チ・チャンウクの「息子」としての誠実な一面が好感度大!美声に聞き惚れるミュージカル「あの日々」の名曲披露も
2024.9.17(火)
10月30日(水)に3rdシングル「SHINY TRIP」のリリースを控え、昨年より本格始動させた日本での音楽活動が注目を集めている人気俳優チ・チャンウク。今年3月に開催した初の日本ツアー「2024 Ji Chang Wook Japan First Tour -March-」も話題となったが、その時の経験や想いが今回の楽曲制作に繋がっていることもあり、日本のファンの期待も高まっている。
俳優としても出演作が相次いでおり、韓国で8月に公開された映画「リボルバー」では大女優チョン・ドヨンと共演し"狂犬"と呼ばれる強烈な役柄が話題を呼んだばかり。そんな映画の公開直前には、韓国の国民的トークショー「ユ・クイズ ON THE BLOCK #254」(10月9日(水)にMnetにて日本初放送)にも出演。最愛の母への想いを赤裸々に語ったトークや、圧巻の歌声を披露したことも注目を集めた。
(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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韓国の国民的MCユ・ジェソクと人気タレントのチョ・セホがホストを務める「ユ・クイズ ON THE BLOCK」は、あらゆる分野のスペシャリストをゲストに招き、様々なテーマでトークを深掘りしていく人気番組。久しぶりの再会だというジェソクから切れ味鋭い質問を受けたチャンウクも、この6月に日本で1ヶ月間滞在していたことを告白。あまりの忙しさから休暇を求めて日本滞在し、ひとりで語学学校に通っていたという驚きのエピソードを、ユーモアを交えて明かしていく。
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今や韓国のみならず、アジアを代表するトップスターの1人に数えられるチャンウクだが、 新人時代は"パシリ"だったという意外な苦労話にも言及。撮影現場では食堂の席を確保したり、コンビニで氷を購入して来たりと、昼休憩に入る先輩のために駆けずり回っていた過去を笑いながら振り返る場面も。また、事務所の事情でマネージャーが次々と辞めてしまった際に、高校時代からの親友に誘いを掛けたという秘話も明かし、マネージャーとなったその親友が今では事務所の代表だという事実も、周囲を驚かせていた。
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笑いの絶えないトークを展開する一方で、自らの原動力となっているという"最愛の母親"についても赤裸々に語った。「父親が早く亡くなったので、母親はたくさん苦労してきた。暗い路地を母と手をつないで歩いていた時、早く大きくなって自分が母を守らなければと思った」と、当時の切実な想いを吐露。経済的にも厳しく、母親が営んでいた食堂を手伝い、学費の足しにアルバイトに奔走していたという日々を振り返ったチャンウク。
そんな母親とは今も一緒に暮らしていると言い、「夕食をできるだけ一緒に食べようと努力している」という良き息子の顔を覗かせる場面も。仕事をしていてストレスを感じる時も、家に帰って母親と過ごす日常が何よりの癒しになっていると告白。その母親への深い愛情に、ジェソクらも真摯に耳を傾けていた。
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番組の終盤では、自身のターニングポイントなったミュージカルであり、韓国の伝説的なフォークシンガー、キム・グァンソクの名曲で綴られた「あの日々」の中から、バラードの名曲「愛していたけれど」を熱唱。最後はピアノの伴奏者にも丁寧に握手を求めるなど、終始、その誠実な人柄が窺えるトーク内容だった。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
ユ・クイズ ON THE BLOCK #254(チ・チャンウク出演回)
放送日時:2024年10月9日(水)22:00~
チャンネル:Mnet
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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