PLAVE、「かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.」で見せる新たな表現――"聴き慣れたメロディで伝えるまた一つの物語"を描く制作の裏側
2025.11.7(金)
日本デビュー曲「かくれんぼ」に続き、PLAVEが「かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.」をリリース。
セルフプロデュースアイドルとして今回も自ら制作に携わったメンバーたちは、言語を超えて"聴き慣れたメロディでまた一つ物語"を描き出したという。
さらに、11月に控えるアジアツアーのファイナル・高尺スカイドーム公演に向けた想いも語ってもらった。
――今回のDigital Single「かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.」の制作で携わったこと、注目してほしいポイントあれば教えてください
YEJUN「今回のデジタルシングルも、僕たちが自ら制作しました。既存の楽曲とパフォーマンスに新たに韓国語の歌詞をつけていく過程が興味深かったです。『かくれんぼ』制作当時に作っておいたガイドをもとに、さらにデベロップしていく作業を進めました。『かくれんぼ』と『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』の2曲の物語を見てみると、それぞれ違うようで似ていて、絶妙に繋がっていることに気づけると思います」
NOAH「『かくれんぼ』という大きな枠の中で、2つの曲が繋がる部分があるといいなと思いました。そこで、『かくれんぼ』の歌詞をそのまま翻訳するよりは、僕たちが制作当初ガイドとして作業した韓国語の歌詞を活用してみようとメンバーたちと話しました」
BAMBY「パフォーマンスにおいても新しい姿をお見せしようと、新たにMVを撮影しました。日本デビュー曲の『かくれんぼ』は、僕たちの世界観を一部盛り込み、橋や遊園地、草原が主な背景になっていましたが、今回の『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』は、背景やストーリーは最小限にし、ダンスがより際立って見えるようにパフォーマンスバージョンで撮影しました」
EUNHO「『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』ミュージックビデオの主な背景の一つは昼で、植物が柱を美しく包んでいる背景です。もう一つは夜で、水も草もない索漠とした柱でいっぱいの背景です。これらの背景が交差して見え、まるで2人の話者が他の場所でかくれんぼしているかのように錯覚する演出になっています」
HAMIN「『かくれんぼ』の遊園地での背景が、今度は土に埋もれた状態で登場するのですが、これも解釈要素のひとつになると思います。このように2曲のミュージックビデオと歌詞を行き来しながら違いを探すことができるのも、PLAVEが聴いてくださる方々にお届けできる面白さだと思います」
――初めての翻案曲制作ということで、これまでと異なる点などはありましたか?
YEJUN「既存の振り付けがある楽曲を再び翻案して活動するので、これまでの楽曲制作とは異なる部分が多くありました。新たにメロディラインを作ったり、ダンスを構想しない点において、これまでとは違ったと思います」
NOAH「実は、『かくれんぼ』のガイドバージョンに、簡単に韓国語の歌詞を入れてあったので、今回の翻案曲はすぐに制作を進められるのではないかと思いました。ところが、実際に作業を始めてみると、『かくれんぼ』と『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』とでは、ニュアンスを調整するのに想像していたよりもたくさん悩んで苦労しました」
BAMBY「僕は今回の翻案曲の制作で『表現の深さ』を考え直すことになりました。元のメロディと振り付けに、僕たちが作成したガイドに追加で新たに解釈した歌詞がつけられるので、歌唱の仕方も全く同じではありませんでした。そこで、既存の楽曲を単純に真似するというよりは、その中で僕たちがお伝えしたい感情をより明確にして作っていくというのが違う点でした」
EUNHO「新しい楽曲を扱うように、歌詞に込められた単語を一つひとつ改めて作業しました。また、原曲でファンの皆さんに感じていただいた感動は失わずに、僕たちならではの感性を加えようとしたので、ディテールにこだわって調整をしました。そのため、翻案曲の作業は、これまでの制作過程とはまた異なる集中力と繊細さが必要でした」
HAMIN「僕は、特にパフォーマンスの部分において、韓国語の歌詞に合う動作や感情をどのように表現すれば良いかたくさん悩みました。原曲の魅力は失わずに、新しい解釈の可能性が感じられるようなディテールにこだわりました」

©︎VLAST
――レコーディングやパフォーマンスで印象的だったエピソードはありますか?
