宮世琉弥が演じる男子高校生の一途さに胸キュン必至!オタク女子との恋模様を描くドラマ「村井の恋」
2023.4.27(木)
自然体の演技が印象的な俳優・宮世琉弥。2020年放送のドラマ「恋する母たち」で注目を集めたことを機に、「もしも、イケメンだけの高校があったら」や「君の花になる」などの話題作で、そのイケメンぶりを発揮してきた宮世が、オタク女子でもある教師に恋をする男子高校生を演じたのが、人気コミックを実写化したドラマ「村井の恋」だ。
生徒には必要以上に干渉せず、同僚の教師とも交流しないことから"鉄仮面女子の鉄子" と生徒たちから皮肉たっぷりのあだ名で呼ばれている若き教師・田中彩乃(高橋ひかる※「高」は正しくは「はしごだか」)。実は彩乃は、乙女ゲーム「恋する戦国恋絵巻」に登場するイケメン忍者・春夏秋冬(ヒトトセ)を推しているオタク女子でもある。そんな彩乃に猛烈なアプローチをしてくるのが、学年トップの秀才・村井(宮世)。進路希望調査表に「田中先生と結婚したい」と書くなどの熱烈なアプローチにも関わらず、彩乃は無造作な黒髪ロングヘアがトレードマークの村井のことを「男の黒髪ロン毛は(恋愛)対象外なんです」と一刀両断。すると、なんと村井は翌日、金色に染めた短髪のイケメンに大変身。そのビジュアルが彩乃の推しの春夏秋冬にそっくりだったことから、彩乃の心は揺れ動き始める...。

宮世が演じるのは、タイトルロールでもある村井。胸のあたりまである長く重い黒髪から、完璧にセットされた金髪という大規模なイメージチェンジを図ることで、自身が思いを寄せる彩乃に好かれたいという気持ちを猛烈にアピールする。宮世はゆっくりとした優しい口調で、村井の誠実な性格を表現。同時に、その大きな瞳から放たれる熱い視線と、いつも柔らかく微笑んでいる口元で、村井が抱く彩乃への大きな愛情を表現。村井と同時に、彩乃の妄想フィルターを通した姿として、春夏秋冬役も演じる宮世。忍者装束にヘアバンド、青色のカラコンにイヤリングというコスプレにも挑戦しているが、そのビジュアルは本編内に登場するゲームの中の春夏秋冬に負けないほどのイケメンぶりを披露している。
どんなに彩乃が冷たく突き放しても「先生が好きなんです」と一途な愛をぶつけてくる村井。そのひたむきな思いに、彩乃のかたくなだった心も少しずつ揺らぎ始める。教師と生徒という関係の2人がたどり着く結末を描く最終回「運命の恋」では、宮世が村井を演じていたからこそ具現化できた、最高のクライマックスが待ち受けている。なぜ、村井が彩乃を愛し続けるのか。その理由が明かされるシーンでの宮世の熱演に涙してしまう人も少なくないはずだ。

春夏秋冬役の声を「君の花になる」第3話でも宮世と共演した人気声優・梶裕貴が担当していたり、彩乃の先輩教師・山門役に浅香航大、彩乃の兄・真雄役に森崎ウィンなど、豪華なキャスティングも話題を呼んだ本作。「恋する戦国恋絵巻」を模した田中の妄想世界を具現化するなど、原作コミックの魅力をさらにパワーアップさせて描く。年上オタク女子VS推しキャラそっくりの一途系男子高校生が織りなす学園ラブコメディを通して、俳優・宮世琉弥の魅力を堪能してほしい。
文=中村実香
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