男ぶりが増したヒョンビンが躍動!ロマンスを封じた多彩な映画作品で見せる「新たな境地」
2023.9.10(日)
41歳の誕生日を9月25日に控え、公私ともに充実したキャリアを築いているヒョンビン。10月20日(金)より日本公開される映画「極限境界線 -救出までの18日間-」では名優ファン・ジョンミンと初共演を果たし、現地の工作員を熱演。無精ひげを生やし人命救出のために駆けずり回る姿からは、男ぶりが格段に増した印象を受ける。
「愛の不時着」(2019年)へと至るヒットドラマを量産してきたことからドラマ中心のキャリアに思われがちなヒョンビンだが、デビュー当初から多数の映画にも出演してきた。9月22日(金)公開の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」では、「私の名前はキム・サムスン」(2005年)のダニエル・ヘニーとの再タッグが注目を集めるなど、スクリーンでも抜群の存在感を発揮している。
その中でも、喜怒哀楽あふれるアクティブなキャラクターを熱演し、注目を集めたのが主演映画「スウィンダラーズ」。「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の前作で781万人を動員したヒット作「コンフィデンシャル/共助」と同じ2017年に公開された作品だ。
(C) 2017 showbox and DOODOONG PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
ヒョンビンが初の詐欺師というダーティーな役柄に挑んだことでも注目を浴びた映画「スウィンダラーズ」は、詐欺師だけをダマす詐欺集団と、特別捜査本部のエリート検事がタッグを組む痛快アクション。切れ者ぞろいの犯罪集団の中で、ヒョンビンはブレーン的な役割を担う知能犯・ジソンを演じ、これまでとは違った一面を印象付けた。
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本作の幕開けは、韓国中を駆け巡る、希代の詐欺師チャン・ドゥチルが死亡したというニュース。しかしこの報道がフェイクだと見抜き、ドゥチルがまだ生きていると確信するジソンは、「自分がドゥチルを殺す」ことを条件に、事件の担当検事パク・ヒス(ユ・ジテ)と手を結ぶ。
パク検事の非公式捜査ルートである詐欺師3人組、コ・ソクトン(ペ・ソンウ)、チュンジャ(ナナ)、キム課長(アン・セハ)もチームに加わり、ドゥチルの側近であるクァク・スンゴン(パク・ソンウン)に接近するべく策を講じる。だが、その水面下ではパク検事が不審な動きを見せていた...。チームとして結束しながらも、互いに"ダマすかダマされるか"の痛快ストーリーが展開する。
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本作でまず目を引くのは、ヒョンビン演じるジソンのくるくる変わる表情の変化だ。冒頭から、イキイキとした笑顔を見せていたジソンが父の死に直面し、悲しみと絶望の淵に追いやられるという急展開を見せる。
悲しみはやがて憎しみに変わるが、パク検事と出会い、タッグを組んでドゥチルの追跡を決心すると表情に生気が戻り、チームのブレーンとして痛快な参謀ぶりを発揮していく。詐欺師役だけに特殊メイクで変身したりと、その変装ぶりは変幻自在で、敵や仲間、そして観客さえも見事に欺いていく。随所にアクションが散りばめられているほか、パク検事との出会いのシーンで繰り広げられるド派手なカーチェイスシーンも圧巻だ。
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ジソンと手を結んでドゥチルを追うパク検事を演じるのは、実力派の映画俳優ユ・ジテ。表情豊かなジソンとは対照的に、何を考えているか分からないポーカーフェイスで観る者を惑わせる。女詐欺師チュンジャ役で出演するナナ(AFTERSCHOOL)もセクシーな小悪魔っぷりが実にチャーミングで、作戦の幅を広げる重要な役割を担っている。そうした個性派ぞろいの彼らとヒョンビンのタッグも見応え十分。その輝くスター性ゆえに善人役が多いヒョンビンだが、スマートに他人を欺いて見せる詐欺師役もまた見惚れる魅力を放っている。
文=酒寄美智子
放送情報
スウィンダラーズ
放送日時:2023年9月14日(木)20:00~
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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