新ボーイズグループ・The Right Light、ついに「YES」でデビュー!"全肯定"な一曲に込めた思いとは?
2025.11.22(土)
平均年齢16.5歳、アミューズ発の新ボーイズグループ「The Right Light」が、2025年11月22日(土)にデジタルシングル『YES』で待望のデビューを果たす。
"全肯定"をテーマにしたこの楽曲に、彼らはどんな思いを込めたのか?今回HOMINISではメンバー全員にインタビューを実施。初レコーディングの裏話から、好きな歌詞、そして12月に控える初LIVEへの意気込みまで、6人のフレッシュな思いを語ってもらった!
――デビューデジタルシングル「YES」のリリースが決定したときの心境はいかがでしたか?
松瀬太虹「最初はとても嬉しかったのですが、実感は湧いていませんでした。練習を重ねていくうちに自分がデビューするという実感や緊張が湧いてきました」
黒木康正「単刀直入にものすごく嬉しかったです。それと同時に今一度、より成長した姿を見ていただけるよう努力しようと気合いが入りました」
星秀光「不安や緊張もありましたが、それを上回る嬉しさや、やる気が込み上げてきました」
西浦心乃助「今まで以上に頑張ろう、と思いました。グループが始動してから一年余りでデビューできることに感謝しかないです。デビューしても、その次の目標に向かって、日々精進していきたいです」
木戸啓人「最初は全然実感が湧かなかったのですが、レコーディングやMVの撮影をしていく中でたくさんの人に聴いてほしいと思うようになりました」
ショーン旺「正直、最初に聞いたときは言葉にならないくらい嬉しかったです。ずっと夢見てきた"アーティストとしての第一歩"が、ついに形になると思えた瞬間でした。ここまで支えてくださったスタッフの方々、そして応援してくださっているファンのみなさんに、心から感謝しています」
――「YES」を最初に聴いたとき、どんな印象を受けましたか?
松瀬「体が勝手にノッてしまうような、明るくて最高な曲だと思いました。僕たち一人一人のキャラクターに合っていて、『みんなで歌ったらどうなるんだろう』とワクワクしました!」
黒木「親近感が湧きました。気づいた頃には口ずさんでいましたね(笑)」
星「ポップな印象で、今の僕たちとマッチしている歌だなと思いました」
西浦「親しみやすい曲だなと思いました。(楽曲を提供してくださった)Galileo Galileiさん、ありがとうございます!」
木戸「全体的に肯定的な歌詞で明るい気持ちになれるなと思いました」
ショーン「最初に聴いた瞬間、『これは絶対に多くの人の背中を押せる曲だ』と思いました。力強いビートの中に希望と優しさがあって、"挑戦する勇気"をくれるような楽曲だと感じました。聴くたびに初心を思い出させてくれる特別な曲です」
――「YES」の中で好きな歌詞やフレーズは?
松瀬「サビの『YES YES君に近づいていくNO NOしょげた顔はしないで』です。歌詞もキャッチーで心に響きますし、メロディーも好きです!」
黒木「『君とならそれでもOK』です。このフレーズは自分一人では出来ないことも誰かと一緒ならそれが出来るような、背中を押して貰えるようなフレーズなので好きです」
星「僕も『君とならそれでもOK』が好きです!この部分を練習している時、プレデビューLIVEに来てくださった方々を思い出します」
西浦「『それもままならない なにかがはまらない パズルのピースは透明』です。正解がない透明のピースを探している様子が人間らしくて好きだからです」
木戸「サビの『NO NO しょげた顔はしないで』のところが好きです。どんな時でも前を向こうというメッセージを感じて、聴くたびに元気をもらえます。落ち込んでいるときでも、優しく背中を押してくれるような言葉だと思います」
ショーン「やっぱり『YES YES』です。この2つの『YES』は、ただの掛け声じゃなくて、"始まりと終わりを繋ぐ肯定の言葉"だと思っています。初めの『YES』は挑戦への決意、後ろの『YES』は努力を重ねた自分や仲間、そして支えてくれた人たちへの感謝。この曲を通して、聴く人それぞれの"YES"が生まれるような存在になれたら嬉しいです」
――初めてのレコーディングで苦労した点はありますか?