YEJUN「『かくれんぼ』のサビには、『ずっと』という単語が繰り返し登場します。強いアクセントがある原曲のサビを、翻案曲でどのように表現すれば良いか最後まで悩んでいました。翻案曲では、サビを『힘껏(精一杯)』という単語に変えたのですが、切実な感情が2文字にぎゅっと詰まったような感じがして気に入っています」
NOAH「翻案曲は韓国語で歌うため、パフォーマンスビデオでも少し異なる印象にしたいと思いました。そこで、衣装や背景などにも変化がありました。ファンの皆さんが、少し新しくなった衣装も気に入ってくださり、似合うとたくさん褒めてくれたので、嬉しかったです」
BAMBY「『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』のパフォーマンスビデオには、僕がソロでダンスするパートがあるのですが、グループでの振り付けではないため、僕だけのパフォーマンスで皆さんを魅了できるか半信半疑でした。それでも、ベストを尽くして振り付けを美しく表現しようと努めた結果、背景の神秘的な雰囲気と調和させた素敵なパフォーマンスになったと思います」
EUNHO「今回のパフォーマンスビデオは、韓国・ソウルの仙遊島公園を背景に撮影しました。実際に、木が多くてかくれんぼをするのにぴったりの場所です。もしお時間があれば撮影地にもぜひ訪れてみてください。僕たちPLAVEの『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』をより楽しんでいただけるのではないかと思います」
HAMIN「日本デビュー曲『かくれんぼ』を発表したのは夏でしたが、『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』は、秋のシーズンに公開しました。楽曲の雰囲気も、秋に合うようなセンチメンタルな印象になったのではないかと思います。同じメロディでも、歌う季節によって異なって聴こえるというのが不思議です」
――レコーディングや制作中でのここだけの話や、制作秘話を教えてください
YEJUN「先ほどハミンさんも言っていたように『かくれんぼ』は夏に公開されましたが、『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』は、レコーディングしたときから少しずつ涼しくなり始め、パフォーマンスする頃には秋になっていました。流れる時間の中で、僕たちの青春を盛り込んだような楽曲になり、「みんな、お疲れ様」と言いたい気持ちにもなり、嬉しかったです」
NOAH「今年は日本デビューがあったため、これまで日本語でレコーディングするなど、歌う時間が長かったんです。日本語で長く歌った後、韓国語でレコーディングすることに少し戸惑いもありましたが、すぐに慣れました。僕たちが慣れている言語で歌うので、レコーディングの進み具合は比較的順調でした」
BAMBY「『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』のレコーディングの日、何を食べるか悩んだ末に、結局みんなで美味しいハンバーガーを食べました。ウノさんはダイエット中だと言って食べなかったことを覚えています。メンバーが隣で食べているのに全く動じない姿を見て、『ウノって本当に努力しているんだな』と思いました」
EUNHO「『かくれんぼ』リリース直後のインタビューに答えた際に、日本語で歌うのは発音が慣れずに大変ですが、韓国語でいうパッチムがあまりないので、その点は歌いやすかったと答えたことがあるんです。一方で、今回は『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』のレコーディングをして、日本語の歌詞に比べて韓国語は"パッチム"が多いので少し難しく感じましたが、すぐに慣れて無事に終えることができました」
HAMIN「『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』のレコーディングを終えた日、"デンラズ"(振り付けを担当するメンバーの通称)である僕とバンビさんは、すぐに別の振り付けの作業を始めました。本当に忙しい一日でしたが、時間を惜しみなく使い切ることができた達成感もありました」

©︎VLAST
――歌詞に込めた思いや伝えたいメッセージは?(日本語楽曲との違いがあれば教えてください)
