SUPER JUNIORのウニョク＆キュヒョンの美人姉が揃って出演！家族同然の交流ぶりを覗かせる日本旅行に密着

2023.10.11(水)

2005年にデビューし、今年11月にはデビュー18周年を迎える"マルチエンタテインメントグループ"のSUPER JUNIOR。K-POPアイドルとしては異例ともいえる長い年月を共に活動してきた彼らの絆は固く、その何気ない言動からも"家族"のような信頼関係が透けて見える。

実際にメンバー同士の家族とも交流があり、リーダーであるイトゥクの実姉の結婚式にメンバーが集結し、司会をしたり、歌まで披露したり...という話は有名。他にも、SUPER JUNIORメンバーの家族がバラエティ番組に出演することも珍しくなかった。

最近でも、グループのマンネ(末っ子)であるキュヒョンがMCを務めるバラエティ番組「歩いて熱狂の中へ」で"家族共演"が実現。これまでにもその"姉弟仲"の良さが度々注目を浴びてきたキュヒョンとウニョクの実姉が揃って出演し、4人で出かけた日本旅行の模様に密着している。

2023年1月より韓国で放送スタートした「歩いて熱狂の中へ」は、様々な事情を抱える芸能人一家が各地を旅するという"家族バラエティ"。今回はMCのキュヒョンが、美人バイオリニストとして知られる実姉チョ・アラのために、子育てと仕事で多忙の日々を労う"ヒーリング旅行"として計画したもので、旅のパートナーとしてウニョクとその姉イ・ソラが帯同する。

キュヒョンとウニョクといえば、長年一緒に宿舎で暮らしていた仲。姉同士もプライベートでも交流があるほどの仲良しだそうで、旅行前のミーティングでも、キュヒョンの旅行プランについてウニョク姉弟がケチつけるなど、気の置けない関係性を覗かせていた。

いざ旅行がはじまるとウニョク姉弟のクレーム(？)はさらにエスカレートし、ミシュラン1つ星のラーメン店へ足を運べば、雨の中の長蛇の列に大ブーイング。それでも1時間近く待った末にラーメンを堪能するや、職人が作る絶品の味に「待った甲斐があった」と調子の良いコメントも。その後もゲームセンターでレースゲームをしたり、高架下の酒場で酒を飲んだりと存分に東京を満喫していく。

また車窓を楽しみながら電車で河口湖へと足を運び、富士山を眺めながら優雅なサイクリングを提案すると、アラが自転車に乗れないことが発覚。キュヒョンは姉の知られざる一面に驚きながらも、「じゃあ姉さんは車で来て」とドライにあしらい、ヒーリング旅行の主役だったはずの姉を差し置いて大自然に心を癒されていく。

さらに「船に乗りたい」というアラのリクエストに応じ、キュヒョンはまさかのスワンボートを用意。「自転車を漕いだばっかりで足が痛いのに...」とブーイングも飛び出すが、富士山がそびえ立つ美しい風景に癒されているうちに、姉弟同士で会話も弾み、なんやかんやで旅を満喫する彼らの微笑ましい様子をカメラは捉えていく。

キュヒョンのプランを最初に聞いた時には不満タラタラの態度を見せていたが、富士急ハイランドでは絶叫マシンやお化け屋敷で歓声を上げ、貸し切りの家族風呂で仲良く温泉に浸かりながらトークに花を咲かせるなど、充実した日本旅行で癒されまくっていた4人。

姉弟ならではのざっくばらんな関係性はもちろん、キュヒョンとウニョクの"家族同然"の空気感に、見ているこちらも癒されていく「歩いて熱狂の中へ」。ファンならば見逃すことができない瞬間のオンパレードだ。

文＝HOMINIS編集部

• チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)が演じる目が離せない恋模様！大人世代のリアルを描く共感度の高いラブコメ
• SUPER JUNIOR・YESUNG(イェソン)のこだわりの詰まったライブ！1本の映画を観ているような独自の世界観
• 「ブラッドハウンド」で異彩を放つシウォン(SUPER JUNIOR)、ドラマとはギャップのある愛すべき「バラエティスター」の一面