松瀬「ハモリに挑戦したのですが合わせるのがとても難しく、苦戦しました」
黒木「僕もハモリのパートです。納得のいく歌唱ができず、何度も挑戦しました」
星「他のメンバーとのニュアンスを合わせることにとても苦労しました」
西浦「声色をフレーズにあった雰囲気で歌うことに苦戦しました」
木戸「 Bメロでは高めの音で歌うのに対して、サビは少し低めで落ち着いた音なので、テンションを保ちながら歌うのが難しかったです」
ショーン「『気持ちをどう伝えるか』に一番悩みました。テクニックよりも、聴いた人の心にまっすぐ届くように何度も歌い直して、自分の中の"YES"を探す作業の連続でした。でも、スタッフさんが丁寧に導いてくださって、本当に心強かったです。」
――12月には初単独LIVEも控えていると思いますが、LIVEに向けての心境や意気込みをお聞かせください
松瀬「応援してくださっている方々にお会いできるのがすごく楽しみです!早くその日が来ないかとウズウズしています!」
黒木「とにかく、来てくださる一人一人の顔をみながら、最高の時間を作りたいです。そして会場全体が盛り上がるパフォーマンスが出来るよう頑張ります!」
星「僕たちが持っている色を存分に出せたらなと思います。LIVEに来てくださった方々と一体となって全力で楽しみたいです」
西浦「8月17日は、"プレ"デビューLIVEだったのですが、12月13日は、"デビュー"後初のLIVEになるので、前回よりも実力はもちろん、気持ちの部分もより成長した姿を見せられるよう、皆さんに楽しんでいただけるよう、日々頑張っています」
木戸「LIVEに向けて、今はとにかく練習と準備を重ねています。応援してくださっている方々に感謝を込めて、自分らしく精一杯のパフォーマンスを届けたいです」
ショーン「プレデビューLIVEを経て、改めてステージに立つ喜びと責任を強く感じています。前回のLIVEで感じた"みんなと一緒に作る時間の尊さ"を、今回も大切にしたいです。8月のプレデビューLIVEに来てくださった皆さん、そして新しく出会う方々に、成長した姿をしっかり届けたい。これまで支えてくれたすべての人への『ありがとう』を胸に、全力で歌い、全力で楽しみたいと思います。メンバーのみんなと『YES』を披露できることが、本当に楽しみです」
――デビューを心待ちにしているファンのみなさんに向けて、メッセージをお願いします
松瀬「僕たち一人一人の個性やキャラクターを最大限にお届けできたらと思います。歌やダンスは引き続き、たくさん練習します!」
黒木「デビューというスタートラインに立てたことを、心から嬉しく思います。いつも支えてくださる皆さん、本当にありがとうございます。ここからが本当の勝負。自分たちが"応援したい"と思ってもらえるグループになるために、何が必要かを考え続け、全力で挑んでいきます!」
星「『The Right Light』が持っている色や幸せを届けたいという思いをこのLIVEで存分に味わっていただきたいです。LIVEが終わった時に、来てくださった方が幸せを感じていただけるステージにします!これから知ってくださる方も、既に僕らのことを知ってくださっている方々も、一緒に楽しんでいただきたいです!」
西浦「応援してくださっている皆さん、いつもありがとうございます。まだまだ経験も少ない6人ですが、これからも見守っていただけたら嬉しいです!」
木戸「いつも応援してくださって、本当にありがとうございます。ようやくデビューというスタートラインに立てることができました。感謝の気持ちを忘れずに、一つひとつのステージを大切にしていきたいです。これからも一緒に最高の景色を見に行きましょう!」
ショーン「いつも本当にありがとうございます。みなさんの言葉や笑顔が、僕にとって何よりの力です。デビューはゴールではなく、ここからが始まり。これからもたくさんの想いを音にして、まっすぐ届けていきます。一緒に『YES』と言える瞬間を、これからも重ねていきましょう!」
文=HOMINIS編集部
リリース/公演情報
■Digital 1st Single 「YES」
発売日:2025年11月22日(土)
THERL Records
■デビューLIVE 「YES」
公演日:2025年12月13日(土)
場所:SHIBUYA CLUB QUATTRO
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The Right Light デビューLIVE
2025年11月22日(土)20:00 より一般発売開始!
サクチケ►https://sakuticket.jp/event/TRL_DEBUTLIVE
チケットぴあ►https://w.pia.jp/t/therightlight/
ローソンチケット►https://l-tike.com/the_rightlight/
e+チケット►https://eplus.jp/the-rightlight/
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