YEJUN「『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』には、お互いを見つけたいという切実な気持ちが込められています。目の前には見えなくても、最後まで繋がっているという信頼をお伝えしたかったんです。『いつか必ずまた会える』という約束のようなメッセージをファンの皆さんにお届けしようと思いました」
NOAH「原曲『かくれんぼ』を翻案するにあたって最も気を遣ったのは、『再び会う瞬間の感情』でした。離れていた時間が長かったとしても、結局はまた繋がることができるという希望をお伝えしたかったんです。聴いてくださる方々が、自分の大切な記憶と重ねることで癒されるような楽曲にしたいと思いました」
BAMBY「僕は、『かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.』が、単純な遊びのかくれんぼではなく、ついにお互いを発見する旅路だと考えました。どれだけ遠くにいても、最終的に出会うことができた瞬間の喜びを描きたいと思いました。この楽曲を聴いてくださる方々に、温かい癒しとときめきをお届けできたら嬉しいです」
EUNHO「僕は歌いながら『探しに行く過程』に集中しました。ずっと迷い、揺れていても、結局は心が通じ合うということを伝えたかったんです。僕たちの音楽が誰かの道を照らす小さな明かりになることを願っています」
HAMIN「歌詞の中には、『逃さない』という誓いがあります。ステージで表現するときも、その約束を必ず守りたいという気持ちを込めました。この楽曲が、ファンの皆さんと僕たちの関係をより強く繋ぐ作品になって欲しいと思っています」
――公演についてお聞きします。ツアー開催が決まった時の気持ちと、ソウルアンコール公演として11/21~22に高尺スカイドームが決まった時の想いを教えてください
YEJUN「まずアジアツアーを開催することそのものに、実感が湧きませんでした。海外にもPLLIの皆さんがいることは知っていましたが、このようにツアーを通じて会場でお会いできるとは思っていなかったんです。また、アンコール公演までファンの皆さんとプレゼントのような時間を過ごすことができるなんて、とても幸せです。デビューしてから、すべての瞬間が驚きと感謝の連続だと感じています」
NOAH「メンバーたちとほぼ毎日顔を合わせて準備しながら、練習やライブ放送をしてきました。そのような時間の積み重ねでアジアツアーを成し遂げられたようで、とても誇らしいです。韓国・ソウルの高尺スカイドームでのアンコール公演が決まったときは、座席数もたくさんあるから、たくさんのPLLIの皆さんが一緒に公演を楽しんでもらえるだろうと嬉しい気持ちでいっぱいでした」
BAMBY「僕たちの公演で欠かせない楽曲の一つが『Our Movie』という楽曲です。僕たちのツアーは、僕たちの映画でもあります。韓国・ソウル高尺スカイドームで開催されるアジアツアーのファイナル公演は、僕たちの映画のエンドロールのようだとも思いました。PLLIの皆さんとPLAVEが共に過ごしたアジアツアーだけでも、忘れられない映画になると思いますが、その締めくくりを高尺スカイドームで終えることができるなんて、とても光栄です」
EUNHO「韓国では、高尺スカイドームは最も多くの座席数を保有する公演会場のひとつです。そのため、高尺スカイドームでアンコール公演を開催すると決まったときは、本当に驚きました。また、あっという間に全席完売したという話を聞いて、さらに驚きました。たくさんのPLLIの皆さんと、ひとつの場所で一緒にいられるということがとても楽しみです。アジアツアーを通して得た経験をアンコール公演に活かして素敵な姿をお見せしたいです」
HAMIN「8月にソウル公演を終えたとき、11月に高尺スカイドームでアンコール公演をすることを初めて発表したのですが、そのときのファンの皆さんの反応が本当に熱く、2時間以上公演をした後だったのですが、再び力が湧いてきました。メンバーとは、ステージの規模が大きくなった分、より深みのあるパフォーマンスをお見せしようという話をたくさんしています。それだけ責任感もさらに大きくなり、より真心を込めて準備しています」

©︎VLAST
――[DASH: Quantum Leap]というツアータイトルにちなんで、個々で挑戦しつづけていることはなんですか。そして個人ではどんな新しい姿をみせていきたいですか?
