林遣都の人間臭い演技に惹かれる!高梨臨、佐藤隆太とトリプル主演を務めるドラマ「MALICE」
2023.10.18(水)
一世を風靡したドラマ「おっさんずラブ」の続編「おっさんずラブ-リターンズ-」が2024年1月からテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放映される林遣都。
そんな林が高梨臨、佐藤隆太とトリプル主演を務めU-NEXTで独占配信されているオリジナルドラマが「MALICE」(全8話)だ。殺人事件の裏に潜む「MALICE=悪意、敵意、恨み」を3人の視点から描く本作は緊張感溢れるヒューマンサスペンス。
©U-NEXT・共同テレビ
林が演じているのは、大学の事務局長が殺された事件を追う所轄の刑事・星野尚人。捜査一課のやり方に疑問を持ち、抑えつけられる環境の中、信念を貫こうとする男だ。巻き込まれ型のコミカルな役も林の魅力的な一面だが、本作で演じているのは仕事一筋の影のある刑事。第1話は、林演じる「刑事」・星野に焦点が当てられたストーリーで、第2話は、事件の「容疑者」として連行される谷村夏帆(高梨)の視点で物語が綴られ、第3話は、事件を追い続ける週刊誌の「記者」・丸山奏太(佐藤)が主人公となっている。警察、事件関係者、マスコミの3つの視点から"MALICE" が暴かれていく。長いものに巻かれたくないという想いを持つ一方でプライベートでは家庭の問題が重くのしかかっている刑事役に挑む林が見せる新たな表情とは?
■家族との確執と消えない傷を抱える刑事を林がシリアスに演じる
©U-NEXT・共同テレビ
星野は髭を生やした見るからにうだつの上がらない地味な刑事。しかし、勘は鋭く、大学の事務局長、小園の殺人容疑者、夏帆(高梨)の部屋から、すぐに凶器が見つかったことや小園との不倫関係をあっさり認めたことなどに違和感を覚え、捜査一課の刑事、林部に疑問をぶつけるが、所轄は余計な口を出さないようにと釘を刺される。第1話では母親が突然、亡くなったことで父親がアルコール依存症になり、そんな父と一緒に暮らす弟、敬太(一ノ瀬颯)に無責任だと責められ続けている荒んだ家庭環境がリアルに描かれ、視聴者は刑事としての仕事を優先せざるを得なかった星野の人生に想いを馳せずにはいられない。
「あんたは自分がいちばんだから。母さんが死んでも何にもしなかったもんな」とキレられ、弟を見つめる暗い視線、開き直った態度の夏帆の奥底を読み取ろうとするようなじっとりとした視線。林自身"どこかで諦めてしまっている人間"と役についてコメントしているが、無言にして雄弁な演技が本作の緊張感に繋がっている。
■警察によって揉み消される真実。悪意の正体とは?
©U-NEXT・共同テレビ
事件を追っていく内に星野は様々な謎に突き当たる。小園の殺害時刻に夏帆が公園で住民に目撃されていたこと、警察の方からマスコミに不倫スキャンダルがリークされていたこと。星野の口から思わず出たのは「これは、ただの殺人事件じゃないかもしれない」という言葉だった。幼い頃に両親が離婚し、いつか見返してやるという悔しさをバネに大学の准教授になる寸前まで這い上がってきた夏帆。離婚調停中で娘の親権を勝ち取るためにもスクープをとり、定時退職できる部署に異動したい丸山。育った環境も立場も性格も違う3人がどう絡み、事件の真実が暴かれるのか?もがきながらも追求を諦めない刑事役を演じる林遣都のこれまで以上に人間臭い演技にも注目したい。
文=山本弘子
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