ソン・ガンの誠実な素顔に熱狂!「マイ・デーモン」「Sweet Home」などでの絶大な人気ぶりが伝わる来日ファンミ
2023.12.1(金)
186cmの抜群のスタイルと完璧なビジュアルから、"マンチッナム(漫画から飛び出してきたような男性)"と称され人気を集めるソン・ガン。彼の名を世界に知らしめた大ヒットSFスリラー「Sweet Home -俺と世界の絶望-」のシーズン2が12月1日(金)より配信されるとあって、韓国や日本のみならず、世界中から熱い視線が注がれている。
そんなソン・ガンの絶大な人気は、今年9月に開催された自身2度目となる来日ファンミーティング「ソン・ガン 2023 FANMEETING IN JAPAN ~BY YOUR SIDE~」(12月17日(日)にテレ朝チャンネル1にて独占放送)の熱狂ぶりからもよく分かる。
ソン・ガンといえば、「恋するアプリ Love Alarm」(2019年・2021年)や「わかっていても」(2021年)、「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」(2022年)といった数々のロマンス作品でも存在感を発揮。11月24日からは、ちょうどこのファンミーティングと同時期に撮影が行われていたという「マイ・デーモン」も配信されており、今では若手屈指の人気と実力を誇っている。
イム・ハンビョルの「夜空の星を」で美声を響かせながら登場したファンミーティングでは、そんな好調なキャリアについても言及。「マイ・デーモン」や「Sweet Home -俺と世界の絶望- シーズン2」の見どころについてアピールした他、"ソンピョン(ソン・ガンファンの呼称)"からの質問コーナーでも「これまでの作品で一番近い役柄は?」「一番好きなシーンは?」といった問いに答え、チャーミングな素顔を覗かせていく。
ファンと直接トークをするコーナーでは、「わかっていても」のジェオンに沼落ちしたというソンピョンからラストのセリフをおねだりされた他、受験生への応援や誕生日のお祝いメッセージといった様々なリクエストの一つ一つに丁寧に応じていたソン・ガン。そんな気さくでフレンドリーな彼の姿に、ソンピョンからは「もう死んでもいい」「今まで生きてきた中で一番幸せ」...といった熱烈なコメントも飛び出していた。
さらには抽選で選ばれた幸運なソンピョンがステージにあがり、好きなドラマの名場面を選んで恋人さながらのシチュエーションを再現する場面も。そんな時でも、優しく肩を抱いたり、ギュッと身体を抱きしめたりと、ドラマ同様の甘すぎる魅力を振り撒いていたソン・ガン。
ファンとのジャンケンや手押し相撲といったゲームコーナーでは、無邪気に対戦を楽しみつつも女性が怪我をしないようとジェントルに振る舞い、トークコーナーでは熱心に耳を傾け、「一人ひとりの方が想いを伝えてくれて感動しました。その想いが僕の原動力になっています」と感謝の気持ちをストレートに告白。勉強中だという日本語でたどたどしくも一生懸命に言葉を紡いだり、ファンからのサプライズに思わず涙したりと、彼の誠実な一面が至るところに溢れ出ていた。
最後にはソンピョンへのプレゼントとして、想いを込めて「Every Day, Every Moment」(ポール・キム)を歌い上げたソン・ガン。ロマンスやスリラーなど多彩なジャンルのドラマで見せる俳優としての魅力はもちろん、その飾らない人柄が窺い知れる心温まるファンミ―ティング――その一瞬一瞬から、これまで関わってきた出演作や多くのファンへの深い感謝が伝わってきた。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
ソン・ガン 2023 FANMEETING IN JAPAN ~BY YOUR SIDE~
放送日時:2023年12月17日(日)12:00~
チャンネル:テレ朝チャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

「匿名の恋人たち」へと繋がるハン・ヒョジュの着実な女優キャリア...吉高由里子&横浜流星の日本版リメイクでも知られる名作「ただ君だけ」
提供元:HOMINIS11/21(金) -

菅田将暉の演技のバランス感覚が光る!型破りなキャラたちの中で唯一の"まとも枠"を演じた「銀魂」
提供元:HOMINIS11/20(木) -

小芝風花が繊細な演技で体現した、感情を持たないモノの気持ちがわかる不思議な感性を持つ主人公の成長物語!ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」
提供元:HOMINIS11/20(木) -

まるでカメレオン!?米倉涼子の変幻自在な魅力が詰まった「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」
提供元:HOMINIS11/20(木) -

「オファーされる役が変化したことと...」岩田剛典が大人になったなと思う瞬間とは?
提供元:HOMINIS11/20(木)

