『煌めく☆まるごとスターダム』God's Eye大集合!引退控える鹿島沙希への想いがあふれた収録後インタビュー
2026.2.27(金)
スターダムの魅力を深掘りしているレギュラー番組『煌めく☆まるごとスターダム』が、今回はGod's Eyeを大特集。『煌めく☆まるごとスターダム#37 God's Eye大集合!鹿島沙希ありがとう! SP』が3月3日(火)に放送される。
4月26日(日)の横浜アリーナ大会での引退を予定している鹿島沙希を中心に、朱里、妃南、虎龍清花、稲葉ともか、壮麗亜美、レディ・C、八神蘭奈らメンバーが集結し、"鹿島沙希"との思い出を振り返る内容となっている。
今回のインタビューでは、収録直後の鹿島と朱里、そしてメンバーたちに、改めてGod's Eyeの結束や鹿島への思い、ユニットの"これから"までを聞いた。

――番組タイトルが「鹿島沙希ありがとう!SP」ということで、改めてここまでを振り返ると、「これが鹿島沙希だ」と思える代表的な試合や瞬間はありますか?
鹿島「うーん...選べないですね。逃げるようになってからの試合は、全部"自分の試合"だと思っていて。昔は強く見せようとか、カッコつけようとして、無理していた瞬間が多かったんです。でも今は、逃げたり怖がったりするところも含めて、全部が自分。だから、どれかひとつには決められないです」
――デビュー当時と比べて、いま一番変わった考え方は何ですか?逆に、ずっと変わらず大事にしていることもあれば教えてください
鹿島「変わったのは、思い描いていたプロレスラー像にはなれないんだなと気づいたことです。最初はゴリゴリの武闘派を目指していたんですけど、自分には無理だと思った瞬間に、考え方がガラッと変わりました」

――朱里選手から見て、鹿島選手の「変わらないところ」はどこだと思いますか?
朱里「ファンに対する思いは、本当に強いです。ずっと横にいて見てきたからこそ、ファンの方を第一に考えているのが伝わってくるんです」
――鹿島さんはこの長い現役生活の中で、一番嬉しかった出来事は何ですか?
鹿島「God's Eyeに入ったことです。冗談抜きで。ベルトを獲ったときももちろん嬉しかったけど...仲間がいるっていう感覚が、今まであんまりなかったんですよね。いろんなユニットに入ってきたけど、本当の仲間って思える感じは、今が一番ある。みんなを信用してついていけるし、みんなのことを仲間って思える。今が一番楽しいです。幸せです」

――引退の発表は突然に感じた人も多かったと思いますが、朱里さんは、どんな心境でしたか?
朱里「私はもともと沙希から聞いてはいたんですけど、発表する当日、本人からみんなに伝えた、という流れでした。もちろん寂しさはあって、それはたぶん全員同じだと思います。でも、沙希の人生ですし、プロレスラーとして幕を引くタイミングも自分で決めるものじゃないですか。それを口にするって、プロレスラーにとってすごく大きいこと。だからこそ、相当悩んで、覚悟して言ったんだろうなって思います。寂しさはあるけど、本人が決めた道なら悔いなく進んでほしいですし、引退試合まで怪我なく、笑顔でやりきってリングを降りてほしいです」
――鹿島選手との思い出で一番印象に残っていることは?
朱里「大阪城ホールの日(2021年10月9日)から始まった、みたいな感覚があって。あそこからどんどん深くなっていったなって思います。あと、沙希って本当に試合を"早く終わらせる"じゃないですか(笑)。決めるときはスパッと決める。あれは衝撃です。すごいなって。試合の日の控室はほぼ隣同士で座って喋ってます。日々が思い出みたいな感じで。沙希が隣にいてくれるのが嬉しいし、安心するんです。存在が特別だなって、つくづく感じています」

――では皆さん、それぞれ鹿島さんの好きなところを教えてください

妃南「普段めちゃくちゃ会話するわけじゃないんですけど、挨拶とか、試合後に『ここどうだった?』って話すときとかに、個人的に『今日よかったよね』って言ってくれたり、『妃南、可愛くなったね』って言ってくれるのが、キュンとします」
虎龍「私がそう感じてるだけかもしれないんですけど...人のネガティブな部分とか不安な部分に、何も言ってなくても気づいてくれるんです。直接『大丈夫?』って言うんじゃなくて、空気をふっと明るくしてくれる感じがあって。北風と太陽でいう"太陽"みたいな存在です」
稲葉「怪我してるところとか体調面とか、すぐ気づいて『無理しないでね』『大丈夫?』って声をかけてくれる。とにかく優しいです。本当に大好きです」

