江口拓也が「マッシュル-MASHLE-」出演が決まった時の思いを振り返る「ドットと共に暴れ回れるワクワク感」
2023.5.4(木)

魔法が当然のものとして使用される魔法界で、鍛え抜かれた筋肉によって全てを圧倒していく、魔力を持たない少年マッシュ・バーンデッドの活躍を描く「マッシュル-MASHLE-」。2023年4月から放送中の同作品に、声優・江口拓也が主人公・マッシュの友人、ドット・バレット役で出演する。今回は放送を前に江口にインタビューを行い、作品の魅力などについて語ってもらった。

――本作への出演が決まった時の率直な感想をお聞かせください
「嬉しかったですね。原作コミックのコメディ感みたいなものが読んでいて楽しかったですし、オーディションの時も『ドットって結構ワイワイしているキャラだから演じるの楽しそうだな』と思っていたので、ドットと共に作品の中で暴れ回れるなというワクワク感が強かったです」
――原作を読んで感じた作品全体の魅力をお聞かせください
「本当に気持ちの良い作品だなと思いました。テンポ感もそうですが、ギャグも本当に1コマ1コマで笑わせてもらえるし、かっこいいところはかっこいい。マッシュが魔法の世界で魔法が使えない中で、ある意味ハンデみたいなものを持ちながらも、魔法学校で昇りつめていく様は気持ち良さを感じるので、そういうところが魅力だと思います」

――ドットのどんなところに魅力を感じますか?また、その魅力を声で表現するために意識していることはありますか?
「喜怒哀楽がジェットコースターのように変わっていくキャラクターだからこそ、自分も急激に変わっていくドットの感情に乗っかって行きたいと思いました。大変といえば大変なんですけど、そういったところも演者として挑戦的になれるというか、『さっきまでとどう違いを出そうか』みたいな気持ちになりましたね。そういうテンポ感みたいなものを意識しながら演じましたし、そこが彼の魅力なんじゃないかなと思います」

――「マッシュル-MASHLE-」を観ていると無性にシュークリームが食べたくなりますが、江口さんが思うシュークリームの魅力をお聞かせください
「シュー生地も相まって満足感が高いスイーツですよね。 どこのコンビニにもちゃんと置いてある存在であり、『甘いもの食べる!』ってなった時に手軽に満足のいく糖分を摂取できるという意味では、すごく良いものだなと思います。僕はシューが柔らかいほうが好きですね。サクサクのやつもおいしいんですけど、すごいボロボロ落としちゃうので ...。クリームはカスタードと生クリームが半々ぐらいが丁度良いなと思いますが、クリーム系は全体的に好きなので、どちらもいけます!」
――ドットは粗暴に見えて、お気に入りのハーブティーを手土産に持って行くような好青年な一面もありますが、江口さんのお気に入りのドリンクや、お友達への差し入れに選ぶアイテムがありましたら教えてください
「やっぱりお酒ですね。飲みに行く時は1杯目にビールを飲むのですが、そこから先に何を飲むかは、店次第という感じです。焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキー、なんでも好きです。差し入れはあまりしないんですけど、友達の家に行くとなると、大体飲みメインになることが多いので、やっぱり持って行くのは酒瓶ですかね。お呼ばれしたら近くのコンビニに寄って、両手いっぱいのいろいろな種類のお酒を持って行く感じです」

――最後に、放送を楽しみにされている皆様へメッセージをお願いします
「本当に『マッシュル-MASHLE-』という作品の原作が持つパワーをひしひしと感じながら収録させていただいているのですが、そのパワーに負けないように演技でも熱を込めています。どんな表現で皆さんに楽しんでもらうかっていうのをいろいろと考えているので、すごく面白いものになっている自信があります。ぜひ、皆さんもその期待感そのままに、放送を楽しんでいただきたいです。本当に面白い時間になること間違いなしだと思いますので、ぜひぜひよろしくお願いします!」
撮影=永田正雄 取材・文=中村実香
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