日向坂46・金村美玖「全部受け止めてくれる存在」上村ひなの「尊敬する先輩」、新曲「クリフハンガー」で卒業する松田好花への想いを語る
2026.1.28(水)
日向坂46が、2026年の幕開けを飾る16thシングル「クリフハンガー」を2026年1月28日(水)にリリースする。今作は五期生の大野愛実を新センターに迎え、これまでのグループのイメージを鮮やかに塗り替えるような、疾走感と強い意志にあふれた楽曲となっている。
今回のインタビューでは、二期生の金村美玖と三期生の上村ひなのにインタビューを敢行。シングル楽曲の印象やMV撮影のエピソード、そして今回のシングル活動をもって2月末に卒業する二期生の松田好花への想いなど、等身大の言葉で語ってもらった。

――まずは、16thシングル「クリフハンガー」の第一印象はいかがでしたか?
金村「私は日向坂46の楽曲だと『アディショナルタイム』や『ガラス窓が汚れてる』といった意思の強い女の子を描いた曲が好きなのですが、それに通ずるものを感じました。2026年の一発目がこうした強めで疾走感のある作品になったのは、個人的にうれしいです」
――今作は五期生の大野愛実さんが初センターを務めますね
金村「愛実ちゃんはライブでも表現力が素晴らしいですし、入ったばかりなのにもう何年も活動しているような不思議なオーラがあります。MV撮影でも彼女の表現が爆発していて! 今後ライブや音楽番組で披露する際は、彼女のことが気になる人がたくさん出てくるんじゃないかと思えるほど楽曲と親和性があるので、すごく楽しみです」
――「クリフハンガー」のMVの注目ポイントを教えてください
金村「長野県の森の中やペンションのような素敵な場所でロケをしました。楽曲が進むにつれて感情がどんどん激しくなって、ガラスを割ったり、自分を壊して解き放たれるようなシーンが見どころとなっています。南アルプスが見える、開けた滑走路のような場所で踊るダンスシーンは、壮大な景色と合わせて注目してほしいです」
――撮影はかなりの極寒だったとお聞きしました
金村「氷点下?というぐらい寒かったです(笑)。でも今回はスタッフさんがありとあらゆる対策と取ってくれました。中に手を入れられるモコモコのクッションや耳当て、温かい靴に足用クッション...など、たくさんの防寒グッズの用意されていてありがたかったです。これ以上はもうないというぐらいの手厚いサポートで、寒くても楽しく撮影できました」

――上村さんは、共通カップリングのひなた坂46の楽曲「君と生きる」でセンターを務めますが、曲に関しての印象を教えてください
上村「大切な人と添い遂げる人生を描いた、ウエディングソングのような温かい楽曲です。相手は夫婦だけでなく、友人や家族、自分の中にある感情でもいいと思っています。聴く方それぞれの『大切な存在』を思い浮かべてもらえたらうれしいです。日向坂46には珍しいスローテンポな曲で、表現の難しさはありましたが、表題曲とはまた違ったアプローチで日向坂らしさを出せるんじゃないかなと思っています」

――振り付けやMVについての注目してほしいポイントを教えてください
上村「MVはあえて『別れの瞬間』を描くことで、今を生きる幸せを際立たせる内容になっています。演技パートが多く、五期生など経験の浅いメンバーの新鮮な表情や、逆に先輩メンバーの見たことのないような顔もたくさん詰まっています。別れを描いたからこそ、ダンスシーンでは幸せをより感じていただけたらうれしいです」
――「クリフハンガー」には『続きが気になる終わり方』という意味があります。お2人は続きが気になりすぎて寝不足になった作品はありますか?
金村「佐藤二朗さん主演の映画『さがす』(2022年)を見ました。最後がすごく意味深で、どういうことだったんだろう?と、夜中に考察サイトをいろいろ見てしまいました。深く考えさせられる作品で、続きが気になるような作品を探している方にはかなりおすすめです(笑)」
上村「私は最近、湊かなえさん原作のドラマ『人間標本』(Prime Video)を一気見したんです。衝撃的な内容で、絶対に共感できるはずがないテーマなのに、心情描写がスッと入ってきて圧倒されまして...。見終わった後、少しぼーっとしてしまうくらい引き込まれました。この作品も考えさせられるものがありましたね」


――リリース翌日の2026年1月29日(木)には、二期生の松田好花さんの卒業セレモニーが控えています。松田さんとの思い出を教えてください
金村「このちゃん(松田)は、私の甘えたがりな部分を全部受け止めてくれる存在。ロールケーキを持って急にお家へ行ったり、ちょっと仮眠をして帰る...とか、お世話になりっぱなしの付き合いでした(笑)。距離が近すぎて、今はまだ卒業後が想像できませんが、これからも変わらず、お家で気楽に話ができるような関係でいたいです。卒業セレモニーは、このちゃんがスタッフさんと何時間も会議をして練り上げたと聞きました。彼女のメンバー愛がすごく表れた構成になっていると思います」
上村「好花さんは私たちの大事な局面でMCを引っ張ってくださったり、とても信頼していました。これからもずっと尊敬する先輩です。表舞台だけではなく、楽屋でふざけている好花さんも私は大好きでした。お家におじゃましたときも優しくおもてなししてくださって、本当にたくさん笑顔にしていただいたなと思います。好花さんのいない日向坂46は私も想像できませんが、今回のシングルに収録されるセンター曲『涙目の太陽』(TYPE-C収録/松田好花作詞)でも大きなものを残してくださったと思うので、そんな好花さんの想いも連れて、今後もみんなで頑張っていきたいです」


――2026年はどんな1年にしたいですか?
金村「私、午年で年女なんです。飛躍したいですよね。二期生がもう私と小坂(菜緒)だけになるので、彼女とより意思疎通をして、グループの展望を話していきたいなって。個人では、大好きなラジオのお仕事がまたできるように頑張りたいです」
上村「一つ一つ全力でやるのみ!なんですけど、その中で何か大きな爪跡だったり、グループとしての大きな思い出が残せる一年にしたいです。個人としては、ずっと夢だった声優さんや俳優さんのお仕事にも挑戦したいなって。素敵なお仕事を通して、素敵な人間にもなれるように、頑張っていきたいです」
――お正月は過ぎてしまいましたが、お2人の『お正月あるある』があれば教えてください
金村「うちは最近、おせち料理ではなくてカニやお刺身に振り切るスタイルになってきています(笑)。特にカニ! おいしいですよね。家族でお雑煮を食べて、初詣に行くのは変わらないです」
上村「おばあちゃんが毎年、自動の餅つき機でお餅をついてくれるんです。それをもらって、磯部餅にしたり、おしるこやお雑煮に入れたり...。お正月はお餅料理のオンパレードです」
金村「ひなのちゃんは、どの食べ方が一番好き?」
上村「砂糖じょうゆです。甘じょっぱいのが好きで、食べるとほっこりします」
撮影=大川晋児 取材・文=川倉由起子
リリース・ライブ情報
16thシングル「クリフハンガー」
2026年1月28日(水)リリース
日向坂46「松田好花卒業セレモニー」@TOYOTA ARENA TOKYO
2026年1月29日(木) 開場17:00/開演18:30
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