岩橋玄樹の映画初出演作!美しい景色の中、日本の伝承に潜む狂気を映した「男神」
2026.2.27(金)
2021年からソロアーティスト活動を開始し、今年で5年目を迎えた岩橋玄樹。2月11日にはメジャー1stシングル「Dangerous Key」をリリースし、オリコン週間シングルランキング(2026/2/23付)で3位に輝いた。
そんな岩橋の映画初出演作となったのが、2025年9月公開の「男神」だ。同作は「古事記」や「日本書紀」にも記された異界"根の国"の伝承を題材にした伝奇ホラー。「美濃・飛騨から世界へ!映像企画」で入選し、YouTubeの「怖い話怪談朗読」で話題を呼んだ八木商店のホラーストーリーを原案に、「ソローキンの見た桜」の井上雅貴監督が映画化した。遠藤雄弥が主演を務め、彩凪翔が巫女でもある主人公の妻を演じた。
(C)2025『男神』製作委員会
全国各地で母と子の失踪事件が続発していた。建設会社で働く和田勇輝(遠藤)は、新興住宅地の開発が進む日星市で新たな現場の造成に着手しようとしていたが、地元の牧場主から"禁足地だからやめろ"と止められる。彼の忠告を無視して作業を進めようとするものの、その矢先に土の中から曲玉などが出土。さらには数日後、現場に正体不明の大きく深い穴が突然現れる。そんな中、和田の息子・守(塚尾桜雅)が導かれるように穴の中へと引き込まれて行き、忽然と姿を消してしまう。実は穴の先は異界の森につながっており、そこでは巫女たちが「男神」と呼ばれる古の存在を鎮めるため、無垢な子どもを生贄として捧げるという異様な儀式を行っていたのだ。守が穴に迷い込んだことを知った和田は、禁断の地である穴の中へと足を踏み入れる...。
■美しい映像の中で描かれる、胸がざわつくホラー
(C)2025『男神』製作委員会
愛知県日進市を主なロケ地に、岐阜県下呂市の縄文遺跡や飛騨高山の神秘的な風景の中で展開される同作。主人公の和田は、地元牧場主の忠告を聞いても"資料にそんな記述はない"と自身の業務にあたろうとするわけだが、息子の守が穴の中に入ったと知り、他人事ではいられなくなる。そんな和田の存在を通して、観るものもじわじわと狂気の中へと引き込まれていく。
岩橋が演じているのは、和田とともに新興住宅地の開発に携わる山下工務店の社長の息子・山下裕斗。少しヤンチャな風貌だが、人を守りたいという純な気持ちを持っている青年だ。彼も工務店の一員として働いており、作業中に不測の事態が起こった際に戸惑いを見せたり、異界への穴を巡る騒動を目の当たりにした時には半信半疑ながらも手助けしたりと、さまざまな表情を見せている。また、現在はアメリカと日本の二拠点で活動している岩橋が、劇中で英語のセリフを流暢に話す姿も。和田の窮地を救う場面もあるなど、随所でキーパーソンとなる存在だ。
美しくもどこか胸がざわつく奇妙な雰囲気の中、日本の伝統の中に潜む狂気が描かれている同作。この恐怖をぜひ肌で感じてほしい一作だ。
文=HOMINIS編集部
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