YEJUN「今回のツアーそのものも、僕たちにとっては新しい挑戦でした。海外のステージに立つことも、想像していなかったことでした。そして、プロデューサーとして良い感性を持ち続けようと努力しています。できる限り良い曲をたくさん聴くようにしています。メンバーがおすすめしてくれる曲を聴いてみたりもします」
NOAH「『結果よりも過程』を楽しもうと思っています。新しい試みにも積極的に挑戦していて、様々な言語で書かれた楽曲を準備しながら、感情をより直感的に伝える方法を学んでいる最中です。今回のツアーでバンドセッションを取り入れたのも、そのためです」
BAMBY「最近は、ステージ上でのストーリーをより豊かにお見せするために、振り付けの構想に集中しています。華やかなパフォーマンスをお見せしたいという想いもあります。今回のツアーでは、『Chroma Drift』のステージで、舞台装置と小道具を積極的に活用しましたが、良い反響をいただけて良かったです」
EUNHO「僕たちメンバー全員がアーティストとして欲深いため、PLAVEがより多彩な姿をお見せできるのだと思います。僕たちが実際に活動した楽曲ではありませんが、先日、アイドルオーディション番組に現役アイドル兼プロデューサーとして参加し、『MAIN DISH』という楽曲をプロデュースしました。プロデューサーとしてもアーティストとしても、引き続き新しい姿をお見せしたいです」
HAMIN「今回のツアーを回りながら、ファンの方々からも、メンバーたちからも『ハミンがもう本当に大人になった』という言葉をたくさん言ってくださったと思います!僕の新しいヘアスタイルのためでしょうか?そのような期待に後押しされつつ、実力においてもさらに成長した姿で皆さんを驚かせたいです」
――ファンとコンサートを通じて、実際にこれまでで印象に残っていることはありますか?
YEJUN「ファンの方々に『Our Movie』を歌った瞬間です。ソウル公演の最終日、ファンの皆さんが一緒に歌ってくださる姿を見て、涙が出そうになりました。僕たちがこの空間、この時間に一緒にいられることが光栄だと思いました。僕たちを支えて愛してくださるPLLIの皆さんに感謝しています」
NOAH「『Dash』のステージでは、新しいヘアスタイルでステージに立ちました。僕たちの新しい姿を見て、会場に響き渡った歓声と叫び声が本当に強く印象に残っています。喜んでくださるファンの皆さんの姿を見た瞬間、数ヶ月間公演を準備しながら溜まっていた疲れが一気に消えるような感覚でした」
BAMBY「ファンの方々が掛け声を覚えて、ぴったり合わせてくれた瞬間です。ステージ上にいたのですが、僕たちを見ているファンの皆さんの気持ちがそのまま上がって伝わってくる感覚でした。ファンの皆さんの存在がしっかりと伝わってきました。『僕たちが一緒にこの瞬間を作るんだ』というその想いが伝わってきて、感謝の気持ちでいっぱいでした。その日から、より一層真心を込めてステージに立っています」
EUNHO「ファンの方々が僕のパートを一緒に歌ってくださった瞬間が記憶に残っています。PLLIの皆さんの声は、本当に綺麗なんです。ファンの方々も僕たちと同じくらいステージを心から楽しんでくださっていると感じました。その日以降、ステージがより一層大切なものになりました。ファンの皆さんと一緒に過ごす時間がとても大切です」
HAMIN「KSPO DOMEでの公演初日、『Island』という曲でピアノ伴奏をしたのですが、緊張のせいか突然指がもつれて伴奏をピタッと止めてしまいました。少しヒヤッとしましたが、『ソーリー』と言って再び伴奏を始めました。とても慌てましたが、ファンの皆さんがそれすらも可愛いと言ってくださって感謝しています」

©︎VLAST
――日本公演で特別な準備や工夫はありましたが?
YEJUN「[DASH: Quantum Leap]は、PLAVEがこれまでに積み重ねてきたステージ経験と想いを、一段階さらに跳躍させる瞬間だったので、『PLLIの皆さんの愛でこんなに成長しました』ということをステージ上でお見せしたいと思いましたし、一緒に過ごした特別な記憶として、日本公演を皆さんの心に残すことができるように一生懸命に準備しました」
NOAH「日本にいらっしゃるPLLIの皆さんと、もっとコミュニケーションを取れるようにするために、一文字でも多く日本語を勉強しました。直接気持ちをお伝えすることができればと思って一生懸命準備してステージに立ちました」
BAMBY「[DASH: Quantum Leap]のテーマは『重力』です。僕たちをテラ(地球)に引き寄せる力、PLAVEが一つに団結してより強くなるようにする力が全て『重力』であり、PLLIの愛です。日本で初めて開催した単独公演だったので、現地のPLLIの皆さんに喜んでいただけるようなステージも準備して、たくさん楽しめたと思います!」
EUNHO「公演に向けて準備しながら、メンバー同士で簡単な日本語の挨拶を交わそうと努めていました。ノアさんが言ったように、PLLIの皆さんと直接コミュニケーションを取ることができたたら良いなと思ったからです」
HAMIN「11月は僕の誕生日があるので、もともと愛着を感じる時期なのですが、今回は公演もあったのでより特別に感じられました。そのような特別な時期に、ファンの方々と直接会って一緒にいられるということだけで、もう心がときめいて、意味のある時間だったのですが、公演初日にメンバーたちと会場に集まった皆さんにお祝いしてもらって、本当に嬉しかったです」
――海外での公演を通じて、アーティストとしてどんな成長を目指していますか?
