萩原利久が料理上手な年下男子を好演!トリンドル玲奈との共演作「月読くんの禁断お夜食」
2026.3.14(土)
3月6日に公開されたアニメーション映画「花緑青が明ける日に」で声優に初挑戦している萩原利久。子役から活動を始め、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(2019年放送)や映画「十二人の死にたい子どもたち」(2019年公開)、連続テレビ小説「エール」(2020年)など、これまで数々の作品で着実にキャリアを重ねてきた。2021年に始まった八木勇征とのW主演作「美しい彼」シリーズでの演技が国内外で高く評価されたことは記憶に新しい。同シリーズで大ブレイクを果たし、昨年の2025年は「世界征服やめた」、「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」と主演映画の公開も続くなど、今、強い存在感を放っている若手俳優の1人だ。
そんな萩原が2023年に主演したのが、ドラマ「月読くんの禁断お夜食」だ。
「ACCESS PERSONAL GYM」で働くカリスマトレーナーの御神そよぎ(トリンドル玲奈)は、ストイックで完璧主義なあまり、 食への興味を失っていた。体型維持も仕事の一環として考えるがゆえに"食べると太る"という呪縛に囚われてしまい、"食事はあくまで栄養を摂取するためだけのもの"、" 食事に癒やされたり、幸せを感じることなどない"と思っていたそよぎ。しかしある日、仕事帰りに空腹から目まいを起こし、ベンチに座り込んでしまう。そんな彼女に缶のスープを差し出して声をかけてきたのが、謎の年下男子・月読悠河(萩原)だった。食に無関心なそよぎに、夜食を作ることを提案する月読。警戒しながらも彼を自宅にあげたそよぎは、月読が手際よく作っていく料理の調理音や香り、そして美味しさに魅了されていく。一方の月読はその日の帰宅後、敏腕マーケターの兄・朝日奈大河(浅香航大)が、アメリカ大手の「ゴールデンジム」が日本進出するにあたっての統括責任者に就任したことを知る。事業成功のために全国のジムから優秀なトレーナーを引き抜こうとしている大河。その候補の1人に、そよぎの名前も挙がっているのだった...。
■萩原利久×トリンドル玲奈、ゆっくりと育まれていく2人の関係値が心地良い
(C)アサダニッキ/講談社/テレビ朝日
萩原が演じるのは、料理上手なクール男子の月読。繊細な演技力に定評のある萩原の持ち味は、本作でも存分に発揮されている。月読は、感情を大きく表に出すタイプではなく、どこか飄々としていて、何を考えているのか掴みづらいミステリアスな青年。萩原はそんな彼の心の機微を、"引き算の芝居"で表現。しかしそんな中でも、"料理を仕事にしたいと思っていた"と語る時の熱を帯びた視線や、自分の作った料理をそよぎが食べているのを見つめる時の嬉しそうな表情など、その時々の月読の心情はしっかりと映し出している。また、兄の力になりたいという思いからそよぎの引き抜きに協力しようとするものの、そよぎと過ごす時間の中で彼女へ抱く気持ちが変化し、罪悪感が募っていく――そんな複雑な感情の変化も丁寧に表現。萩原の細やかな演技が、月読というキャラクターに奥行きを与えている。
(C)アサダニッキ/講談社/テレビ朝日
トリンドルが演じるそよぎは、自己管理を徹底するプロフェッショナルなトレーナー。普段は凛とした態度で、食事制限にも一切妥協がない。そんなストイックなそよぎをトリンドルは、姿勢や話し方、立ち居振る舞いを通して、説得力あるものとして描いている。しかし、月読の夜食を前にすると、その鉄壁の自制心が少しずつ揺らぎ始める。ここで見せる表情が実に魅力的で、食べたい気持ちを必死に抑えようとする葛藤、そして月読の料理を1口食べた瞬間にこぼれる幸せそうな笑顔。そのギャップが、そよぎという人物を一気に人間味のあるキャラクターへと変えていく。トリンドルはその変化を、絶妙なバランスでナチュラルに演じている。
"自分に甘えられないすべての人に贈る禁断グルメラブストーリー"に仕上がっている本作。その魅力は、月読とそよぎの間に流れる温かな空気感だ。深夜の静かなキッチンで交わされる会話と、毎話登場する食欲をそそる夜食の数々。ストイックだったそよぎの心が、月読の料理を口にするたびに少しずつほどけていく過程も見どころの1つだ。
美味しそうな料理と、ゆっくり育まれていく2人の関係値。心を優しく満たしてくれる、温かな魅力にあふれた一作となっている。
文=HOMINIS編集部
放送情報
月読くんの禁断お夜食
放送日時:2026年3月16日(月)16:00~
チャンネル:テレ朝チャンネル1(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合がございます
出演:萩原利久 トリンドル玲奈 尾崎匠海(INI) 樋口日奈 丸山智己 浅香航大 ほか
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