デビュー当初の山田裕貴がクールな戦隊ヒーローを演じた「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」
2023.4.22(土)
4月から放送が始まったドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」で主演を務め、カリスマ美容師役を演じる山田裕貴。NHK大河ドラマ「どうする家康」の本多忠勝役や、「女神の教室~リーガル青春白書~」で演じた判例オタクでクセの強い研究家教員など、幅広いキャラクターを自分のものにする演技力のある役者として活躍中だ。そんな山田のデビュー作は、スーパー戦隊シリーズの第35作となった「海賊戦隊ゴーカイジャー」。ゴーカイジャーのサブリーダー、ジョー・ギブケン/ゴーカイブルーを演じ、芸能界への足がかりを掴んだ。
山田は、デビューから9年後の2020年1月に「情熱大陸」に出演。俳優養成所に通っていた頃に熱心に書いていたノートをめくりながら当時を振り返り、「将来への不安はなかったか?」という質問に「めちゃくちゃありました。やるしかない。なるしかない。それ以外は"死"だと思っていた」と答えた場面は、強く印象に残った。エキストラなどの仕事を経て俳優デビューを勝ちとったものの、戦隊シリーズの先輩である松坂桃李や千葉雄大のような華々しい活躍をすぐにつかみとれたわけではない。それでもめげることなく、役者の世界で奮闘してきたのは、山田の原点に人生を賭けた決意があったからだろう。同番組でさまざまな役柄を演じることについて「(演じる役の)1人1人の人生を生きられると思うと自分の人生より何倍も楽しい。人が大好きだから」と答えていた山田。飾らない人柄と演じることへの変わらない熱量が俳優・山田裕貴を形成していったと思わせられる。
(C)2011「戦隊199ヒーロー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映
5月に放送されるスーパー戦隊シリーズ35作品記念作「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」は「海賊戦隊ゴーカイジャー」と同年の2011年に公開された劇場版。2022年に制作され、「海賊戦隊ゴーカイジャー」の10年後を描いた「テン・ゴーカイジャー」でも、再びジョー・ギブケン/ゴーカイブルーを演じた山田。本作はある意味、山田のスタート地点に触れられる作品となっている。
■長髪にクールなキャラクターでヒーローを演じる
過去のシリーズの戦隊ヒーロー199人が集結し、悪の軍団「宇宙帝国ザンギャック」と新たに登場した「黒十字王」との対決が描かれる劇場版。歴代のレジェンドヒーローたちが勢ぞろいし、派手なバトルシーンが盛りだくさん。初めは対立関係にあるゴーカイジャーとゴセイジャーだが、立ちはだかる手強い敵と対峙するため、互いに手を結ぶ場面も見どころだ。
山田演じる海賊戦隊ゴーカイジャーのジョー・ギブケン/ゴーカイブルーが天装戦隊ゴセイジャーのゴセイブラックに不敵な笑みを浮かべ「俺が囮になる。お前はその隙をつけ」と言うシーンは、クールでストイックな反面、心優しいジョーの性格が表われている。長髪を束ねたヘアスタイルや衣装も今、改めて見ると新鮮で、アクションシーンや戦隊ヒーローならではのキメポーズももちろん楽しむことができる。
スーパー戦隊シリーズとして初の本格的な長編映画であり、歴代戦隊のみならず、歴代メカも登場するなど、シリーズファンにとってはたまらない内容だ。山田の俳優としての出発点となったとも言える本作を、是非この機会に見てほしい。
文=山本弘子
放送情報
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
放送日時:2023年5月7日(日)18:30~、2023年5月27日(土)15:30~
チャンネル:東映チャンネル
※放送スケジュールは変更になる場合がございます
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