DKB(ダークビー)が初のZeppツアーで見せつけた実力!「PEAK TIME」以降の躍進ぶりを証明したスペシャルなステージ
2023.10.27(金)

4月30日に開催された日本初のコンサート「DKB The 1st Concert in Japan 2023 -Inaugurate-」に続き、9月には初の単独Zeppツアー「DKB Zepp Tour 2023 -Progress-」を成功させるなど、日本でも急速に注目度を高めている9人組ボーイズグループ・DKB(ダークビー)。
2020年2月に韓国デビューを飾り、"2人リーダー"のE-CHAN(イチャン)とD1(ディーワン)をはじめ、TEO(テオ)、GK(ジーケー)、HEECHAN(ヒチャン)、LUNE(ルン)、JUNSEO(ジュンソ)、HARRY-JUNE(ヘリジュン)、そして日本出身のYUKU(ユク)という韓国人8名と日本人1名のメンバーで構成。ハイレベルなダンスパフォーマンスに加え、作詞作曲や振り付け、DJプレイまでも自分たちで手掛ける"自主制作ドル"として、グローバルな人気を誇っている。

(C)BRAVE Entertainment
そんな彼らの知名度を一気に押し上げたのが、今年の2月から4月にかけて行われたサバイバルオーディション番組「PEAK TIME」だ。既にデビュー経験のあるK-POPボーイズグループ計23チームが出場し、"ワールドワイドアイドル"の座を巡って熾烈なバトルを繰り広げた同番組において、DKBは毎回全力のエネルギー溢れるパフォーマンスとダイナミックな群舞を見せつけ、最終順位4位と健闘。ハイレベルなステージはもちろん、ひたむきに努力する姿や楽曲ごとに異なるイメージチェンジも話題となり、大きな注目を浴びた。
その"実力"を証明するように、「PEAK TIME」出演後、初のカムバックとなった6thミニアルバム「I Need Love」では、初動売上の自己最高記録を更新。清涼感溢れるサウンドが特徴で、"愛"や"慰め"に対する温かいメッセージが胸に迫るタイトル曲「I Need Love」は、洗練された空気感が心地良く、この1曲だけでもDKBの音楽の虜になってしまう。多彩なナンバーを収録したアルバムはデビュー後初めてiTunes「ワールドワイドアルバムチャート」にランクインを果たし、各国のグローバルチャートでも頭角を現した。

(C)BRAVE Entertainment
日本での活動規模も拡大しており、今年4月にリリースされた日本2ndミニアルバム「REBEL」は、国内オリコンデイリーチャート1位、ビルボードJAPANの「アルバム・セールス・チャート」にも堂々ランクイン。そうした追い風の中で、初の単独Zeppツアー「DKB Zepp Tour 2023 -Progress-」は行われ、日本のファンにも熱狂的に迎え入れられた。
Zeppツアーの大阪公演では、「PEAK TIME」で披露したATEEZの「The Real(興Ver.)」のカバーステージにはじまり、6thミニアルバムの同名タイトル曲「I Need Love」や収録曲「More than 100 reasons」を披露。他にも、スペシャルなユニットコーナー、ダンスメドレーなど、このZeppツアーのためだけに準備された特別なセットリストを展開し、ファンを魅了した。
11月5日(日)には、そのZeppツアー大阪公演の模様が女性チャンネル♪LaLa TVにて独占放送される。熱狂のステージだけでなく、メンバーたちのバックステージの様子や独占インタビューを交えた"LaLa TV特別版"となっている。

(C)BRAVE Entertainment
「PEAK TIME」をきっかけに怒涛の快進撃を見せているDKBだが、彼らのパフォーマンスはなぜそれほどまでに見る者を魅了するのか?韓国のみならず、グローバルに躍進を続ける注目の存在だけに、Zeppツアーで見せた輝かしい姿はファンならずともチェックしておきたいところだ。
文=川倉由起子
放送情報【スカパー!】
DKB Zepp Tour 2023 -Progress-【LaLa TV特別版】
放送日時:2023年11月5日(日)21:00~
チャンネル:女性チャンネル♪LaLa TV
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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