完全体でのカムバックが話題のEXOやBTS、SEVENTEENも!「第3世代」の圧倒的すぎる存在感
2023.9.3(日)
韓国7枚目のフルアルバム「EXIST」で約3年8ヶ月ぶりとなる"完全体"でのカムバックを果たしたEXO(エクソ)。発売1週間の初動売り上げは156万枚を突破し、日本を含む世界70地域のiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得。"第5世代"と呼ばれる次世代グループが続々と誕生する中でも突出した人気を誇っている。
そんなEXOをはじめ、ソロでも圧倒的な存在感を放っているBTS、日本での活躍も著しいSEVENTEENやTWICEといった"第3世代"を代表するグループが一堂に会したイベントが、2017年1月に韓国・蚕室(チャムシル)室内体育館で開催された「第26回 ソウルミュージックアワード」。中には、デビュー間もないBLACKPINK、NCT 127のステージもあり、今見ても第3世代の層の厚さや多彩さ、勢いを余すことなく感じられる熱狂のパフォーマンス集となっている。
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1990年に始まり、"韓国のグラミー賞"とも呼ばれる伝統と権威を誇る「ソウルミュージックアワード」。その第26回で栄えある大賞に輝いたのが、前年に打ち立てた史上初の3連覇を更新し、4連覇を達成したEXOだ。
「Lucky One」のイントロに割れんばかりの歓声が轟く中、幕を開けたステージでは、ダイナミックなフォーメーションチェンジと切れ味抜群のダンス、CHEN(チェン)の美しい高音やD.O.(ディオ)のパワフルなボーカルなど鳥肌モノのパフォーマンスが展開された。
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そこから間髪入れずに披露したのが「Lucky One」と共に3rdフルアルバム「EX'ACT」のダブルタイトル曲を飾った「Monster」。グルーヴィーなサウンドが印象的なナンバーでは、鬼気迫る表情で楽曲のダークな世界観を作り上げており、「Lucky One」と正反対とも言える幅の広い表現力には脱帽だ。
加えて客席を最高潮のボルテージへと誘うライブ巧者ぶりも発揮。プロフェッショナルなEXOのステージからは今も衰えることのない人気の秘訣を垣間見ることができるはずだ。
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またこの年、最高アルバム賞など4冠に輝き、次年度からは4年連続で大賞を制覇することになるBTSのパフォーマンスにも悲鳴のような大歓声が沸き起こっていた。そのステージ演出も異彩を放っていて、J-HOPEが「Intro : Boy Meets Evil」に合わせてソロダンスを披露...という何とも大物の風格が漂うオープニングから彼らの世界へと引き込まれていく。
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続く「Blood Sweat & Tears」ではJIMIN(ジミン)の艶っぽい歌声やJUNG KOOK(ジョングク)のファルセット、SUGAの雄々しいラップなど、大舞台への並々ならぬ気合いが伝わる圧巻のステージを繰り広げる。
「FIRE」では、大迫力かつアグレッシブなダンスといったライブならではの"生"感が抜群で、どこから見ても美しいVの表情をはじめ、生き生きとしたステージングには目を奪われてしまうはずだ。
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さらに当時、急激に人気を拡大していたSEVENTEENは、勢いそのままの物怖じしないステージングで圧倒。特に「BOOM BOOM」での緩急に富んだ群舞は何度でも見たくなる完成度だ。同じく上昇気流に乗っていたNCT 127の躍動感と独創性に満ちた新人離れしたパフォーマンスも一見の価値がある。
K-POPが急速にグローバルへと急拡大していく大きな時代のうねりの中で、現在へと続く確かな実績を積み上げてきたのが、この"第3世代"。一つの時代と言ってしまえばそれまでだが、とても一括りにはできないほどの多彩さを帯びた彼らのステージでの存在感は、今見返しても圧倒的だ。
文=川倉由起子
放送情報
第26回 ソウルミュージックアワード 第1部(日本語字幕版)
放送日時:2023年9月4日(月)1:30~
第26回 ソウルミュージックアワード 第2部(日本語字幕版)
放送日時:2023年9月11日(月)1:30~
チャンネル:ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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