最新作の発表も!?変わらず大暴れするタカ&ユージを演じる舘ひろしと柴田恭兵が見れる映画「まだまだあぶない刑事」
2023.11.12(日)
舘ひろし&柴田恭兵がコンビを組んだ刑事ドラマ"あぶ刑事"シリーズの劇場版6作目「まだまだあぶない刑事」(2005年制作)が、12月2日(土)に映画・チャンネルNECOで放送される。
©2005「まだまだあぶない刑事」製作委員会
"タカ"こと鷹山敏樹(舘ひろし)と"ユージ"こと大下勇次(柴田恭兵)は、サングラス姿でタバコをふかし、ド派手なカーアクションや銃撃戦を繰り広げる、破天荒だがスタイリッシュな刑事像を作り上げ、80年代後半に絶大なる人気を誇った。そんなタカ&ユージが7年ぶりに横浜に舞い戻って来た⁉というのが本作の冒頭だ。神奈川県警横浜港署・捜査課課長になった町田透(仲村トオル)をはじめ、少年課課長の真山薫(浅野温子)、署長にまで昇りつめた松村優子(木の実ナナ)ら、あぶ刑事ファミリーのメンバーとてんやわんやの展開に。そして「ダンディー鷹山とセクシー大下」というコミカルなポーズを付けた自己紹介はもちろん、大型バイクを乗りこなすタカや俊足を見せるユージ、薫のコスプレなど、あぶ刑事ファンを喜ばせるお約束シーンもめじろ押しだ。さらに佐藤隆太、窪塚俊介、原沙知絵、水川あさみ、田中哲司ら豪華キャストがキーパーソンとして出演。ジェットコースターのようなスピーディーな展開と予想を裏切るストーリーに目が離せない。
©2005「まだまだあぶない刑事」製作委員会
韓国・釜山に、ロングコートのシルエット、ふたつ。サングラスだけを残して、爆弾と共に横浜の海から消えたタカとユージは、ここにいた。アンダーカヴァーコップとして世界最大スケールのあぶない事件を追っていた。高性能の小型核爆弾の取引だ。その代物が日本に持ち込まれた・・。7年振りの横浜はタカとユージを大型ライフルで歓迎した!銃撃事件の重要参考人として横浜港署に連行された2人は、出世した透や薫など懐かしい面々と再会。さらに7年前に2人が逮捕した尾藤が脱獄したことを知ると、今回の銃撃事件と結び付け、若手刑事・水嶋、鹿沼と共に捜査を開始する。だがその矢先、タカは何者かに襲われ、ユージも拘束される。一室に現れたのは神奈川県警本部長の深町だった。2人が小型核爆弾を日本に持ち込んだ容疑がかけられていると聞き、驚がく。監禁場所から抜け出し、まずは尾藤の行方を追うことにしたタカとユージだったが、複雑に入り組んだ大事件へと発展していく。
©2005「まだまだあぶない刑事」製作委員会/
相当の銃の腕前を持つ尾藤との激しい銃撃戦やアクション、ウィットにとんだセリフやコミカルなシーンの数々をこなす、舘ひろし&柴田恭兵演じる"タカ&ユージ"は決して期待を裏切ることなく、ド派手に大暴れしてくれる。2023年11月1日に制作が発表された次作「帰ってきた あぶない刑事」(2024年5月24年公開)を前に、"あぶ刑事"の世界を堪能してみては?
文=石塚ともか
放送情報【スカパー!】
まだまだあぶない刑事
放送日時:11月13日(日)21:00~
放送チャンネル:映画・チャンネルNECO
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

SEVENTEENのHOSHI(ホシ)&WOOZI(ウジ)から溢れ出るリアルな「親友ケミ」!LE SSERAFIM、ILLITの異なる魅力が際立つステージも...
提供元:HOMINIS3/25(火) -

乃木坂46・久保史緒里×平祐奈が語る、阪元監督の現場で生まれたアドリブ表現 初共演となったお互いの印象も
提供元:HOMINIS3/25(火) -

広瀬すず×木戸大聖×岡田将生が挑んだ感情へのアプローチ 『ゆきてかへらぬ』で描かれた歪な三角関係を語る
提供元:HOMINIS2/21(金) -

二宮和也の番組内での印象をダブルMCで共演の若林正恭(オードリー)が明かす「頼もしさと恐ろしさを感じた場面がある」
提供元:HOMINIS3/25(火) -

SHINee・ミンホのストイックすぎる休日ルーティンとは?家族との「仲良しエピソード」も明かした貴重なプライベートトーク
提供元:HOMINIS3/25(火)

