デビュー直後のTWS(トゥアス)が見せた好感度抜群のリアクション!先輩・SEVENTEEN譲りのバラエティ力にも期待
2024.2.21(水)

HYBE傘下レーベルのPLEDIS Entertainmentより、SEVENTEENの"弟分"として1月22日にデビューした6人組グループ・TWS(トゥアス)。
新人ながら日本では別格の注目ぶりで、1月24日に日本発売された1st Mini Album「Sparkling Blue」はオリコン週間アルバムランキング(2月5日付)で3位にランクイン。3月2日(土)には"TGC"こと「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」で日本初パフォーマンスを披露することが早くも決定するなど、凄まじい勢いを見せている。
もちろん韓国での注目度も高く、デビューアルバムとしての初動売上はK-POPの歴代トップ10入り。デビュー直後となる1月24日には、旬のK-POPアイドルたちがこぞって出演する人気番組「週刊K-POPアイドル#647」にも登場し、SEVENTEEN譲りの"バラエティ力"も存分にアピールした。

(C)MBC PLUS
K-POPアイドルたちの隠れた魅力を発見する「週刊K-POPアイドル」は、過去には、BTSやSEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN...といったHYBEの先輩も度々出演してきた新感覚の音楽バラエティ。ランダムで流れる楽曲に合わせて即座に踊る名物コーナー「Random Play Dance」をはじめ、アイドルとしての実力を試すようなユニークな企画が毎回反響を呼んでいる。
MCを務める人気ラッパー、BOOMとイ・ジャンジュン(Golden Child)の掛け声に合わせ、スタジオに姿を現したTWSの6人は、颯爽とセンターのお立ち台に上がって即興ソロダンスを披露。まるで挨拶代わりと言わんばかりに、一人ずつ順番に踊り、物怖じすることなく収録を盛り上げる様子は、さすがメガルーキーの面目躍如といったところだ。

(C)MBC PLUS
いつもの番組オープニングとは異なり、そのまま最年長のリーダー、SHINYU(シンユ)とマンネ(最年少)のKYUNGMIN(ギョンミン)によるダンス対決になだれ込んだメンバーたち。勢いそのままに番組を飲み込んでいくのかと思いきや、TWSの魅力を掘り下げる"私は誰?"のコーナーでは"やらかし"も連発する。
各メンバーが一人ずつ自らの魅力をアピールするこのコーナーでは、文章が"虫食い問題"になっており、空欄に当てはまる言葉を他のメンバーが当てていくというもの。
シンプルなゲームにも関わらず、トップバッターのSHINYU(シンユ)が緊張からうまく出題できずクイズがグダグダに。さらには、その正解をDOHOON(ドフン)が一発で当ててしまい、「ショーを面白くする必要があることは伝えているんですが...」とMCに突っ込まれてしまうなど、バラエティ慣れしていない初々しさも徐々に露呈していく。

(C)MBC PLUS
一方、番組の名物企画「Random Play Dance」のコーナーでは、生き生きとした姿でスキルの高さを存分に見せつけたTWS。「Sparkling Blue」のタイトル曲「plot twist」や先行公開曲「Oh Mymy:7s」といった自分たちの楽曲では、番組側の悪ふざけにより、2倍速、3倍速...とスピードアップしていっても何とか食らいつき、息を切らしながら全力で踊り切るパフォーマンスはお見事。
他にも、SEVENTEENの「Super」やBTSの「Run BTS」、aespaの「Drama」といった先輩たちのヒット曲にも挑戦。最初はキレキレのダンスを見せていたのだが、徐々に振り付けが分からなくなって混乱してしまう場面も。HANJIN(ハンジン)やマンネのKYUNGMIN(ギョンミン)が歌うフリでごまかそうとするなど、各々がしっかりと笑いでも個性を発揮していた。
番組の後半では、"ジェスチャー伝言ゲーム"や、制限時間内に様々なミッションをこなす"99秒チャレンジ"といった定番ゲームにも挑み、ミスを連発しながらも愛嬌たっぷりの素顔を覗かせていたTWS。そうした好感度抜群のリアクションからは、兄貴分であるSEVENTEENのDNAが脈々と受け継がれていることも感じさせた。爽やかなビジュアルやパフォーマンスだけじゃない、彼らの"バラエティ力"にもぜひ注目してほしい。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
週刊K-POPアイドル#647
放送日時:2024年2月25日(日)23:00~
チャンネル:衛星劇場
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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