山中柔太朗(M!LK)と塩野瑛久が正反対の魅力を持つ兄弟を繊細に演じる! 2人に胸キュンが止まらない「ブラザー・トラップ」
2026.2.12(木)
久間田琳加主演で、日向きょうによる胸キュンラブストーリー漫画を実写化したドラマが、日本映画専門チャンネルで2026年2月19日(木)に放送される「ブラザー・トラップ」だ。本作は2023年に深夜ドラマ枠で放送、運命のイタズラのような三角関係に揺れる心模様を描いた本作は、久間田演じるヒロイン・立花あかりをめぐる兄弟役を、5人組ボーカルダンスユニットM!LKの山中柔太朗と、ドラマ、映画、舞台などで幅広く活躍する塩野瑛久が演じたことでも注目を集めた。
高校時代の恋愛がトラウマとなり恋に臆病になっていた主人公・あかりのハートを掴む年下男子・成瀬和泉を演じたのが、「イイじゃん」の大ヒットでM!LKとして「第76回NHK紅白歌合戦」に初出場、俳優としても髙松アロハとW主演を務めた映画「純愛上等!」が2026年2月13日(金)に公開されるなど活躍の幅を広げている山中。
和泉の兄の成瀬大和を演じたのが、大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇役を演じ、志田未来主演のドラマ「未来のムスコ」(2026年、TBS系)にヒロインの元恋人役で出演している塩野で、パーフェクトなイケメン兄弟が物語を盛り上げる。人の気持ちを思いやるあまり、想いを口に出せない性格のあかりが偶然、元カレの弟と付き合ってしまう、というドキドキ展開の本作には胸キュン要素が盛り沢山。"こんな兄弟と三角関係になったら?"と視聴者の妄想を加速させた山中と塩野に注目してみたい。
■山中が初々しくて真っ直ぐなヒロインの後輩を繊細に演じる
誘われたら断れない性格のあかりが和泉に出会うのは大学の友人同士で行ったカラオケボックス。無口で静かな和泉に共感を覚え、話しかけてみるものの逆に自身の性格を見抜かれ、徐々に気になっていく。
基本的に無表情で愛想笑いはせず、自分の意志をハッキリ伝える役を演じた山中は、クールかと思いきや母性本能を刺激するかわいさを隠し持つ多面性が魅力の青年を繊細に表現。初めてあかりと映画を観に行き、リードしようとするものの不測の事態にフリーズしてしまい、カッコをつけていただけと打ち明けるシーン(第2話)や、横浜での初デートで年上らしく振る舞わなければと肩に力が入っているあかりにフェイントをかけての"おでこキス"(第4話)など、意外な面で魅了する。
好きになった女性が兄、大和の元カノだったことに困惑し、やがて本当のことを言ってくれないあかりや兄に苛立ち、苦悩し、ポーカーフェイスが崩れていく和泉。一途がゆえの内面の葛藤がリアルに伝わる演技に注目したい。
■ヒロインと弟を翻弄する元カレ・大和を演じた塩野はWフェイスを表現
あかりのトラウマの原因となったのが高校時代に付き合っていた先輩の大和。明るく社交的でモテモテだった大和は和泉と違って、本音を言わず自分の中で解決しようとする性格だ。だが、和泉があかりと親しくなっていることを知って大和の心も揺れていく。
思わせぶりな言動をしながら、冗談だとくしゃっとした笑顔を見せる大和を塩野は小悪魔男子的なアプローチで表現したかと思えば、その裏にある相手を傷つけない優しさや脆さも垣間見せ、観る者を繊細な演技で惹きつける。胸キュンポイントの一つは、和泉を待っていたあかりに不意打ちでキスをする第4話の"泥酔キス"だ。
SNSでは兄弟のどちらも魅力的という声が相次いだ。これもまた、ブラザー・トラップ?令和になっても変わらないピュアなラブストーリーが不変の輝きを放つ。
文=山本弘子
放送情報
ブラザー・トラップ(全9話)
放送日時:2026年2月19日(木)19:00~ほか
放送チャンネル:日本映画専門チャンネル(スカパー!)
出演:久間田琳加/山中柔太朗/工藤遥/若林時英/渡邉美穂/NANA(MAX)/塩野瑛久
※放送スケジュールは変更になる場合があります。
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