SEVENTEEN・HOSHI(ホシ)が新たな魅力を開花!RM(BTS)もリスペクトするEPIK HIGHとのコラボが反響を呼ぶ背景
2023.12.19(火)
12月16日・17日の福岡公演をもって全国5都市のドームツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を成功裏に終えた"セブチ"ことSEVETEEN。大晦日には「第74回NHK紅白歌合戦」への初出場も控えており、日本におけるセブチ人気は高まる一方だ。
10月23日(日本発売は10月25日)にリリースした11枚目のミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」が記録的なヒットを見せる一方で、"パフォーマンスチーム"のリーダー、HOSHI(ホシ)はEPIK HIGH(エピックハイ)のニューシングル「Screen Time」(11月1日発売)にフィーチャリングアーティストとして参加。MVにも出演し、SEVENTEENのカラーとはまた違った一面を見せたことも話題を集めた。
(C)KBS
MITHRA(ミスラ)、TABLO(タブロ)、DJ TUKUTZ(トゥーカッツ)の3人で構成されるEPIK HIGHは、BTSのRMやSUGAら、後進アーティストたちの多くがリスペクトを捧げる韓国HIP HOPシーンのレジェンド。日本でもSEKAI NO OWARIとコラボした配信シングルをリリースするなど、ジャンルの枠を飛び越えた活躍ぶりが広く知られている。
「アルバムを聴いて育ってきた」と明かしているHOSHIも、そんなEPIK HIGHファンの一人。今回のコラボも意外なカップリングとして注目を集める中、韓国KBSで11月10日に放送された「THE SEASONS~AKMUのLAST GOODBYE」でもEPIK HIGHと熱いコラボステージを繰り広げた。
(C)KBS
韓国の天才兄妹として注目を集めるポップデュオ・AKMUがMCを務める音楽ショー「THE SEASONS~AKMUのLAST GOODBYE」の第10回にゲスト出演したEPIK HIGH。HOSHIはその中の「Screen Time」のパフォーマンスにサプライズ出演しており、シックなスーツ姿で登場すると大歓声が沸き起こった。
いつもはキレのあるダンスパフォーマンスに目を奪われがちなHOSHIだが、「Screen Time」のMVで見せた彼の寂しそうな表情や歌声がこれまでにない新たな魅力を創出。「THE SEASONSのステージでも、息を吐くような柔らかく繊細なボーカルで会場を包み込んでいく。
(C)KBS
物憂げな表情で楽曲の世界観を表現したかと思えば、TABLOとMITHRAと顔を見合わせながら、彼らのラップに合わせて体をラフに揺らしたり、DJ TUKUTZの頬に手を当てながら歌うというドキッとする瞬間を演出したりと、臨場感あふれるコラボステージを展開。多彩な魅力を放つエンターテイナーぶりでステージを盛り上げたHOSHIには、会場からの拍手はもちろん、EPIK HIGHのメンバーからもリスペクトを込めたハグで称えられていた。
(C)KBS
(C)KBS
パフォーマンスの要としてSEVENTEENを盛り上げてきたHOSHIが、その真逆ともいえるアプローチで新たな境地を見せているEPIK HIGHとのコラボ。その表現力に磨きをかけた彼が、SEVENTEENのパフォーマンスにどう活かしていくのか――今後の動向にも期待大だ。
(C)KBS
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
THE SEASONS~AKMUのLAST GOODBYE
第10回(SEVENTEEN・HOSHI出演回)
放送日時:2024年1月13日(土)1:15~
チャンネル:KBS World
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

舞台初出演の鈴鹿央士、名だたる共演者の名前を見て「我ながら挑戦者だなと思いました」
提供元:HOMINIS10/6(月) -

IUの勇姿をスマホ撮影するパク・ボゴムの素顔もキャッチ!「おつかれさま」「トラウマコート」「イカゲーム」...韓国のOTT市場の活況ぶりを示すアワードの名珍場面
提供元:HOMINIS10/6(月) -

LE SSERAFIMのキム・チェウォン&サクラとは"タメ口"で...K-POPの後輩たちとの雑談からも垣間見える、ジェジュンの圧倒的な話術と包容力
提供元:HOMINIS10/5(日) -

「長歌行」「玉骨遥」の"2番手男子"が印象強いファン・イールン(方逸倫)主演のラブ史劇!ウイグル出身女優ハーニー・コーズーとの情熱的なラブシーンも...
提供元:HOMINIS10/4(土) -

"恋愛ドラマの神様"北川悦吏子が紡いだ平成の名作 妻夫木聡&柴咲コウの繊細で巧みな演技力が光る「オレンジデイズ」
提供元:HOMINIS10/4(土)

