"ZB1"ことZEROBASEONEのメンバー仲が窺えるブロマンスも!涙するキム・テレ、ソン・ハンビンの熱いハグ...名場面が誕生した「NEVER SAY NEVER」カムバックの裏側
2025.11.11(火)
"K-POPの聖地"と呼ばれる韓国・ソウルのKSPO DOME公演(10月3~5日開催)を皮切りに、自身2度目となるワールドツアー[HERE&NOW]でアジア7地域を巡っている"ZB1(ゼベワン)"ことZEROBASEONE(ゼロベースワン)。
10月29・30日には日本公演(さいたまスーパーアリーナ)で約5.4万人もの"ZEROSE(ファンネーム)"を熱狂させたばかりで、その初日には、Japan Special EP「ICONIK」もリリース。グループの集大成ともいえる初のフルアルバム「NEVER SAY NEVER」(9月1日韓国発売)のタイトル曲の日本語バージョン「ICONIK (Japanese ver.)」は、日本公演のオープニングを飾るなど、大きな注目を集めた。
■K-POPアーティスト初!デビュー以来、6作連続ミリオンを達成したZEROBASEONEの"2年半"
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"K-POP第5世代"の筆頭格として、韓国のあらゆる授賞式で新人賞を総ナメにする大型新人と言われたZEROBASEONEも、2023年7月の韓国デビューから間もなく2年半──グループの今後についても格別な視線が注がれている。
そんな彼らの"規格外"の活躍ぶりは、デビューアルバム(1st Mini Album「YOUTH IN THE SHADE」)から6作連続ミリオンセラー達成という"K-POPアーティスト初"の大記録からも見て取れる。
そして最新アルバムとなる「NEVER SAY NEVER」では、米ビルボード・アルバム・チャート"Billboard 200"で自己最高順位の23位にランクインするなど、まさに躍動するグループの"今"が刻み込まれた1枚。デビューからの成長ぶりは、カムバックスペシャル番組「ZEROBASEONE COMEBACK SHOW WHO MADE THIS!」(11月16日(日)に字幕版がMnetにて日本初放送)からも窺い知ることができる。
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カメラマンを装ったZHANG HAO(ジャン・ハオ)が客席から突如、現れるというユニークな演出からスタートした先行公開曲「SLAM DUNK」のパフォーマンスでは、色味やテイストがバラバラな9人9様の衣装で登場したメンバーたち。今回の衣装は、これまでに音楽番組やアワード等で着用して"ZEROSE"の反応が良かった衣装の中から、9人が自らチョイスしたものだ。
■「Goosebumps」「Lovesick Game」「ICONIK」「I Know U Know」...アルバムを彩る最新曲のこだわりのパフォーマンスが続々!
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続いて、恋に落ちた感情を軽やかに歌い上げた「Goosebumps」は等身大のデニムファッションにチェンジ。番組後半、アダルトなムードが漂うR&Bナンバー「Lovesick Game」では一転、ブラックスーツで登場。椅子を用いたセクシーなダンスや、甘くかすれた歌声など、色気たっぷりのパフォーマンスで"ZEROSE"を魅了する。
さらに、自らのアイデンティティを表したタイトル曲「ICONIK」では、キレのあるダンスとパワフルな歌声で、実力の高さを見せつけていく。そして、アルバムと同様にこの日のラストを飾り、美しいハーモニーで会場を包みこんだバラード曲「I Know U Know」――楽曲ごとのコンセプトを見事に昇華させた多彩なパフォーマンスからは、彼らの成熟ぶりが感じられる。
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多くの"ZEROSE"が詰めかけたステージでは、MCも遊び心いっぱい。オープニングから会場のボルテージを引き上げていくリーダーのSUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)の掛け声を皮切りに、「KILL THE ROMEO」での名シーンを再現したRICKY(リッキー)や、愛嬌たっぷりなポーズで挨拶したZHANG HAOら、アイドルとして"100点満点"の自己紹介で、観客のハートをガッチリと掴んでいく。
■メンバー自らが企画・制作!会社や学校、カフェを舞台にしたブロマンス劇に胸キュン必至
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また、こうしたライブパートに加えて、必見なのが、メンバー自らがプロデュースしたドラマパートだ。
"WHO MADE THIS!"というこだわりの番組名にも表れているように、このカムバックショーのコンセプトは、"主役は(僕らではなく)ZEROSE"。ファンを胸キュンさせるべく、自分たちで台本を手がけ、学校や会社、カフェを舞台にした3編のショートドラマが制作された。
SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)、RICKY(リッキー)、HAN YU JIN(ハン・ユジン)による【会社
編】、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)、SUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)による【学校編】、PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)、KIM TAE RAE(キム・テレ)、KIM JI WOONG(キム・ジウン)による【カフェ編】というパートに分かれてブロマンス劇が展開。中には、このまま「俳優活動をした方がいいのでは?」とツッコまれる"名(迷?)演"を見せたメンバーもいたほどで、メンバーたちそれぞれの旺盛なサービス精神がこれでもかと詰め込まれている。
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「フルアルバムが出せる歌手になったということに改めて感謝します」――思い思いに"ZEROSE"やアルバムへの想いをメンバーたちが語るエンディングで、そうしみじみと締めくくったSUNG HAN BIN。横で聞いていたKIM TAE RAEが、思わず涙し、しゃがみ込んでしまうという感動的なハプニングも...。
ファンの力を糧に、そしてファンを喜ばせるために努力し続けてきたグループの大きく成長した姿や、メンバーたちの絆が番組を通じて感じられることだろう。
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文=HOMINIS編集部
放送情報
ZEROBASEONE COMEBACK SHOW WHO MADE THIS! 字幕版
放送日時:2025年11月16日(日)22:00~
チャンネル:Mnet(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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