」はYouTubeにアップされたMVが日本の男性アーティストのデビューシングルとしては史上最速の公開3日で1000万回再生を到達。グローバルに挑戦したいという3人の意向が反映された"Greatest of All Time"を目指すヒップホップナンバーで鮮烈なデビューを飾った。
4月にはアメリカ最大級の野外音楽フェスとして知られる「Coachella Valley Music and Arts Festival 2024」にも出演し、アジアのカルチャーを発信する音楽レーベル・88risingによる「88rising Futures」ステージで臆することなく実力を発揮。国内でも6月に初単独ライブを経験し、夏には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」、「SUMMER SONIC 2024」といった大型フェスにも参戦。数々の大舞台に立ち、パフォーマンス力を培ってきた。
ライブだけでなく音源も好調で、メンバー全員が楽曲制作に携わった出発点となるミニアルバム「No.O -ring-」を5月にリリース。さらに9月には"0"としたミニアルバムに続く正真正銘の1作目となるフルアルバム「No.I」を満を辞して発売。本格的なヒップホップとダンスミュージックを融合したサウンドに加え、「BON」をはじめ日本のエッセンスを盛り込んだ独自のスタイルを確立し、「第66回日本レコード大賞」では特別賞を受賞するなど音楽性も高く評価された。
自分たちのやりたいことを詰め込んだ「No.I」をひっさげ、10月3日の宮城セキスイハイムスーパーアリーナの公演を皮切りに福井、 兵庫、福岡、北海道、愛知、埼玉の7都市で26公演を巡っている「Number_i LIVE TOUR 2024」では、デビュー曲の「GOAT」をはじめ人気楽曲の「BON」、「INZM」など「No.I」に収められた曲を中心とした世界基準のパフォーマンスで観客を魅了している。
Number_iはツアー最終場所となる埼玉公演初日の12月24日、クリスマス・イブの夜にはどんなステージを世界中のファンにプレゼントしてくれるのか?リアルタイムで映し出されるパフォーマンスに期待が高まるばかりだ。
文=HOMINIS編集部
<配信情報>【Prime Video】
Number_i LIVE TOUR 2024 No.I
12月24日(火)18:00〜独占生配信
※見逃し配信は12月29日(日)〜2025年1月3日(金)
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