「梨泰院クラス」でおなじみのアン・ボヒョンが悪戦苦闘!初のレギュラーバラエティで見せる好感度の高い素顔
2023.10.1(日)
「梨泰院クラス」(2020年)で主人公の宿敵チャン・グンウォンを、ケレン味たっぷりに演じて以降、人気が急上昇しているアン・ボヒョン。初のラブコメ出演となった「ユミの細胞たち」(2021年)では変わり者だが心優しいゲーム開発者を演じ、大胆なキスシーンも話題に。さらに主演作「軍検事ドーベルマン」(2022年)では、腐敗した軍の闇に切り込んでいく、荒っぽいが正義感の強い検事を演じ、痛快な姿でお茶の間の心を掴んだ。
話題作への出演が相次ぎ、今年の6月から韓国で放送された「生まれ変わってもよろしく」でも、初恋の人を幼くして失ったトラウマを心に抱える青年を演じ、これまでのドラマと異なる影のある姿で存在感を放った。クズな御曹司から野性味溢れる問題児、変わり者まで作品ごとに異なる表情を見せるカメレオン俳優として高い評価を受けているボヒョンが、その優しい素顔を覗かせているのが「バックパッカー ~ペク・ジョンウォンの出張料理団~」だ。
(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
ボヒョンにとって初のバラエティレギュラーとなったこの番組は、著名な料理研究家ペク・ジョンウォンを筆頭に、歌手のDinDin、炊事兵出身の俳優オ・デファン、そしてボヒョンの4人が、材料を入れたリュックを背に全国どこにでも飛んでいき、要望に合った料理を作るというものだ。
元々アマチュアボクサーだった異色の経歴の持ち主であるボヒョンは、23キロもあるリュックを軽々と背負い、大量の荷物を運んでいく。さらにチームのドライバーも担うなど、初顔合わせからすぐに献身的な働きぶりを見せていく。
(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
文句一つ言わずに黙々と大量のみかんの皮を剥いたり、何十人前ものパスタを茹でる際には湯気でメガネが曇ろうとお構いなしに作業に熱中するなど、調理面でもジョンウォンの頼れる助手として大活躍。ストイックなボヒョンも、ジョンウォンから精神力の高さを褒められて思わずニコリ。そんなかわいらしい表情も好感度抜群だ。
また、どんなに大量の食事を用意しても毎回足りなくなってしまうことについて、ボヒョンは「ジョンウォン兄さんのせい。ジョンウォン兄さんの料理を食べるために、食事を抜いてくる方たちもいた」とその腕前をナチュラルに褒め、思わずジョンウォンを照れさせるなど、人たらしな人柄でも共演者を魅了した。
(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
「バックパッカー ~ペク・ジョンウォンの出張料理団~」後も別のバラエティに出演するなど、より活躍の場を広げているアン・ボヒョン。今後も少女時代のユナと共演する映画「2時のデート」が控えるなど、さらなる活躍が期待されるだけに、その貴重な素顔を知っておくにはぴったりのタイミングだろう。
文=HOMINIS編集部
放送情報
バックパッカー ~ペク・ジョンウォンの出張料理団~
放送日時:2023年10月27日(金)18:00~
チャンネル:女性チャンネル♪LaLa TV
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

映画『ショウタイムセブン』とIDOLiSH7の異色コラボ!折本(阿部寛)、七瀬陸、二階堂大和が修羅場と化すスタジオで笑顔!折本の意外な推しが明らかに!?
提供元:HOMINIS1/31(金) -

ガレッジセール・ゴリこと照屋年之監督の最新作『かなさんどー』主演の松田るか「最後のシーンで全部が繋がる、ぜひエンドロールまで見てほしい」
提供元:HOMINIS1/31(金) -

チャーリー・ハナムが新たなアーサー王を体現!聖剣で無双の映画「キング・アーサー(2017)」
提供元:HOMINIS1/31(金) -

水野勝&剛力彩芽の対照的なキャラに注目!続編も制作された映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」
提供元:HOMINIS1/31(金) -

堀内まり菜、冨田菜々風、浅井七海、西葉瑞希「スクールアイドルミュージカル」2025年公演への想いを語る
提供元:HOMINIS1/31(金)

