ワールドツアー中の"セブチ"ことSEVENTEEN、葛藤や衝突まで映し出すドキュメンタリーで浮き彫りになる13人の絆や赤裸々な素顔
2025.11.21(金)
9月からスタートした「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」の北米公演として10月に5都市を巡り、ワシントンD.C.のフィナーレでは約3時間、30曲以上を熱唱するエネルギッシュなパフォーマンスで海外メディアからも絶賛を浴びたSEVENTEEN。
11月27日(木)からの日本公演にも期待がかかるこのワールドツアーは、兵役中のJEONGHAN(ジョンハン)、WONWOO(ウォヌ)、HOSHI(ホシ)、WOOZI(ウジ)を除く9人体制となり、不在を埋めるかのような多彩なセットリストに加え、13人で戻ってくることをファンに約束するなど、"13人の絆"を随所で感じさせている。
(C) PLEDIS Entertainment & HYBE. All Rights Reserved.
そんなライブの裏側にある熱い思いが垣間見えるのが、ディズニープラスで配信中のドキュメンタリー「SEVENTEEN: OUR CHAPTER」だ。
2015年5月26日のデビューから今年で10年を迎える中、ジョンハンの兵役を機に全員での活動は中断となったSEVENTEEN。しばしの別れと向き合いながら、ソロやユニット活動も活発化する"新章"へと突入した。
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番組では、この節目のタイミングの彼らに密着し、5thアルバム「HAPPY BURSTDAY」のメイキングやファンミーティング「SEVENTEEN in CARAT LAND」の舞台裏、「RIGHT HERE」ツアーのハイライト、さらに10年の歴史を紐解く貴重な映像を収録。また、個人へのインタビューによって、これまでの苦悩やこの先への決意、CARAT(ファンの呼称)への想いといった本音や素顔を浮き彫りにしていく。
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その中でも顕わになっていくのが10年間、13人が誰一人欠くことなくやってきた家族のような関係性だ。番組冒頭にSEUNGKWAN(スングァン)の口から飛び出した「言い合う場面も入れてほしい。よくあることだから」という言葉通り、兵役のJEONGHANと中国での活動で不参加となったJUN(ジュン)を欠いた11人体制での「RIGHT HERE」ツアーの準備では、動線の変更をめぐってぶつかり合うピリついた空気感が漂っている。
うまくいかないことに苛立ちを繰り返すキツい日々を送りながらも、それを"宿命"として受け入れ、どうすべきか考えながら進んでいくメンバーたち。HOSHIが「不安に押しつぶされそうになることもある。一人では絶対無理だった」と断言するように、全員で勇気を出して挑戦していく姿からは、10年で築かれた絆の強さがひしひしと伝わってくる。
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また、メンバーそれぞれにもフォーカスを当て、その人となりが本人と他のメンバーからの証言によって浮き彫りに。
例えば、S.COUPS(エスクプス)は、時には厳しいこともズバッと指摘するリーダーとしての責任感にみちた一面はもちろん、MINGYU(ミンギュ)と戯れ合う友人のようにフレンドリーな一面、さらにHOSHIからの感謝の言葉に思わず、顔を隠して肩を震わせる様子まで、情に熱い兄貴分なキャラクターが映し出される。仲間からの信頼に満ちた言葉からは、S.COUPSがまとめ役だったからこそ、13人誰一人欠けることなくやってこれたのだと納得させられる。
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このほかにもハードなツアーの日々で肉体的にボロボロになり、苦痛に顔を歪ませながらもステージに立ち続けるシビアな裏側や、世界を飛び回る旅先で食事やアクティビティを楽しむリラックスした表情、忙しい中でもユニット曲の制作に取り組むストイックな仕事ぶりなど、それぞれの様子にカメラを向ける。喜びや苦悩など様々な感情が入り混じりながらも進み続けてきたSEVENTEENの覚悟が感じられることだろう。
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これまで語られることのなかった部分に踏み込みながら、赤裸々なSEVENTEENの"今"とそれを支える"13人の絆"を映し出していく「SEVENTEEN: OUR CHAPTER」。困難に立たされながらも前を見続ける彼らの姿には、さらに10年後、どのように進化しているのか、思わず期待したくなるはずだ。
文=HOMINIS編集部
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