15周年記念のカムバックに沸くSHINee、何をとっても「完璧」なKEYがモンゴル旅で見せた少年のようにピュアなリアクション
2023.8.2(水)
今年4月にグループの末っ子(マンネ)であるTAEMIN(テミン)が兵役を終え、デビュー15周年を記念した"カムバック"が大きな反響を呼んでいるSHINee。
韓国で6月26日にリリースされた8thフルアルバム「HARD」のセールスも好調で、その中毒性あふれる曲調とも相まって「#HARDchallenge」のダンスチャレンジもバズリ中。9月30日(土)からは約5年ぶりとなる日本アリーナツアーの開催も決定するなど、SHINeeの"第2章"とも言える再出発が大きな話題となっている。
音楽やダンスはもちろん、演技、ファッションと、各メンバーが様々な角度からアーティスト性を発揮するSHINeeは、長く第一線を走り続ける唯一無二の存在だ。中でも、KEYはボーカル、ラップ、ダンスの実力が揃ったオールラウンダー。そのうえK-POP界随一のファッショニスタとしても知られ、抜群の料理の腕前まで備えていることから"オールマイティ(万能)KEY"と呼ばれるほど。
そんなKEYがレギュラー出演している「シングル男のハッピーライフ」(KNTVにて日本初放送中)は、"バラエティドル"としての多彩な魅力が発揮されている韓国の人気バラエティ。8月5日(土)に日本初放送される「#496(韓国放送日:2023年5月26日)」では、KEYの他、俳優のイ・ジャンウを含む8人の番組レギュラー陣がモンゴルを旅した珍道中の模様をお届けする。
(C)MBC
番組の放送10周年を記念したこのモンゴル旅では、モンゴル最大の伝統市場・ナラントールマーケットで手に入れた鮮やかな伝統衣装・デールを見事に着こなし、モンゴル式住居・ゲルの中で料理の腕を振るうなど、その多才ぶりを存分に見せつけたKEY。「#496」では、メンバーたちと巡るウランバートルの名所観光の様子が映し出される。
チンギスハーン騎馬像テーマパークでは、広大な高原に佇む全長約40mのチンギスハーン像を目の当たりにし、「想像以上に大きい!」と興奮気味に驚くピュアなリアクションが微笑ましい。騎馬像のたてがみ部分にある展望台からチンギスハーンの尊顔を拝した時は圧倒された様子だったが、その後は修学旅行中の学生のようにノリノリで記念撮影したりと、無邪気な表情を覗かせる。
(C)MBC
レストランに用意された豪華な昼食にも大興奮。チキンパイやTボーンステーキ...と次々に出てくるご馳走に「まだ出てくるんですか?」と驚きながらもお腹いっぱい食べ、モンゴルの食文化も満喫したよう。次々と押し寄せるスケールの大きなモンゴルでの体験一つ一つに素直なリアクションを見せるKEYに、自然と目が引き寄せられていく。
いよいよ旅の終わりが近づくと、KEYは「旅行ってなんでこんなにあっという間に時間が過ぎるんだろう...」とポツリ。名残惜しむ様子からは、旅を心から楽しんだことが伝わってくる。
(C)MBC
あらゆるジャンルで非凡な才能を見せるKEYが、モンゴル旅で見せた、少年のように素直で真っ直ぐな眼差し。モンゴルの広大な土地に触れた彼は、都会的でクールな印象とはまた違った新たな一面を覗かせている。15周年を迎えたSHINeeに再び注目が集まる今、KEYが持つピュアな魅力も改めて味わってみてほしい。
文=酒寄美智子
放送情報
シングル男のハッピーライフ #496
放送日時:2023年8月5日(土)22:30~
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

「長歌行」「玉骨遥」の"2番手男子"が印象強いファン・イールン(方逸倫)主演のラブ史劇!ウイグル出身女優ハーニー・コーズーとの情熱的なラブシーンも...
提供元:HOMINIS10/4(土) -

"恋愛ドラマの神様"北川悦吏子が紡いだ平成の名作 妻夫木聡&柴咲コウの繊細で巧みな演技力が光る「オレンジデイズ」
提供元:HOMINIS10/4(土) -

木村達成、『狂人なおもて往生をとぐ~昔、僕達は愛した~』で演じた役は「財産になると思う」
提供元:HOMINIS10/3(金) -

「冬のソナタ」から20年以上...50歳になった"ジウ姫"ことチェ・ジウの近況も!「賢い医師生活」のユ・ヨンソクの華やかな"人脈"が露わになった「暇さえあれば シーズン3」
提供元:HOMINIS10/3(金) -

入隊を控えるロウンが持ち前のエレガンスを封印!ならず者役で新境地を開拓した時代劇「濁流」での獣のような荒々しさ
提供元:HOMINIS10/3(金)

