新垣結衣が原作から出てきたような姿や多様なコスチュームを見せたドラマ「掟上今日子の備忘録」
2023.7.27(木)
この春、木村拓哉主演の「風間公親-教場0-」に出演、過去の暗い傷を背負ったシングルマザーの新人刑事を演じた新垣結衣。木村拓哉とは初共演、圧が強く、洞察力に長けている風間と対峙する緊張感溢れる演技が話題となった。
©西尾維新/講談社 ©NTV
新垣といえば2005年に主演映画「恋空」が大ヒット、翌年のドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」で高校生役を演じ、そのかわいさが注目を集め、舘ひろしと親子役を演じた入れ替わりドラマ「パパとムスメの7日間」ではコミカルな面を見せ、シリーズ化された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」では優等生なフライトドクター候補生役を演じた。
そんな彼女が女優として人気絶好調の中、白髪に大きなメガネ、コスプレ風の探偵役に挑戦したのが主演ドラマ「掟上今日子の備忘録」だ。初対面の人に会う時は服装も大事だというポリシーを持っている今日子の放送回ごとに変わるコスチュームも人気に。原作は西尾維新のミステリー小説で、本の挿絵から飛び出してきたような主人公を新垣が演じた。脚本を手がけたのは社会現象となった「逃げるは恥だが役に立つ」や「連続ドラマWフェンス」など新垣と何度もタッグを組んできた野木亜紀子。クールで論理的な反面、少女のように無邪気な顔を見せる新垣の魅力を振り返ってみたい。
■眠ったら全ての記憶がリセットされる探偵を新垣が演じる
©西尾維新/講談社 ©NTV
新垣の役は寝てしまったら前の日の記憶がきれいになくなってしまうため、大事なことは腕や足など身体にマジックで書いておく忘却の探偵。アパルトマン兼探偵斡旋所「サンドグラス」の所長、絆井法郎(及川光博)の元で生活をしていて、どんな難問も1日でスピード解決する腕を持っている。そんな今日子に依頼しに来たのが不運の連続の人生を送ってきた岡田将生演じる隠館厄介。運の悪さゆえ、何度も容疑者に間違われてきた厄介が「あまり近づくと僕の不運が伝染りますよ」というと真顔で「伝染るんですか?」と返し、記憶がリセットされるのは不安ではないかと尋ねると「毎日が新鮮で驚きと発見に満ちています」と微笑む今日子に恐ろしいまでの前向きさを感じ、ショックを受ける。かくして厄介はいつのまにか今日子に恋をしてしまうのだが、会うたびに「初めまして」と挨拶され、名刺を渡される切ない展開となる。今日子の好きなものはお金と少しの謎。1日、1日を生きているためタイパを重視、論理的でオタクな探偵を新垣が魅力的に演じている。
■ガッキーのちょっとした仕草や表情が超キュート
©西尾維新/講談社 ©NTV
知識量と頭の回転の速さで次々と事件を解決していく今日子だが、弱点は眠ったら全てが水の泡と化すことだ。大ファンの小説家が謎の死を遂げた時には、その真相を解明するため、99冊の小説を読破。厄介が寝ないように見張りをするのだが、時間がたつにつれ、今日子は不機嫌になっていき、ついには「水!」と命令、舌打ちまでされ、厄介は睡眠不足はこんなにも人から正気を奪うものなのかと愕然とする。辛いスープを飲まされて子供のように顔を歪めたり、その様子が何とも言えずかわいい。いっさい素性がわからない忘却の探偵、掟上今日子とは何者なのか? 論理的思考と無防備な顔を合わせ持つキャラは後の「逃げ恥」にも通じる部分があり、新垣のコメディエンヌっぷりもたっぷり楽しめる。
文=山本弘子
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