パク・ボゴムの10年前の貴重な青春ラブコメ!韓国版オリジナルのチェリスト役が胸を高鳴らせる「のだめカンタービレ」
2024.8.29(木)
恋人役を演じたペ・スジとの"ケミ"が話題のNetflix映画「ワンダーランド:あなたに逢いたくて」が反響を呼んでいるパク・ボゴム。6月には31歳の誕生日を迎え、大人の色気を自然と滲ませ、細かい表情にまで説得力を持たせた深みのある芝居にも注目が集まっている。
そんな"俳優パク・ボゴム"の名を広く知らしめた出世作と言えば、青春ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」(2015年)やロマンス時代劇「雲が描いた月明り」(2016年)などが有名だが、そのブレイク前夜ともいえる2014年に、日本でも馴染みの深い「のだめカンタービレ」の韓国版に出演していたのをご存知だろうか。
(C)KBS
昨年10月、シリーズ完結編となる劇場版から実に13年ぶりにミュージカルとして復活したことでも話題となった「のだめカンタービレ」(主演はドラマ版・劇場版と同じ上野樹里)。二ノ宮知子の大ヒット漫画を原作に、あらゆるメディアミックスが展開されてきた同作が韓国でドラマ化されたのは今から約10年前のこと。
オリジナルの"のだめ"こと野田恵にあたるネイル役を、「新聞記者」(2019年)や「七人の秘書」シリーズといった日本の作品にも数多く出演するシム・ウンギョンが演じた他、"千秋真一"にあたる完璧男のユジンを演じたのは、日米でリメイクもされた「グッド・ドクター」(2013年)のチュウォン。そしてボゴムは、韓国版オリジナルのキャラクターである名門音大生のチェリスト・ユヌ役を演じた。
(C)KBS
音楽を極める若者たちの青春ラブコメディの中で、何かと辛辣な言動の目立つユジンとは対照的に、優しい雰囲気を漂わせているユヌ。実は長らく演奏で酷使してきた指に痛みを抱えており、それでも音楽を続けるために指揮の勉強を始めるのだがモチベーションが低下。そんな折にピアノの天才・ネイルと出会い、彼女の演奏と性格に惚れ込んでいく。
(C)KBS
名門ジュリアード音大に通うユヌは、音楽家特有の自由奔放さを持ちながらも品のある雰囲気が印象的。そして感情の機微を見事にすくい上げるような多彩なお芝居に魅せられる。ネイルの独創的なピアノ演奏に遭遇するシーンでは、その胸の高鳴りを絶妙に表現していて、ドラマ後半ではネイルに「好きになったらダメ?」と告白するシーンも。原作の世界観を活かしながらも、"キュン"が詰まった韓国版ならではの青春模様に惹きつけられること必至で、回を重ねるごとに盛り上がるネイル×ユジン×ユヌの三角関係もポイントだ。
(C)KBS
(C)KBS
大事な演奏会前に指の激痛をこらえ、「今日だけはもってくれ」と一筋の涙を流すユヌ――ボゴムのナイーブかつ繊細な表情にも心が揺さぶられるが、何より事前に練習を重ねたというチェロを構える佇まいは気迫すら感じられるほど。指揮者としてステージに上がる場面では、表情豊かにタクトを振るシーンが文句なしにカッコいいので、ぜひ心ゆくまで堪能してほしい。
文=川倉由起子
放送情報【スカパー!】
のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ
放送日時:2024年9月11日(水)23:20~
※毎週(水)(木)23:20~
チャンネル:KBS World
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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