キャプテン・梅澤美波らと振り返るお披露目ライブの舞台裏とは?初の旅バラエティでも個性豊かな乃木坂46「6期生」のキャラクターを深掘り
2025.10.10(金)

4期生・賀喜遥香がセンターを務めた39枚目のシングル「Same numbers」(7月30日発売)が38作連続1位を獲得するなど好調なセールスを記録した乃木坂46。「Same numbers」も披露された夏の恒例行事と言える「真夏の全国ツアー2025」では16公演で26万人を動員する成功裏に収めた。
今年の2月にグループに加入を果たした愛宕心響、大越ひなの、小津玲奈、海邉朱莉、川端晃菜、鈴木佑捺、瀬戸口心月、長嶋凛桜、増田三莉音、森平麗心、矢田萌華の6期生11名(※小津玲奈は学業の都合により活動休止中)。新体制となって初めて開催された聖地・明治神宮野球場での東京公演では、6期生によるユニットパフォーマンスにも注目が集まった。
グループを勢いづける起爆剤となっている彼女たちは、デビューを果たしてから早くも半年以上が経ち、日に日に存在感を増している印象だ。

そんな彼女たちにフォーカスしたコンテンツ「乃⽊坂46 初披露の会 『はじめまして、6期⽣です』 みんなで振り返りましょうの会」がLeminoで配信されたばかりだ。
この番組は、4月6日に神奈川県ぴあアリーナMMで開催されたお披露目ライブ「乃⽊坂46 初披露の会 『はじめまして、6期⽣です』」を、当日のMCを務めた3代目キャプテン・梅澤美波、副キャプテン・菅原咲月、さらに会場でライブを見守っていた小川彩と6期生の13名で振り返っていくというもの。
思わず涙するメンバーも現れるなど、ファンの前に初めて立った緊張が伝わってくる「1分自己紹介」をはじめ、バレエ、生け花、書道など思い思いのパフォーマンスを披露した「特技披露」と、それぞれが持ち味をアピールした前半のパートでは、6期生の豊かな個性を改めて深掘りしていく。

後半のライブパートでは「OVERTURE」で登場し、「おひとりさま天国」からパフォーマンスをスタート。38枚目のシングル「ネーブルオレンジ」に収録された6期生楽曲「タイムリミット片想い」まで、ファンからの熱烈な声援に後押しされながらの初ライブで何を思っていたのか、また先輩たちの目からはどう映っていたのか、大舞台当日の心境が明かされる。


さらに10月10日(金)からは、初の旅バラエティとなる「乃木坂46 6期生稼働中」も配信スタート。デビューしたばかりの自分たちを知ってもらうために全国各地で体当たりのPR活動に勤しむというもので、初回の福岡をはじめ、新潟、北海道、沖縄など、これまで乃木坂46がライブを行なってきた全国の大切な場所へと足を運ぶ。

地元の情報誌やラジオ、CDショップなどに伺っての広報活動を行うと同時に、頑張ったご褒美としてその土地の絶品グルメに舌鼓を打ったり、その地出身の先輩メンバーが教えてくれたオススメのスポットを巡ったりと、観光もしっかりと満喫する。
経験を通じて育まれる同期の絆や随所で飛び出す等身大な素顔まで、笑いあり、涙ありの珍道中は、まだまだベールに包まれた6期生のキャラクターを浮き彫りにしてくれるに違いない。

フレッシュな6期生の活躍はもちろん、39枚目シングル「Same numbers」に収録された4期生・金川紗耶がセンターのアンダー楽曲「不道徳な夏」を引っ提げての「39thSGアンダーライブ」など、多彩な話題を振りまく乃木坂46。新たなパワーを手に入れ、さらなる進化を続ける彼女たちの今後から眼が離せない。
文=HOMINIS編集部
配信情報【Lemino】
乃⽊坂46 初披露の会 「はじめまして、6期⽣です」 みんなで振り返りましょうの会
独占配信中
乃木坂46 6期生稼働中
独占配信中
※毎週(金)12:00〜最新話更新予定
-
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』楠木ともりが語る、マキマ役を通じて見つめ直した表現の本質「ターニングポイントになったキャラクター」
提供元:HOMINIS9/9(火) -
小松未可子×佐藤拓也、令和に復活『キャッツ・アイ』は「ワクワクドキドキが詰まっている」
提供元:HOMINIS10/7(火) -
ラン(伊藤蘭)、スー(田中好子)、ミキ(藤村美樹)...キャンディーズの色褪せない魅力が凝縮!「電線音頭」や「しらけ鳥音頭」など、社会現象を巻き起こした昭和バラエティの面白さ
提供元:HOMINIS10/7(火) -
もしもLienelがお祭りをプロデュースするなら?『超絶SUMMERでバカになれ』リリース記念インタビュー
提供元:HOMINIS10/3(金) -
CLASS SEVEN・大東立樹×髙野秀侑×高田憐、初冠番組『はじめまして!CLASS SEVENです』で見つけた新たな一面と絆
提供元:HOMINIS10/3(金)