CLASS SEVEN・大東立樹×髙野秀侑×高田憐、初冠番組『はじめまして!CLASS SEVENです』で見つけた新たな一面と絆
2025.10.3(金)

2024年11月11日に結成し、今年3月7日に東京ドームで開催された『to HEROes 〜TOBE 2nd Super Live〜』でのサプライズ発表を経て、7月7日に「miss you」で配信デビューを果たしたこれからの活躍が大いに期待される7人組ボーイズグループ・CLASS SEVEN。
そんな"原石"たちが挑戦する初のTV冠番組『はじめまして!CLASS SEVENです』が3か月連続で放送される。普段のパフォーマンスとは異なる素顔や、仲間と共に全力で臨む姿は、まさに彼らの"青春の記録"だ。
収録を終えた直後の大東立樹・髙野秀侑・高田憐の3人に、初冠番組に挑んだ手応えや新たに見えたグループの魅力、そして今後への意気込みを聞いた。

――まず、今回番組が始まると聞いた時の気持ちを一言ずつ教えてください
髙野「メンバー7人全員で一緒にいる時にマネージャーさんから聞いたんですけど、本当に驚きが一番大きかったですね。以前から『冠番組やってみたいね』とみんなで話していたので、それが実現してびっくりしたし、すごく嬉しかったです」
大東「TOBEにwink first(TRAINEE)というグループがあって、彼らはすでに冠番組を持っていたんです。だからちょっと悔しさもあったんですが、ようやく自分たちの番組が決まったので、負けたくないという気持ちが芽生えました」
高田「僕も素直にめちゃくちゃ嬉しかったです。ファンの皆さんに、普段とは違う新しい挑戦を見せられると思うと、メンバー全員が心から喜んでいました」
――今回収録を終えてみて、感想はいかがですか?
大東「撮影が終わったばかりなのですが、これまでにない感覚がありました。固くなりすぎず、でも企画にはきちんと向き合って。オンエアを見たら『ちょっと......』と思うこともあるかもしれませんが、怖がっていたら何もできないので、今はとにかくがむしゃらにやれたかなと思います」
髙野「今回はロケで、これまで行ったことのない場所ばかりだったので、めちゃくちゃ大興奮でした。『超やばい!』っていうテンション感で臨めたので、その楽しさはきっと画面の向こうにも伝わると思います。僕たちをまだ知らない方にとっても、新しい一面を見てもらえるチャンスになるんじゃないかなと思います」
高田「メンバーが2人・2人・3人に分かれて行動したんですが、その中で生まれた絆がすごくて。戻ってきた時には以前とは違う"熱い男の友情"を感じられて、このグループで良かったと思えました」

――収録を通して、新たに発見したグループの魅力はありますか?
大東「普段はダンスや歌の練習で集まることが多くて、その時は真剣な表情ばかり見ていたんです。でも企画に全力で挑んで楽しんでいる姿を見て、『あれ?こんな一面もあるんだ』と気がつけました。ギャップが魅力になるかもしれないし、新しい強みになるんじゃないかと思いましたね」
髙野「元々仲は良かったんですけど、仲が良いからこそ全力で楽しめたなと思いますし、その様子が本当に面白くて、やっぱり素敵なグループだなと改めて実感しましたね」
高田「以前から思っていたことですが、今回さらに感じたのは、メンバーがお互いを本当に好きで、尊敬し合っていることです。みんなでご飯を食べる時も『これめっちゃ美味しい!』と素直に言い合える。そのあたたかさに触れて、改めてこのグループで良かったなと思いました」
――このメンバーの意外な一面が見えたなと感じた場面はありましたか?
髙野「結構見えましたね。なんか、変な人多いなって(笑)。僕は第1話のチームに分かれてBBQの準備をする企画で、高田と星と一緒だったんですけど、3人で料理した時に、ほんとに全員下手すぎて怖かったんです。僕も全然できないんですけど、包丁が全然切れないとか、机がグラグラするとか......。結局スタッフさんに助けてもらって、『あ、俺ら料理できないんだな』って実感しました(笑)」
高田「でも秀侑はすごくお母さんみたいで、一番料理ができてました。ここはこうだよってリードしてくれて」
髙野「ちょっと引っ張れてたなら良かったです」
高田「秀侑ってすごく人の話を聞く子なんですよ。あんまり"自分が自分が"というタイプじゃないから控えめに見えるんですけど、実際はめちゃくちゃ強い。言わないだけで、いろんなことができて隠し持ってる感じがあるんです」
――今後、まだまだ新しい一面が見えてきそうですね
大東「ロケバスの段階からすでにおかしかったですよ。ギアがすごかった(笑)。メンバーが寝そうになると、秀侑のテンションが高すぎて起こされるくらいで。初の冠番組が相当嬉しかったんだと思います。パフォーマンスの時って熱量が大事なんですけど、その強気な部分が自然に出ていたんだと思いますね」