YEJUN「様々なステージ経験を通して、音楽的な感情表現により一層深みが出るようにしたいです。言語を超えて心が通じ合えるステージを作ることが目標です」
NOAH「多様な文化において、PLAVEならではの音楽の魅力をどのように伝えるか悩んでいます。様々なアーティストの方々と交流しながら、ジャンルを広げてみたいとも思っています」>
BAMBY「国や地域、言葉を超えて、感情を伝える方法を学びたいです。振り付けの動作一つひとつにたくさん悩んで練習する理由が、感情を伝えるためにたくさん研究するからだと思います」
EUNHO「海外にいらっしゃるファンの皆さんとも、実際に向き合いながら共感する力を育てて、音楽とパフォーマンスで真心を伝えることができるアーティストになりたいです!」
HAMIN「メンバーたちと一緒なら、もっと大きなステージで公演することもできるのではないでしょうか!僕たちが皆さんにお見せできることが、まだたくさん残っていますから!」

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――ファンに「公演を通して直接伝えたいこと」はありますか?
YEJUN「公演は僕の心を最も正直に伝えられる瞬間です。『PLLIがいるから僕が歌う』という真心を、ステージの上での眼差しと声で必ずお伝えしたいです」
NOAH「ステージ上での僕の声、そしてダンスの一つひとつの動作に込められた真心を感じて欲しいです。公演が終わった後にも余韻が残るような感情をお届けするのが僕の目標です」
BAMBY「ファンの方々の人生のワンシーンのように、記憶に残るステージを作りたいです。公演が終わった後にも、その日のその瞬間が長く心に残ってほしいです」
EUNHO「華やかなパフォーマンスも良いですが、結局は心が通じることが一番重要だと思います。ファンの方々に、『本当に愛しています』という気持ちを感じていただけるようにしたいです」
HAMIN「公演は、僕たちとファンの方々が最も近く繋がる瞬間だと思います。ステージを通して、癒しと勇気、そして一緒に歩んでいるという温かい想いを直接お伝えしたいです」
――韓国でのアンコール公演に向けて、初めてPLAVEのライブに来る人へのメッセージをお願いします
YEJUN「こんにちは!僕たちはPLAVEです。特に初めてお越しいただく方には、より深く記憶に残るように、心を込めてステージをお届けします」
NOAH「初めて来られ方は、おそらくその日、新しい世界にハマってしまうかもしれません。気楽にご覧いただき、思い切り感じて、楽しんでいただけたら嬉しいです」
BAMBY「どんなことがあっても、今この瞬間から僕たちのストーリーです!心ゆくまで夢中になって楽しんでください。ようこそ!」
EUNHO「初めてお会いする瞬間なので、より一層緊張してワクワクします!絶対に後悔させません。来てくださる方に感謝でいっぱいです!」
HAMIN「『初めて』という言葉が与えるときめきを僕もよく分かります。公演の日のステージが、皆さんにとって特別な記憶として残るように全力を尽くします」
文=HOMINIS編集部
リリース/公開情報
2nd Single Album 'PLBBUU'
2025年11月10日(月)韓国配信リリース
2025年12月10日(水)日本発売日
Digital Single「かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.」
発売中
2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap]
会場:幕張メッセ 幕張イベントホール
日程:2025年11月1日(土)、11月2日(日)
2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap] Encore
会場:高尺スカイドーム(韓国・ソウル)
日程:2025年11月21日(金)、11月22日(土) ※22日はオンライン生配信あり
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