フィリックスや末っ子のI.Nの無邪気さにも魅了...世界中から愛されるStray Kidsのサービス精神旺盛な素顔
2023.7.18(火)
6月にリリースした3枚目のフルアルバム「★★★★★ (5-STAR)」が爆発的なセールスを叩き出しているStray Kids(ストレイキッズ)。「ビルボード200(米アルバムチャート)」では「ODDINARY」「MAXIDENT」と3作連続で首位を獲得するという快挙に加え、2週連続のトップ10入りも初めて達成し、世界的な大反響を呼んでいる。
こうした快挙の裏には、様々なメディアに出演して行うカムバック活動が欠かせない。音楽番組だけに留まらず、リリース日の前日となる6月1日には韓国・KBSの人気バラエティ「ホン&キムのコイントス」に出演。リーダーのBang Chan(バンチャン)をはじめ、Changbin(チャンビン)、Felix(フィリックス)、Seungmin(スンミン)、I.N(アイエン)の5名が、バラエティ番組に初チャレンジしたことでも注目を集めた。
(C)KBS
「ホン&キムのコイントス」は、女性コメデイアンのホン・ジンギョンとキム・スクのほか、2PMのウヨンら5名のレギュラーメンバーがゲストを迎えながらコイントスによって決まったゲームに挑むという運任せのバラエティ。毎回異なるコンセプトやユニークな企画が注目を浴び、放送後はSNSが賑わうなど、韓国では絶大な人気を誇っている番組だ。
今年3月にはBTSのJIMIN(ジミン)、5月にはBIGBANGのSOLことTAEYANG(テヤン)ら、K-POPのビッグネームもこぞってゲスト出演するなど、その影響力は絶大。Stray Kidsの5人もファンを公言しており、デビュー6年目にして初のバラエティ出演が実現した。
(C)KBS
Stray Kidsが出演したのは、「星の戦争」編。スタジオに登場すると、JYPエンターテイメントの先輩である2PMのウヨンに対して、「ウヨン兄さんのバラエティがどんなものか見たかった」とChangbin(チャンビン)が煽り、軽快なトークでレギュラー陣と交流。
そして、「★★★★★ (5-STAR)」のタイトル曲である「S-Class」のサビのダンスを披露する流れになると、表情を一変させてキレのあるダンスを繰り出し、レギュラー陣を驚かせた。
(C)KBS
(C)KBS
歌でしりとりをするゲームに挑戦すると、初めはイスに座ってゲームに集中していたものの、レギュラー陣のテンションの高さにつられ、思わず席を立って体を揺らしたりと、いい意味でスターらしくない等身大な姿ではしゃぎ回る。
さらに水の入った桶を足だけでリレーしながら運ぶゲームでは、次々と水を浴びるChangbin(チャンビン)が声を荒げたり、Felix(フィリックス)が水を含んだシャツを絞ってズルをするお茶目な顔を覗かせるなど、ヤンチャな魅力を爆発させて大盛り上がり。
(C)KBS
マンネ(末っ子)のI.N(アイエン)が"バラエティの洗礼"というべき水鉄砲を食らう様子をリーダーのBang Chan(バンチャン)が満面の笑顔で見守っていたり、逆にBang Chanが水を浴びれば他の4人が大喜びしたりと、Stray Kidsが体を張って笑いを取る姿は超貴重。まるで兄弟のように微笑ましいグループ内の関係性も透けて見え、バラエティならではのリアクションの数々も新鮮だ。
(C)KBS
(C)KBS
Stary Kidsのチームワークが試されるような5人6脚ゲームなど多彩なミッションにも体当たりで挑んだ5人。先輩ウヨンに対しても全力で水をぶちまける物怖じすることなく、全力でバラエティをやり切る旺盛なサービス精神には好感しかない。
今も共同生活を送る彼らの仲の良さは有名だが、こうしたバラエティで見せる等身大の素顔からは、Stray Kidsが世界中から愛される理由が端々から伝わってきた。
文=HOMINIS編集部
放送情報
ホン&キムのコイントス
放送日時:2023年7月23日(日)13:20~、7月26日(水)16:30~
チャンネル:KBS World
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

北田祥一郎、小西遼生、雨宮慶太監督らが登壇し、TVシリーズ放送20年記念日に劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』の記者会見開催!
提供元:HOMINIS10/9(木) -

「俺たちバッドバーバーズ」も期待大!超特急・草川拓弥の"寄り添う芝居"も心地いい、男性同士の"晩活"に癒される深夜ドラマ「晩餐ブルース」
提供元:HOMINIS10/8(水) -

鈴木愛理「推しとの恋愛は恐縮しちゃいます(笑)」、社長秘書役で社長になった「推し」とのラブコメに挑む『推しが上司になりまして フルスロットル』
提供元:HOMINIS10/8(水) -

佐野勇斗、桜田ひよりのアドバイスで役作りが固まる「10年役者をやってきて、初めて見せる僕の姿」と語る、ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」
提供元:HOMINIS10/8(水) -

高橋海人、"やりたいこと"を仕事にする幸せ噛み締める「すべてを120%の炎でやってる感覚」――映画『おーい、応為』
提供元:HOMINIS10/7(火)

