LE SSERAFIM(ルセラフィム)のサクラ(宮脇咲良)、芸能生活14年目の裏事情に言及...韓国のバラエティで発揮する抜群のトークセンス
2024.5.21(火)
韓国デビュー2周年を経て、韓国・ソウル公演(5月11日・12日開催)を皮切りにスタートさせた「LE SSERAFIM FAN MEETING 'FEARNADA' 2024 S/S」が話題を呼んでいるLE SSERAFIM(ルセラフィム)。デビュー後初となる、全国4都市9公演を巡る日本ファンミーティングも6月・7月に控えており、今から期待に胸を膨らませているファンも多いことだろう。
今年2月には3rdミニアルバム「EASY」をリリースし、3作連続となるミリオンを達成。高難度なダンスが話題となったタイトル曲「EASY」が、「ビルボードHOT100(米シングルチャート)」に初めてチャートインを果たしたことでも反響を呼んだばかり。日本人メンバーであるSAKURA(サクラ)とKAZUHA(カズハ)も韓国で積極的にカムバック活動を行っており、リリース直後には、韓国の人気番組「ランニングマン」に揃って出演し、抜群のバラエティ力を発揮した。
(C)SBS
「ランニングマン」とは、韓国の地上波・SBSで毎週日曜日に放送されている人気バラエティ。毎回ユニークなコンセプトをもとに多彩なゲームやミッションを繰り広げる内容で、最近でも入隊直前のBTSのVやJINをはじめ、SEVENTEENやTOMORROW X TOGETHERといったHYBEの先輩たちが自ら希望し、出演してきた国民的な人気番組だ。
KNTVにて5月24日(金)・31日(金)と2週に渡って日本初放送される「#826・#827」(韓国放送日:2024年2月25日・3月3日)には、リーダーのCHAEWON(チェウォン)、サクラ、カズハの3人で出演。IZ*ONE(アイズワン)時代には多数のバラエティに出演してきたチェウォンとサクラだが、LE SSERAFIMとしてはこれが「ランニングマン」初登場となった。
(C)SBS
登場するやいなや、3人は「EASY」のサビのダンスを披露。歌詞の通り、楽々踊っているかのような余裕を窺わせるパフォーマンスに思わずレギュラーからも感嘆の声が上がっていく。
人気MCのユ・ジェソクやチ・ソクジンら百戦錬磨のレギュラー陣にぐるりと囲まれ、矢継ぎ早に投げられる韓国語の質問にも淀みなく応えていくサクラとカズハ。日本で活動したHKT48時代から今年で芸能活動14年目となるサクラには、「たくさん稼いだ?」という質問が飛び出すなど、オープニングから速いテンポのトークの応酬。「稼いだ!」と正直に答えたサクラに続き、IZ*ONEとして一緒に活動したチェウォンも「(稼ぐことに)生き甲斐を感じている」と言い放つなど、さすがのサービス精神で番組を盛り上げていく。
(C)SBS
"来世では私が優勝だ"特集と銘打たれたこの日のミッションでは、様々な時代をタイムトラベルしながら資金を増やしていくという投資バトルが展開。トークテーマも自然と赤裸々なお金事情に迫る内容となり、ゲーム中に約830億円という莫大なお金を手にしたサクラには、ユ・ジェソクから「これぐらいあったら何をする?」という質問が。これに「何もしないで休む。踊りもしない」と潔く言い切ったサクラの発言が、またスタジオを沸かせていく。
(C)SBS
(C)SBS
サクラが率直な発言を連発する一方で、カズハは天然のリアクションで場を和ませ、チェウォンはダンスミッションで輝きを放つなど、それぞれが個性を発揮し、見せ場を作った3人。
最後には、腕に低周波を流しながらリレーするというミッションにもチャレンジ。電流の痛みで悲鳴を上げながら爆走するという身体を張った笑いでも、番組を大いに盛り上げていた。
(C)SBS
大胆なトーク運びだけでなく、"リアクション芸"ともいうべき身体を張ったゲームにも笑顔で取り組む、茶目っ気たっぷりの素顔が印象的だったLE SSERAFIMのメンバーたち。特に、百戦錬磨の韓国人タレントに交じって笑いを生み出す、サクラやカズハらの抜群のバラエティセンスに注目だ。
(C)SBS
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
ランニングマン #826・#827(チェウォン・サクラ・カズハ/LE SSERAFIM出演回)
放送日時:2024年5月24日(金)・31日(金)22:30~
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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