ソ・イングクの「愛されキャラ」の原点!?憎めない「浮気性のダメ男」を演じた10年前の必見ラブコメ
2023.11.14(火)
今年で日本デビュー10周年を迎え、10月にはアニバーサリーイヤーを記念するシングル「THE X」をリリースしたばかりのソ・イングク。11月14日(火)・15日(水)には東京・大阪でファンコンサートを開催する一方で、俳優としてもパク・ソダムと共演する新ドラマ「もうすぐ死にます」が12月から始まるなど、その活躍ぶりは多岐に渡っている。
(C) MBC
そんな今から約10年前、人気急上昇中だったイングクが出演していた一風変わったラブコメディが「マイ・ラブリー・ブラザーズ」(2012-2013年)だ。演じたキャラクターは、コミカル要素たっぷりの"浮気者の三男坊"。女好きらしいセクシーな魅力に加え、当時まだ20代半ばながら子どものいるパパ役ということもあって、イングクの新たな魅力を引き出した意欲作となった。
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ワケあり三兄弟の恋愛模様を綴った「マイ・ラブリー・ブラザーズ」は、韓国の地上波・MBCで2012年9月から翌2013年の3月にかけて初放送された。2009年のオーディション番組「スーパースターK」での優勝を機にソロ歌手としてデビューしたイングクが、大ヒットドラマ「応答せよ1997」(2012年)で俳優としてもブレイクしつつあった時期に出演したことでも注目を浴びた作品だ。
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初恋を一途に思い続ける"釜山男子"役が好評だった「応答せよ1997」とはガラリと変わり、「マイ・ラブリー・ブラザーズ」で演じたのは、愛する妻子がいながら浮気心を抑えられない哀れな性(さが)の三男坊・スンギ。物語はスンギに加え、亡き妻を思うあまり次の恋に踏み出せない長男・ヒョンギ(イ・ソンジェ)、友人の恋人を愛してしまった次男・ミンギ(リュ・スヨン)も交えた三兄弟のコミカルで切なくて心温まる恋模様が展開していく。
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大人ならではの社会通念や人間関係に葛藤しながら自分の気持ちと向き合う兄たちとは違い、スンギはどこまでも自分の本能に正直な、なんとも憎めないキャラクター。大学のマドンナだったミリム(ユン・セイン)にひと目惚れして"できちゃった婚"し、可愛い一人息子・ボラムを授かったものの、浮気の虫を抑えることができない。しびれを切らしたミリムにとうとう離婚を突きつけられるところから物語がスタートする。
新しい恋と元妻との間で揺れまくり、ミリムに隠れて浮気相手と連絡を取るもののバレて引っ張たかれたり、だらしない性分を長兄のヒョンギに叱られたり...。そんなスンギのダメ男ぶりを、イングクが愛嬌たっぷりのキャラクターに作り上げている。
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女性関係にだらしないスンギが変わっていくのは、離婚してミリム&ボラムの存在の大きさを思い知ってから。2人が住む家の窓を見上げながら切々とギターで恋しい思いを歌い上げ、それまで散々ミリムを裏切ってきた過去に悪びれることなく「これが僕の本当の気持ちだよ」と真っすぐ伝えるなど、気持ちいいほどストレートに思いをぶつけていく。そんな愚直な一面を嫌味なく演じられるのも、イングクのロマンス演技が人気を集める理由だろう。
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近年では「パイプライン」(2021年)や「オオカミ狩り」(2022年)といった映画作品で見せるハードな役柄が印象深いイングクだが、年上妄想女子とのド直球ラブコメ「ナイショの恋していいですか⁉」(2014年)や、天才プロファイラーと熱血女刑事の恋を描いた「君を憶えてる」(2015年)など王道ラブコメ作品も数多い。「マイ・ラブリー・ブラザーズ」で、そんなイングクのコミカル演技の原点をじっくり堪能してみては?
文=酒寄美智子
放送情報
マイ・ラブリー・ブラザーズ
放送日時:2023年12月5日(火)14:00~
※毎週(火)~(金)14:00~
チャンネル:ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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