朱里「人のことをすごく考えてくれるところ。沙希がGod's Eyeに入ってくれて、隣にいてくれることが、私は本当に嬉しい。タッグを組んでいけたのも嬉しいし、沙希は特別な存在です。まとめると...大好きです」

壮麗「私、1年くらい欠場があったんですけど、そのときも『膝どう?』って毎回のように声をかけてくれて。細かいところに気づいてくれるんだなってすごく感じました。私がいない間も、みんなで一丸となって動いてくれていたのも含めて、本当にありがたかったです」
レディ・C「仲間思いで、みんなが気づかないところにも気づいて声をかけてくれる。あと、沙希さんがいるだけで試合の雰囲気がガラッと変わるんですよ。面白くなったり、別の空気になったり。あれは沙希さんにしかできないと思います。あと...ビジュが好きです(笑)」
八神「気配りがすごいです。水とか氷とか、セコンドワークも誰より早い。私、デビューしてすぐGod's Eyeに加入したので、セコンドの動きも沙希さんからすごく学ばせてもらって。疲れているときに『八神、大丈夫?元気?』って声をかけてくれるところも大好きです」

――まだプロレスをあまり知らない方に向けて、「God's Eyeってこういうユニットです」と一言で魅力を伝えるなら、どんなところだと思いますか?
妃南「最初のイメージは"正統派の武闘派"でした。硬派で、ガチガチで、見た目通り、みたいな。でも試合はもちろんバチバチにやりつつ、その中に沙希さんの存在が入ってきたことで、意外な一面も見られるようになって。面白みのあるプロレスができるユニットだと思います」
虎龍「私、加入してまだ1年くらいで短いんですけど...みんな個性は違うのに、根本に同じ熱さとか、正義感みたいなものがあるのをすごく感じて。芯が揃っているチームだなって思います」
稲葉「打撃も関節も、投げもパワーも、テクニカルも、ハイスピードも...いろんなスタイルが全員集まっているのがGod's Eyeだと思っています。God's Eyeを見たら、プロレスのいろんな"戦い方"が見られます」

壮麗「初期の3人のときは、本当にガチガチの硬派で、見た目通りだったと思うんですけど、リングを降りると意外とみんなフワっとしていて(笑)。朱里さんも、リング上と全然違うギャップがあるんです。そこに沙希が加入して、リング上でもそういうギャップを見せられるようになって、ユニットの幅がすごく広がったなって。単なる武闘派じゃない、いろんなプロレスが見られるユニットだと思います」
レディ・C「私、ユニットって"家族"みたいなものだと思っていて。ツアーを一緒に回る中で、ユニットってこういうものなんだって腑に落ちたんです。普段の試合は個で戦うことが多いけど、God's Eyeは自然と連携が生まれる。自分が試合をしていても、必要なときにスッとアシストに来てくれるんですよね。お互いを信頼しているからこそ、そういう動きが当たり前にできるんだなって、試合の中でめちゃくちゃ感じました」
八神「皆さんの話と重なるんですけど、まず朱里さんを信じてついていけばいいっていう軸があるからこそ、みんなが自由にのびのびできてるなって思います。真面目だからこそ、ちょっと変な絡まれ方をしたりすることもあるんですけど(笑)、それも軸が通ってるからこそ、周りがちょっかい出したくなるのかなって。すごくいいチームです」

――鹿島選手から、3月3日(火)の放送を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします
鹿島「God's Eyeの愛が詰まった番組です。心が温まる、ハートフルな回になっていると思うので、見てください!」
――最後に、God's Eyeとして今後の目標を教えてください
朱里「人数も増えてきて、私は形を固定したくないんです。それぞれが思う形で、自由にやってほしい。輝き方って、スタイルも目指すものも、みんな違うと思うから。もし『朱里のキャリアから学びたい』『これを教えてほしい』って思ってくれている部分があるなら、God's Eyeに入ってくれたんだから、思う存分教えたいですし、God's Eyeに入ったからこそ良かった、って思えるように、みんなにもっと輝いてほしいです。あと、ベルトも、ユニットとしてそれぞれが巻いてほしいし、ユニットの象徴になるアーティスト王座も絶対に獲りたい。個々が輝きつつ、ユニットとしても『God's Eye、勢いめっちゃすげえぜ』って言われるようにしていきたいです」
取材・文=川崎龍也
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放送・大会情報
『煌めく☆まるごとスターダム#37 ゴッズアイ大集合!鹿島沙希ありがとう! SP』
放送日時:2026年3月3日(火)22:00~ ※再放送もあり
チャンネル:FIGHTING TV サムライ(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります
ALL STAR GRAND QUEENDOM 2026
開催日時:2026年4月26日(日)
FC有料会員先行入場 13:15/開場 13:40/本戦開始 15:00
会場:神奈川・横浜アリーナ
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