萩原利久が初冠バラエティでポテンシャルを発揮!ガチ趣味のサッカーゲームでテクニックも披露
2023.10.27(金)
八木勇征とのカップリングが話題を呼んだドラマ「美しい彼」や"月9"の「真夏のシンデレラ」、映画「ミステリと言う勿れ」など、注目作への出演が相次ぐ萩原利久。10月からは主演ドラマ「たとえあなたを忘れても」もスタートするなど、確かな演技力と独特の陰と色気あるルックスを武器に人気を集めている。
俳優としての存在感を発揮する萩原にとって初の冠バラエティとなったのが、フジテレビで放送中の「萩原利久のwkwkはぎわランド」だ。この番組は、俳優というカテゴリーだけでは表現しきれないポテンシャルを発揮するべく作られた架空のテーマパーク「はぎわランド」の園長となった萩原が、毎回興味があることに挑み、"wkwk(わくわく)"を追求していくというもので、萩原が芸能界を目指すきっかけとなった小島よしおがランドマネージャーを務め、萩原をサポート。フジテレビTWOでは地上波版にオリジナル企画を追加したCSバージョンを放送している。
俳優としては影のあるキャラクターを演じることが多いが、その素顔は"天真爛漫な陽キャ"かつ"缶蹴り大好き小学生キャラ"という萩原。番組でも"憧れの人"小島の「ウェ~イ!」と肩を揺らすおなじみのギャグに応じる初対面シーンからバラエティ向きの明るい素顔をのぞかせていた。
「昭和バラエティへの挑戦」をテーマにした#1では、小島の指導のもと体当たりな企画にチャレンジした。ゴムパッチンではゴムを顔面にくらって転倒する派手なリアクションで魅せ、パンスト相撲ではストッキングによって歪んだ"黒歴史"確定な顔を披露。NGなしで俳優とは思えない姿を次々と見せた。
また、#2では催眠術を体験して「ほ〜」と感心したり、体の自由を封じられ「も〜気持ち悪い」と嘆いたりと、斬新かつ等身大な反応でスタジオの笑いを誘った。#3では番組初となる野外でのロケを敢行し、大迫力のドリフトを体験。芸人顔負けのフレッシュなリアクションを見せてきた萩原からどんな表情が飛び出すのかにも注目だ。
互いを「HAGY(ハギー)」「COZY(コジー)」と呼び合うなど、初回からすぐに打ち解けた小島との師弟のような関係性も見どころだが、地上波放送では観られないオリジナル企画が追加されたCSバージョンでは小島のもとを離れ、一人で様々な企画にチャレンジする。
#3では自身のガチ趣味であるサッカーゲーム「eFOOTBALL」をプレイ。「eFOOTBALL」配信のレジェンドYouTuberであるヒカック相手に試合を挑み、ヒカックをも唸らせる腕前を披露する。
俳優としてのイメージから180度異なる無邪気な素顔でギャップを炸裂させている萩原利久。役者としての萩原しか知らない人は、その意外な一面に心掴まれてしまうことだろう。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
萩原利久のwkwkはぎわランド CSバージョン #3
放送日時:2023年11月18日(土)20:00~
チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

岡田将生が秀逸な演技で、気だるそうな青年が熱をまとっていく変化を表現!監督・塚原あゆ子×脚本・野木亜紀子による話題作「ラストマイル」
提供元:HOMINIS11/27(木) -

生田絵梨花、大人の乙女心を映し出した繊細な感情表現が見事!杉咲花「アンメット ある脳外科医の日記」
提供元:HOMINIS11/27(木) -

前田拳太郎、映画「栄光のバックホーム」へ抱く思いを語る「横田慎太郎選手とお母さんが本に込めた思いを少しでも多くの方に届けるために」
提供元:HOMINIS11/26(水) -

三浦友和の極限状態での表情に引き込まれる!山口百恵とのラスト共演作「赤い死線」
提供元:HOMINIS11/27(木) -

中山美穂、織田裕二、松下由樹が1982年の若者の恋と夢を映し出す!ミニFMの立ち上げに捧げる夏を綴る青春ムービー「波の数だけ抱きしめて」
提供元:HOMINIS11/27(木)

