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SUPER JUNIOR・イトゥクが冬の沖縄で出会った交流エピソードを明かす『SUPER JUNIOR-イトゥクのひとり旅』

2026.1.14(水)

KNTVで放送されてきた『SUPER JUNIOR-イトゥクのひとり旅』は、イトゥクが日本各地を"一人"で歩き、翻訳アプリを頼りに現地の人と会話しながら、その土地の食や文化に触れていく旅番組だ。

最新作「冬の沖縄編」では、ロケを終えたばかりのタイミングで公開収録を実施。美らSUNビーチから旅をスタートし、牧志公設市場や栄町商店街、海が目の前に広がるスポット、FC琉球との交流、コザでの工芸体験を経て、話題の新スポットや絶景スパ、そして最後にはエイサーにも挑戦した。

イトゥクに素のままの自分で過ごした2泊3日の沖縄旅と、公開収録・オンエアの見どころを聞いた。

©SM ENTERTAINMENT JAPAN

――今回の"冬の沖縄"ロケを終えての感想から聞かせてください

「以前沖縄に行ったことがあるのですが、かなり時間が経っていて、正直いろいろ忘れていました。でも今回また訪れて、沖縄は本当に美しい場所だな、ということを思い出しました。前日はプロデューサーの方と一緒にゴルフにも行ったのですが、そういう一つひとつが思い出になりましたし、おいしいものを食べるとまた家族と一緒に来たいなとも思いました。撮影ではなく、次は個人的に一人でも来たいです(笑)」

――旅の中でエイサーも踊ったそうですが、やってみていかがでしたか?

「思っていたより難しかったです(笑)。見ていると簡単に見える伝統の踊りですが、音楽を聴きながらリズムを取って、歌詞も聴きながら動かなければいけない。一つのパフォーマンスなんだと思いました。先生にも"僕はアイドルの中では年齢が高いほうですが、大丈夫ですか"と聞きました(笑)。すごく楽しくて幸せでした」

――踊りは早く覚えられても、別の難しさがありましたか?

「早く学ぶことはできても、そこに入っている長年の苦労や熟練の技を身につけるのは、とても難しいと思いました」

――沖縄の文化や歴史を感じる瞬間はありましたか?

「毎回沖縄に行くたびに感じますし、10年前より沖縄が変わったなと思いました。空港の滑走路で飛行機が飛んでくるのを見たり、周りの人に沖縄の風土や慣習について教えてもらったりもしました。今回行ったコザは、韓国のイテウォンみたいで外国人の方が多かったです。日本で有名な俳優の方が映画撮影をしている現場に遭遇したこともありました。一つの出来事というより、いろんな場所でいろんなことを感じました」

©SM ENTERTAINMENT JAPAN

――レギュラー的に続いている「ひとり旅」シリーズですが、改めて魅力をどう感じていますか?

「魅力を言葉にするのはなかなか難しいのですが、僕が日本のいろんな場所に行きながら、実はスタッフの助けをほとんど借りていないんです。翻訳機を使いながら現地の方と会話して、交流しています。一人でおいしいものを食べて楽しむだけではなく、現地の人と交流して学んでいく。一人で行っても、友達ができるところが魅力だと思います」

――今回の沖縄旅でも新しい出会いはありましたか?

「ある居酒屋に行ったとき、社長のおじいさんと結婚の話になって、"結婚はおすすめですか?"と聞いたんです。何分間もすごく長く話してくださったのですが、僕は全部は理解できませんでした。ただ、その方がすごく悲しそうに見えて、僕がそう言うと君も感じたんだねというようなことを言っていた気がします。そういうやりとりを通して、友達になれました(笑)」

――今回の旅の中でご自身の素が出ていたなと感じる瞬間はありましたか?

「最初から最後まで、素が出ていたと思います。1~2時間くらいなら違う人のように振る舞うこともできるかもしれませんが、長い間、本当の姿を隠すのは難しいです。今回の沖縄2泊3日も本当の自分でしたし、前回沖縄に来たときもそうでした。いい部分も、足りない部分も出ていると思いますが、見てくださった方が、いいところはそのまま受け止めてくださって、足りないところは理解して包み込んでくださったらうれしいです」

――旅を通して感じる成長はありますか?

