SEVENTEENは永遠の13人!デビュー後最大規模のドームツアーファイナル公演で垣間見えた、メンバーたちの強い結束力
2024.4.27(土)

間もなく韓国デビュー9周年を迎える13人組グループ・SEVENTEEN。グローバルに活躍するその世界的な人気ぶりは凄まじく、5月に日本のスタジアムで開催されるアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN」への期待も日に日に高まっている。
そしてこの度、その本公演となるデビュー後最大規模のドームツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」の中から、昨年12月17日に開催された福岡PayPayドーム・ファイナル公演の模様が、4月29日(月)にTBSチャンネル1にてTV初独占放送される。
■ドームが感動の一体感に包まれる!SEVENTEENメンバーのポテンシャルの高さを示した圧巻のパフォーマンス
世界中を駆け巡るSEVENTEENが自身最大規模のドームツアーという新たな目標を掲げて全力で挑んだ「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」は、実に全国5都市12公演で51万5000人を動員。まさに規格外のスケールに圧倒され、オープニングからエンディングのアンコールまで、彼らのポテンシャルの高さをまざまざと見せつける圧巻のパフォーマンスの連続だった。
「SEVENTEEN Right here!」とWOOZIが叫び、620万枚超という記録的なセールスが話題となった10th Mini Album「FML」のタイトル曲「Super」から熱狂のライブは幕開け。韓服スタイルの煌びやかな白の衣装に身を包んだメンバーたちの"孫悟空"をテーマにしたパワフルかつダイナミックなパフォーマンスで、会場のボルテージが早くも急上昇。そして情熱的な「DON QUIXOTE」に続き、手拍子が鳴り響く「CLAP」で会場が壮大な一体感に包まれていく。
■S.COUPSとJEONGHANの不在を"FOLLOW"!メンバーたちの強い結束力と深い絆
「バリありがとう!CARATちゃん(ファンの愛称)好いとっと!福岡よかよか!」といった博多弁も飛び出したオープニングトークから全力で会場を盛り上げるメンバーたち。今回のライブには、リーダーで最年長メンバーであるS.COUPSとJEONGHANの2名が惜しくも参加できなかったものの、コラボ曲のアカペラ披露や、クールさが魅力のWONWOOがJEONGHANの代わりに観客へ愛嬌を振りまくなど、他のメンバーが一丸となって"FOLLOW"し合うという抜群のチームワークを発揮。ライブを彩るパフォーマンスの端々から、13人の結束力と深い絆、そして今後のSEVENTEENの強い決意が感じられた。
個性が光るユニットステージでは、VOCALチームが美しいハーモニーを響かせながら、「見てるよね、ハニヘー!」と、不在のJEONGHANへの愛情を込めたメッセージを投げかける場面も。PERFORMANCEチームは、曲の合間に着ていたジャケットを脱ぎ捨て、ネクタイを外し、シャツのボタンを開けるという演出でファンの心をときめかせる。巨大なダンプカーに乗り、赤い衣装で登場したHIPHOPチームは、ラテンのリズムで彩られたナンバー「Fire」でハードなパフォーマンスを披露すると、不在のS.COUPSにもお茶目なハートを贈っていた。
S.COUPSとJEONGHANへの想いが伝わる数々のリアクションによって、改めて"SEVENTEENは永遠の13人である"ことを強く印象づけた今回のファイナル公演。最大規模ドームツアーという目標を達成した高揚感に溢れ、メンバーたちの尽きることのない情熱とCARATへの深い愛に包まれた感動のステージ――韓国デビュー9周年を前に改めて噛みしめたいところだ。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN 福岡PayPayドーム
放送日時:2024年4月29日(月)18:30~
チャンネル:TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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