沢村一樹がカリスマ性あふれる美しき暴君に!?スペシャルドラマ「管理官キング」
2024.1.21(日)
シリアスからコメディー、さらにはバラエティーまで、多岐にわたるジャンルで活躍する人気俳優・沢村一樹。もちろん、刑事ドラマというジャンルにおいても「刑事ゼロ」(2019年テレビ朝日系)、「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(2018年ほかフジテレビ系)など、代表作がたくさん。これまでさまざまな刑事役を演じてきた。そんな彼が、"新たな刑事像"を生み出したのが、スペシャルドラマ「管理官キング」だ。
(C)テレビ朝日・東映
沢村が演じるのは、優れた洞察力を持つ警視庁捜査一課の管理官・王賀統一(おうが・とういち)。捜査能力はピカイチなのだが、その一方で協調性がなく、周囲の意見に耳を貸さずに我を押し通す少々厄介なところも。その暴君っぷりから、警視庁内部からは"キング"と揶揄されている癖の強い人物だ。一見、傲慢に見えるが、事件に誰よりも真摯に向き合う王賀のキャラクターにと、最後の最後まで犯人が分からない極上のミステリーが絡み合った、新たな刑事ドラマが完成した。
(C)テレビ朝日・東映
物語は、有名高校のゴルフ部のOBたちが、海沿いのレストランで恩師の送別会を開催する場面からスタート。そんな中、出席者していたエリート研修医・平山優太(岡田健史/現:水上恒司)が海に転落、意識不明の重体に陥ってしまう。臨場した刑事・二瓶次郎(大倉孝二)と美山千秋(成海璃子)らが現場検証した結果、事件性はなく事故という結論に...。
しかし翌日、王賀は美山が作った報告書をびりびりに破き、「何をどう見たらあの現場が事故になるんだ?」と言い放つ。これは事件ではなく、殺人未遂事件だと考えた王賀は、独自に捜査を開始する。そんな中、立て続けにゴルフ部のOBたちが襲われる事件が発生。王賀は事件の裏に"ジョーカー"と呼ぶべき、大きな黒幕がいることを確信する。果たして、犯人は誰なのか。そして、衝撃の事件の真相とは?
(C)テレビ朝日・東映
優しくチャーミングな人柄でお茶の間に愛される沢村だが、本作で演じる王賀はまさに真逆のキャラクターといえるだろう。しかし、それが見事にハマっているから面白い。捜査を第一に考えるあまり、部下を振り回したり、周囲の人たちに対して高圧的な物言いいをすることも多いのだが、沢村が演じるとそれすらカッコいい。端正な顔立ち、渋い声、表情の作り方や立ち居振る舞いまで、全てが王賀というキャラクターに絶妙にマッチしていて、カリスマ性あふれる"美しき暴君"を見事に体現していた。捜査相手にカマをかけるシーンでは、その好戦的な視線と声音に思わずゾクリとさせられるほど。沢村一樹という俳優の底知れない演技力の一端を確かに感じた。新たな沢村の魅力をたっぷりと楽しめる作品であることは間違いないだろう。
文=鳥取えり
放送情報【スカパー!】
スペシャルドラマ 管理官キング
放送日時:1月29日(月)11:20~
放送チャンネル:テレ朝チャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

今なお続く「国宝」の余韻...2026年に30歳を迎える挑む横浜流星が広瀬すずと共に切ない恋模様を体現する「汝、星のごとく」への期待
提供元:HOMINIS2/21(土) -

藤井流星&七五三掛龍也が挑む"エゴミス"の真骨頂――結婚式で起きた悲劇の真相とは?「ぜんぶ、あなたのためだから」
提供元:HOMINIS2/20(金) -

町田啓太×小泉孝太郎のバディ感が熱い!「失踪人捜索班 消えた真実」で見せたケミストリー
提供元:HOMINIS2/20(金) -

俳優デビューから30周年...名優ソ・ジソブ"2つの専門職"を演じ分けた2022年のドラマ「ドクター弁護士」
提供元:HOMINIS2/19(木) -

「ダイナマイト・キス」とは全く異なる愛情表現も...チャン・ギヨンの"孤独な眼差し"に胸が締め付けられる初主演作「ここに来て抱きしめて」
提供元:HOMINIS2/20(金)

