高橋広樹、「ワイルド・スピードX2 【ザ・シネマ新録版】」で再びブライアン役に――"ワイスピ"愛あふれる吹き替えへのこだわりを語る
2025.11.15(土)
全世界で大ヒットを記録したカーアクションシリーズ『ワイルド・スピード』――通称"ワイスピ"。
ザ・シネマ開局20周年を記念した〈ザ・シネマ オリジナル新録吹替企画〉第11弾として、『ワイルド・スピードX2』と『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の【ザ・シネマ新録版】が制作され、11月に独占TV初放送される。
『ワイルド・スピードX2』で主人公ブライアン・オコナーの声を担当するのは、声優・高橋広樹。

2024年8月に放送された『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】』に続いてブライアン役を務め、より自由でピュアなブライアン像を丁寧に吹き込んだ。
シリーズを支える"ワイスピ愛"と吹き替えへのこだわり、そして印象的な収録エピソードについて語ってもらった。
――今回の収録を終えて、どのような気持ちで臨まれましたか?
「注目されている企画、期待されている吹き替え版ということは重々承知しておりましたので、だからこそいつも以上に平常心を保ち、しっかりと通常の吹き替え作業に打ち込み、真摯に演技に取り組む姿勢を忘れないように心がけました」

――【ザ・シネマ新録版】として「ワイルド・スピード」に続きブライアン役を演じられましたが、これまでの吹き替え版との違いや、あらためて意識されたことはありますか?
「第一作目を既に経験しているので、自分のことに関しては今回特に何かを新しく意識することはありませんでした。ローマンとテズが新録版としては初登場回になるので、非常に楽しみにしていましたし、純粋に作品を楽しめたと思います」
――ブライアンというキャラクターの魅力や、ご自身が特に共感できる部分を教えてください
「今回の『ワイルド・スピードX2』の時代のブライアンは、マイアミという街に順応し、ストリートレースを心から楽しんでいるので、とてもピュアでチャーミングな表情が見られましたね。自分も楽しいことに打ち込む時はすごく集中してしまうので、そういう部分に共感をおぼえました」
――「ワイルド・スピードX2」の収録で特に印象に残ったシーンやセリフ、またご苦労された場面はありましたか?
「レースのシーンでは音楽や効果音がかなり派手に流れているので、セリフもそれに負けないように強めに出します。テンションの高いシーンも多かったので、声が疲れましたね。好きなセリフは「ムキムキのアメ車だ」です。いかにもワイスピらしいですね」

――高橋さんにとって「ワイルド・スピード」シリーズはどのような存在でしょうか?また、シリーズを通じて強く印象に残っている出来事はありますか?
「この先いつまでも忘れられないであろう大切な作品です。強く印象に残っているのはイベントに登壇したことです。洋画作品でのイベント出演はあまり経験がないので、緊張もしたし、熱い映画ファンの皆様の前で思いを語ることが出来たのが嬉しかったです」
――最後に、【ザ・シネマ新録版】「ワイルド・スピードX2」の放送を楽しみにしているファンへ、メッセージをお願いいたします
「前回に引き続き、「ワイルド・スピードX2」もザ・シネマ新録版で皆様にお届けできることを大変嬉しく思います。以前からの熱烈なワイスピファンの皆様は勿論、今回これを機にワイルド・スピードの世界に飛び込んで来てくださる方まで、心ゆくまで楽しんで頂けたら幸いです」
文=HOMINIS編集部
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