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鈴木亮平主演「リブート」怒涛の第1章が終幕――戸田恵梨香演じる一香と対峙、復讐劇は新章へ

2026.3.7(土)

日曜劇場「リブート」(TBS)
日曜劇場「リブート」(TBS)

1月より放送中の日曜劇場「リブート」。鈴木亮平が主演で、1人2役を務めている同作は、毎話二転三転していく状況が考察を呼び、高い評価を得ている。

タイトルの"リブート"はさまざまな意味を持つ言葉だが、同作で示唆しているのは"再起動"。妻を殺害した容疑をかけられたパティシエが、無実を証明して愛する家族のもとへ帰るために整形してリブートするところから、物語は始まる。

パティシエだった早瀬陸(松山ケンイチ)は、あることをきっかけに刑事・儀堂歩(鈴木亮平)に整形して
パティシエだった早瀬陸(松山ケンイチ)は、あることをきっかけに刑事・儀堂歩(鈴木亮平)に整形して"リブート"

48年続く老舗「ハヤセ洋菓子店」を営むパティシエ・早瀬陸(松山ケンイチ)。2年半前に最愛の妻・夏海(山口紗弥加)が突然失踪してしまい、息子・拓海(矢崎滉)と母・良子(原田美枝子)とともに帰りを待ち続けていた。しかしある日、店にやって来た捜査一課の刑事・儀堂歩(鈴木)から、山中で夏海の白骨化遺体が発見されたことを知らされ、希望は断絶。さらには、夏海のパソコンや陸の車からある証拠が出てきたことで、陸は事件の容疑者となり、指名手配されてしまうのだった。

そんな中、陸の携帯電話に儀堂からの着信が。電話口の儀堂は陸に"あなたは何者かの罠にかけられている"と告げ、"手を組んで夏海の仇を討とう"と提案。そうして呼び出された場所に陸が向かうと、そこには腹を刺されて倒れている儀堂がいた。

瀕死状態の儀堂の指示に従い、1人で儀堂のマンションに辿り着いた陸。そこで鉢合わせた幸後一香(戸田恵梨香)から、儀堂に顔を変えて生きるリブートを提案される。家族を愛する陸は、夏海を殺害した真犯人を突き止めるため、そして無実を証明して家族のところへ帰るためにリブートを決意する...。

■敵が味方に、味方が敵に...怒涛の第1章が終幕し、物語は新章へ

儀堂にリブートした陸が対峙することになるのは、主にマネーロンダリングを生業にして裏社会で暗躍する合六亘(北村有起哉)と彼の部下たち。一香もその一員だが、恋人である儀堂の死の真相を突き止めたいと訴えかけ、陸と手を組むことになったわけだ。

しかし陸のリブート後、儀堂と一香が本当は恋人でないばかりか、最愛の妻・夏海が裏社会の組織の一員だったことや、儀堂が警察の捜査情報を横流しにして裏社会に手を貸す悪徳刑事であること、組織から10億円を横領した犯人だと合六に疑われていたことなど、衝撃の事実が次々と明らかになってきた。それでも一香のことを信じて何とか生き延びてきた陸だが、ついにはリブート自体が陸を嵌めるために一香が画策したものだという疑惑まで浮上。次々と移り変わる状況の中で、敵が味方に、味方が敵に...と手に汗握る怒涛の展開が続く。

主演の鈴木は、刑事・儀堂と、彼にリブートしたパティシエ・陸の2役を演じている。陸を演じている時には、懸命に儀堂になりきろうとするも戸惑いや怯えが隠しきれない様子を、表情やセリフのみならず、息遣いまで操って表現。陸の恐怖や緊張感がひしひしと伝わってくる。一方で儀堂を演じる時には、飄々としながらも凄味が漂っており、さながら悪徳刑事のような貫禄がある。

表向きは公認会計士で、合六の組織の会計係・一香を演じるのは戸田。裏社会の中でも物怖じしない態度は頼もしくもあり、謎めいてもいる。これまで陸の窮地を救ってきたのは事実なわけで、妹に向ける優しい視線も嘘とは思えなかった。しかし、最新話では味方から一転、夏海を殺害した真犯人は一香だと判明し、陸をだまし続けていたと自ら口にした。一香の野望は合六の組織を乗っ取ることだと言うが、その行動から今後も目が離せない。

3月1日に放送された第6話までが、物語の第1章。8日(日)に放送予定の第7話では、ことの真相を知った陸が覚醒し、別人のように変貌。ある殺人事件の捜査を担当し、警察を水面下で操作するなど儀堂に成りかわるのもすっかり板についた様子だ。新たな展開が渦巻き、陸の復讐劇が動き出す第2章にも期待が膨らむ。

文=HOMINIS編集部

日曜劇場「リブート」公式サイト
https://www.tbs.co.jp/REBOOT_tbs/

放送・配信情報

日曜劇場「リブート」
放送日時:2026年1月18日より毎週(日)21:00~放送中
チャンネル:TBS
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

<配信情報>
第1~3話+最新話がTVerで配信中
https://tver.jp/series/srpleivvzt