――今回の番組では、さまざまな"初体験"にチャレンジしていくと思いますが、番組を通して「この姿をぜひ見てもらいたい」というポイントはありますか?
髙野「まずは僕らのパフォーマンスとは違う一面を見てもらいたいです。全力で楽しんでいる姿や、そこから生まれるメンバー同士の仲の良さを感じてほしいですね。この人たちを見ていると元気になるなと思っていただけたら嬉しいです」
大東「プロデューサーさんからも自然体でやってほしいと最初に言われたんです。でも正直、撮影前はちょっと怖かったんですよね。ただ、やってみたら新しい一面を見せることができて。今回の企画は学校生活で経験するようなことが多いので、今まさに学生の方には親近感を持っていただけると思います。自然体すぎてボロも出ちゃってるので恥ずかしくて、外歩きたくないくらいなんですけど(笑)」
高田「今だからこそ出せる不安定さや初々しさを見てもらえたらと思います。10年後にはもっと大人として"きちんとした姿"を出せると思いますけど、今はちょっと抜けていたり、緊張していたりする部分が魅力になるはずです」
髙野「10年後に見返したら、きっとお宝映像だよね」
――グループとして「これから挑戦してみたいこと」や「やってみたい表現」はありますか?
髙野「僕たちは10月20日に1stシングル『miss you』を発売するのですが、まずはリリースイベントの握手会でファンの皆さんにお会いしたいです。そして、ファンの方々がどう思ってくださっているのかを知りたいなって。普段なかなか直接気持ちを聞ける機会が少ないので、そういう場を通して、ファンの皆さんが望んでいることにもっと応えていきたいと思います」
大東「こういう番組では、普段の自分たちの姿を見せることで未熟な部分もたくさん出ると思います。でも同時に、パフォーマンスの場では本気で熱くなっている姿もお見せできると思うんです。そのギャップを感じてもらって、『あんなにふざけてるのに、本気になるとこんなに頑張れるんだ』と思ってもらえたら嬉しいですね。見てくださる方の希望になれるように頑張りたいです」
高田「僕はメンバー全員で遊園地ロケに行ってみたいです。開園から閉園まで一緒に過ごしてみたい。プライベートでこの3人でも行ったことがあるんですが、全員で行ったらどうなるのか、すごく興味があります。ぜひやってみたいですね」
――最後に、この番組を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします
髙野「今すでに僕たちを応援してくださっている方も、番組名の通り"はじめまして"の方もいると思います。どちらの方にも、パフォーマンスだけでは伝わらない新しい一面を知っていただけたら嬉しいです」
大東「僕たちが一生懸命何かに打ち込む姿を見て、一緒に青春を味わっているような感覚になってもらえたらと思います」
高田「見終わった後に『面白かった!また見たい!』と感じてもらえるような番組にします。楽しみにしていてください」
文=川崎龍也
放送情報【スカパー!】
『はじめまして!CLASS SEVEN です』
#1
放送日時:2025年10月7日(火) 23:30~24:00
#2
放送日時:2025年10月21日(火) 23:30~24:00
※毎月第1・3火曜日放送[全6回]
チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ
-
ポテンシャル高すぎる!ICExのこと、全力で"愛す"るなら絶対今
提供元:HOMINIS8/8(金) -
『BULLET/BULLET』井上麻里奈×瀬戸麻沙美、現場で実感した"役者同士の信頼感"「一緒に乗り越えられた」
提供元:HOMINIS8/7(木) -
The Right Lightのプロフィール帳を大公開!
提供元:HOMINIS8/4(月) -
『フードコートで、また明日。』宮崎ヒヨリが青山吉能との収録を語る「本当に贅沢な時間をいただいたなと思っています」
提供元:HOMINIS8/4(月) -
The Right Lightインタビュー!プレデビューLIVEへの意気込みを語る
提供元:HOMINIS8/1(金)