今見ると貴重なパク・ソジュンのお茶目な姿!シリアスからコミカルまで演じこなした初期の代表作
2023.7.19(水)
今年の下半期にハリウッド進出を果たすマーベル・スタジオ最新作「マーベルズ」が公開を控えるほか、3年ぶりのドラマ主演作となった「京城クリーチャー」も待機するなど、ますます目が離せない存在となっているパク・ソジュン。IUと共演し、韓国で100万人を超える動員を記録した映画「ドリーム 〜狙え、人生逆転ゴール!〜」は日本でも7月に配信を控え、イ・ビョンホンとの共演作映画「コンクリートユートピア(原題)」も8月から韓国公開されるなど、様々なニュースで今後も賑わしてくれることだろう。
そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのソジュンの知名度を高めた転機の作品と言っても過言ではないのが、2015年のドラマ「キルミー・ヒールミー」だ。2014年の「魔女の恋愛」でヒロインに猛アタックする年下男子を演じ、注目のホープとして脚光を浴びたソジュンが、3番手役ながら存在感を放った本作。この作品のすぐ後に主演した「彼女はキレイだった」(2015年)で人気爆発...と、ブレイク期の重要な1作となっている。
(C)2015 MBC
(C)2015 MBC
「キルミー・ヒールミー」は、チソンとファン・ジョンウムが共演し、7つの人格を持つ財閥の御曹司と新米精神科医の女性が、患者と主治医として心の交流を重ねるうちに徐々に関係を発展させていくというヒーリング・ラブコメディ。「2015 MBC演技大賞」で「演技大賞」や「今年のドラマ賞」など12冠を達成した、その年を代表するドラマとなった。
この作品でチソンとファン・ジョンウムと共に「10大スター賞」に名を連ねるなど、多くの賞に輝いたソジュンが演じたのが、ヒロイン・リジン(ジョンウム)の双子の兄であり、素性を隠して活躍する天才推理小説家のリオンだ。
(C)2015 MBC
本作ではコミカルな一面を押し出し、陽気で明るい青年を好演しているソジュン。ドヒョン(チソン)の人格の一人である自由奔放な女子高生・ヨナに好かれ、熱烈なアプローチにタジタジする困り顔や、奇襲キスから叫び声をあげて逃げようとする大袈裟なリアクションなど、表情豊かな演技で作品にユーモアをもたらしている。
一方で、妹と親密になっていくドヒョンの身辺調査をするなど、どこかミステリアスな一面も覗かせるリオン。実は双子の妹リジンに対し"兄妹以上恋人未満"な特別な感情を抱いており、リジンに向けられる諦めを帯びた切ない眼差しや何か企むような怪しげな表情など、シリアスな演技でも抜群の存在感を発揮している。
(C)2015 MBC
リジンとの回想シーンでの初々しい表情から、妹の人生を後押しする兄らしい姿、小説家である正体を明かす際の抑えきれないカリスマ性まで、豊かな表現力で複雑な胸中を抱えるキャラクターの人間くさい部分を見事に浮かび上がらせている。
(C)2015 MBC
(C)2015 MBC
シリアス演技からコミカル路線まで、"ラブコメの神"とまで呼ばれたソジュンの多彩な魅力が堪能できる「キルミー・ヒールミー」。今のワールドワイドな人気へとつながる作品だけに、見ておいて損はない1作と言えるだろう。
文=HOMINIS編集部
放送情報
キルミー・ヒールミー
放送日時:2023年8月2日(水)13:30~
※毎週(水)(木)13:30~(2話連続放送)
チャンネル:テレ朝チャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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