「毎回100%完璧に聞き取れるわけではありませんが、いろんな人が話していることを理解はしています。通訳がなくても、何を言っているかはだいたい分かっています。ただ、残念なのは、僕はもっとたくさん話したいのに、それが十分にできないことです。それでも翻訳アプリの力を借りて伝えています。言語が違っても、人を大切に思う気持ちや感じ方はすごく似ていると思います。現地の方と会って共感して交流することが、すごくいいなと感じています。以前は難しくてちょっと大変だなと思っていたかもしれませんが、今はむしろ、そうやって会うことが楽しいです」

――「ひとり旅」シリーズは長く続いていますが、続ける秘訣はありますか?

「秘訣というより、何かをずっとコツコツ続けるのが一番難しいと思います。いろんなことを考えてしまいますし、同じことを長く続けるのは難しい。でも僕の場合、日本に一人で来てイベントをする機会があまり多くないので、ファンの方へのプレゼントにもなるし、それ自体がコンテンツになっているのだと思います」

――番組の運び方が上手いと感じますが、ご自身で意識していますか?

「特に意識はしていないです。翻訳アプリを通じてインタビューしている様子を自分で見てみると、思ったよりうまくできているなと感じたりもします(笑)」

©SM ENTERTAINMENT JAPAN

――SUPER JUNIORは今年20周年ですが、グループを長く続ける秘訣はありますか?

「長く続けられる理由はよく聞かれますが、いつも同じことを言っています。どんなことがあっても、この言葉だけは言わないようにしよう、と決めてきました。"解散しよう""やめよう""別れよう"といった言葉です。これはチームだけではなくて、夫婦、恋人、友達でも同じだと思います」

――この番組も長く続くことを願っています

「そうですね。たとえ最初はあまり愛されなくても、ずっと続けていけば日本でより多くの人に認められるようになると思います。旅先で必ず"SUPER JUNIOR知ってますか?""イトゥク知ってますか?"と聞く質問があるんですが、10年前は"SUPER JUNIORを知らない"という答えが多かったんです。でも今は、10人中9人が知っています。続けていけば、いつか日本全国の人がSUPER JUNIORも、イトゥクも知ってくれる日が来ると思います」

――20周年ということで若々しさを保つために、何か特別にしていることはありますか?

「"どうしてそんなに老けないんですか"とよく聞かれます。トム・クルーズが言っていたセリフで、"忙しくて老ける時間がなかった"と言ったこともあります。ただ、よく見ていただくと、だんだん老けてきています。それでも、運動もしていますし、管理も一生懸命しているので、同じくらいの年代の人と比べたら若く見えるのではと思います。そして20年間活動してきて、ウエストのサイズが1回も変わったことがありません。僕は太りやすいタイプではなくて、食べても食べても痩せてしまうタイプです。アイドルになるために生まれてきたと思います」

――鏡を見て「年を取ったな」と感じる瞬間はありますか?

「先ほど歯磨きをするために鏡を見て、少し感じました。20周年ツアーで、韓国にいる時間より海外にいる時間のほうが長いんです。名古屋、沖縄、東京と回ってきて、歯磨きをしている自分を見て今日はちょっと老けて見えるなと思いました。でも、それを認めてしまうと老けてしまうので、若々しく生きています(笑)」

――3月にベルーナドームでコンサートがありますが、楽しみにしていることはありますか?

「前回3月にベルーナドームで公演をしたときは、雨が降って寒かったんです。今回も3月なのでとても心配です。来るときは、皆さん暖かくしてきてください。もしできるなら東京ドームに変えてくれないかなと言いたくなるくらい心配ですが、場所がどこであっても、楽しくて面白い公演をお見せします!」

――公開収録やオンエアを楽しみにしている視聴者の皆さんへ、見どころを教えてください

「1つ目は、沖縄の素晴らしさは皆さんご存知だと思いますが、改めて美しさやおいしいものを通して、沖縄の新しい魅力を感じていただけるところです。2つ目は、沖縄で現地の方や、ほかのアジアの方とも交流したのですが、僕がどう共感して友達になっていったのかを見ていただけたら、よりひとり旅を楽しんでいただけると思います」

取材・文=川崎龍也

放送情報

『SUPER JUNIOR-イトゥクのひとり旅~冬の沖縄編』
放送日時:2026年2月23日(月)スタート 隔週(月)23:50~0:20 ほか
『SUPER JUNIOR-イトゥクのひとり旅~冬の沖縄編 公開収録SP』
放送日時:2026年1月25日(日)19:30~20:00 ほか
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV