ヒョンビンの結婚後のキャリアに視線が集中...名優ファン・ジョンミンとの命懸けのブロマンスにも胸が熱くなるワイルドな工作員役
2024.7.5(金)
「愛の不時着」(2019年)で共演した女優ソン・イェジンとの結婚から2年。公私共に順調なキャリアを築いているヒョンビンだが、その最新主演作となる映画「ハルビン」が遂にお目見え。9月5日(木)より開幕される第49回トロント国際映画祭のガラプレゼンテーション部門でワールドプレミア上映されることが発表され、世界的な注目を集めている。
安重根(アンジュングン)を演じた「ハルビン」しかり、寡黙な北朝鮮のエリート特殊捜査員を演じた「コンフィデンシャル:国際共助捜査」(2022年)しかり、「愛の不時着」以後のキャリアは映画中心で、その作品選びにも変化が感じられる。名優ファン・ジョンミンとタッグを組んだ2023年の映画「極限境界線 救出までの18日間」では、中東で暗躍する工作員を熱演。無精ひげを生やしたワイルドな風貌や逞しい体躯も話題となった。
(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT, WATERMELON PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.
7月23日(火)にWOWOWシネマにて放送される「極限境界線 救出までの18日間」は、2007年にアフガニスタンで実際に起きたタリバンによる韓国人拉致事件に基づく緊迫のサスペンス。人命を救うためには手段を選ばない工作員パク・デシクを演じたヒョンビンに対し、名優ファン・ジョンミンが韓国のエリート外交官チョン・ジェホを熱演。全くタイプの異なる2人の男が、人命救助のためにタッグを組み、次第に絆を深めていく姿が大きな支持を集めた。
ストーリーの始まりは、アフガニスタンの砂漠を旅していた23名の韓国人がタリバンによって拉致されるという衝撃的な事件。タリバンからは、駐屯中の韓国軍の撤退と、刑務所に収監されたタリバン戦士の釈放を要求され、韓国政府によって現地に派遣された外交官のジェホ(ファン・ジョンミン)は、直ちにアフガンの外務省に釈放を要請するが決裂。そこに現地の工作員・デシク(ヒョンビン)が合流し、2人は不本意ながら手を組むことになる。
まず度肝を抜かれるのは、リアリティに溢れた、その圧倒的なスケール感だ。入国すら困難な紛争地・アフガニスタンの代わりに、ロケの大半は地形が似ていて安全が確保できるヨルダンで敢行。だが、気温40度にもなる灼熱の土地柄や言葉の壁に加え、当時はコロナ禍の影響でまだ制限も多く、現地での撮影は困難を極めた。イム・スルレ監督やファン・ジョンミンが自ら韓国料理を振る舞い、撮影クルーのチームワークを深めながら長期の過酷なロケ期間を乗り切ったという。
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そして、本作最大の見どころはジェホとデシクに芽生える絆だ。一匹狼のデシクは、組織に属するエリートのジェホとことごとく衝突し、「ひっこんでろ、ここだけに通じるルールがあるんだ」と言い放つなど、荒々しく独善的なところのある人物。韓国政府の代表として交渉役を任されたジェホの立場や政治的文脈も理解しようとせず、2人は対立を繰り返す。
だが、デシクには、自分の身を挺してでも人質を助けたいという熱い思いがあり、極限状況になればなるほど、そんなデシク本来の真っ直ぐな人間性が浮かび上がる。それが堪らなく魅力的だ。
タリバンが予告する人質殺害のリミットが刻々と迫る中、人質救出に向かって命を懸ける2人の関係に変化が生まれていく。何度も命の危機に晒されながら交渉の最後のチャンスを掴んだジェホに、デシクが「プライドは銃弾から身を守ってはくれません」と防弾チョッキを勧める場面など、いつのまにか育っていた2人の確かな絆にグッとくる。圧倒的なリアリズムの中で輝きを放つヒョンビンの魅力もさることながら、名優ファン・ジョンミンとの魂のこもったブロマンスに胸が熱くなる、そんな作品だ。
文=酒寄美智子
放送情報【スカパー!】
極限境界線 救出までの18日間
放送日時:2024年7月23日(火)21:00~
チャンネル:WOWOWシネマ
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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