ドンヘ&ウニョクの関係性が滲む最高のライブ体験!ファンを巻き込む一体感がやみつきになるSUPER JUNIOR-D&Eの「再出発」となった6年ぶりのツアー
2024.8.5(月)
デビュー20周年が迫るSUPER JUNIORの同い年コンビで、親友とも兄弟ともいえる唯一無二の関係性で知られるDONGHAE(ドンヘ)&EUNHYUK(ウニョク)。昨年は共同代表を務める新事務所を設立し、新たな節目を迎えた2人のユニット・SUPER JUNIOR-D&Eが、"再出発(DEparture)"の意味を込めた約6年ぶりの日本ツアー「SUPER JUNIOR-D&E LIVE TOUR 2024 -DEparture-」を開催した。
ツアータイトルにふさわしく、新旧のナンバーを織り交ぜたセットリストで各地の会場を沸かせた2人。懐かしい楽曲や当時の衣装でSUPER JUNIOR-D&Eの活動の歴史を振り返ると共に、新曲も初披露するなど、新たな決意を感じさせるステージは日本のファンを大いに魅了。その中から6月2日に国立代々木競技場第一体育館で行われた東京公演の模様が、8月11日(日)にフジテレビTWOにて独占放送される。
公演のオープニングは、7月31日にリリースされた日本2ndミニアルバム「YOU&ME」にも収録されている先行シングル「Like That」で幕開け。ドンヘが作曲に参加したスタイリッシュなサウンドに乗せてノリノリに踊る2人は、冒頭からトップギアのパフォーマンスで観客の視線を釘付けにしていく。長年の関係性が紡ぎ出すD&Eの抜群のコンビネーションとハイレベルなダンスは強烈で、この1曲だけでもオーディエンスを魅了するパワーを放つ。
ライブという生の空間を、より躍動感あるものに一変させる演出力もD&Eの武器だ。4度目となる日本ツアーの追加公演として開催された今回のライブでは、2014年の1stツアーから歴代コンサートを振り返るコーナーも設けられ、「Can You Feel It?」「MOTORCYCLE」「Circus」「You don't go」といった懐かしい楽曲を2人がファンに"プレゼント"。
「6年ぶりのツアーだから僕たちの過去のステージを思い出してほしい」との思いから、「Circus」は当時の衣装と同じ赤ジャケットを着てパフォーマンス。「MOTORCYCLE」はバイクを模したトロッコ(過去のライブでも別ビジュアルのバイクを模したトロッコを披露したことがある)で客席を回り、ファンと近い距離でコミュニケーションを楽しんだ。
D&Eの真骨頂ともいえるダンス曲から心に響くバラード、会場中で合唱するナンバーまで、振り幅のあるセットリストと、それを完璧に表現する2人の多才ぶりに改めて驚かされる。また、随所で見せつけられる"2人の絆(イチャイチャ?)"もD&Eライブの醍醐味だ。パフォーマンス中は最強にクールなのに、MCでは一転、別人のように会話を繰り広げる――そんな2人にしか出せない空気感は最高。会場にいる誰よりも、2人が大笑いしてしまうこともしばしばだ。
魅せる部分はしっかりと魅せ、全てを分かり合えている関係性が滲む仲睦まじい掛け合いや、ファンを巻き込む一体感がやみつきにさせられるD&Eのライブ。今回OAされる番組では、特別にバックステージ映像も公開されるなど、久しぶりの日本ツアーに真剣に取り組むドンヘ&ウニョクの表情もキャッチ。D&Eにしか作れない唯一無二のライブ体験をぜひ思う存分、味わってほしい。
文=川倉由起子
放送情報【スカパー!】
SUPER JUNIOR-D&E LIVE TOUR 2024 -DEparture-
放送日時:2024年8月11日(日)22:00~
チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

明日海りお×七海ひろき、宝塚の同期コンビが濃密な関係と妖しいペアダンスで魅せる! 大東立樹(CLASS SEVEN)も抜群の存在感を放つ、ミュージカル『コレット』
提供元:HOMINIS11/21(金) -

ワールドツアー中の"セブチ"ことSEVENTEEN、葛藤や衝突まで映し出すドキュメンタリーで浮き彫りになる13人の絆や赤裸々な素顔
提供元:HOMINIS11/21(金) -

「匿名の恋人たち」へと繋がるハン・ヒョジュの着実な女優キャリア...吉高由里子&横浜流星の日本版リメイクでも知られる名作「ただ君だけ」
提供元:HOMINIS11/21(金) -

菅田将暉の演技のバランス感覚が光る!型破りなキャラたちの中で唯一の"まとも枠"を演じた「銀魂」
提供元:HOMINIS11/20(木) -

小芝風花が繊細な演技で体現した、感情を持たないモノの気持ちがわかる不思議な感性を持つ主人公の成長物語!ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」
提供元:HOMINIS11/20(木)

